めっき装置 ロールtoロールめっき装置
幅広の条材の連続めっき装置
条材を上下でクリップして搬送するため、50ミクロン厚のポリイミドフィルム等デリケートな条材あるいはフィルム材の搬送が可能。シールドと組み合わせて安定しためっきが可能。クリップから給電するので、給電ロールがなく、製品の表面を傷つけない。また、クリップを取り付けているステンレス製のベルトが製品をガイドするため、製品に対する張力は極めて低く設定できる。
- 企業:テクニックジャパン株式会社 横浜実験室
- 価格:応相談
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幅広の条材の連続めっき装置
条材を上下でクリップして搬送するため、50ミクロン厚のポリイミドフィルム等デリケートな条材あるいはフィルム材の搬送が可能。シールドと組み合わせて安定しためっきが可能。クリップから給電するので、給電ロールがなく、製品の表面を傷つけない。また、クリップを取り付けているステンレス製のベルトが製品をガイドするため、製品に対する張力は極めて低く設定できる。
EPCによる安定した搬送が可能!厚膜用、薄膜用各対応のめっき装置をご紹介!
『ロールtoロール(RtoR)めっき装置』は、基材フィルムを垂直方向に搬送処理するため、 装置の設置スペースを最小限に抑えた製品です。 装置の各箇所にEPC(エッジポジションセンサー)を配置。基材を垂直搬送 させつつも、蛇行する事なく安定した搬送能力が得られます。 フィルムをRtoR方式で連続めっきすることができ、めっき種類はCu Ni Au Snなど、厚膜用、薄膜用各対応が可能です。 【特長】 ■フィルムをRtoR方式で連続めっき ■省スペースを実現 ■EPCによる安定した搬送 ■幅広対応用の水平搬送装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。