【VA事例】φ4×t0.8パイプ冷間鍛造(L=70)
工程が冷間鍛造加工のみで短納期可能!パイプ材の購入の必要が無く、材料費安定
『φ4×t0.8パイプ冷間鍛造(L=70)』事例についてご紹介します。 今まで、冷間鍛造での加工でφ4のサイズはL=55までが最長で、L=55以上の 製品は、パイプ材を切断しての加工としていた為、各工程(4工程)と 品質的項目(内筒異物・バリ等)のコストが必要となっていました。 そこで、コイル材(SWCH10A)を購入し、冷間鍛造加工を行ったことで φ4のサイズ冷間鍛造加工においては、L=70mmの加工が可能に。 パイプ材から線材になることにより材料費が大幅にダウンし、全長検査・ 内筒ゲージ検査の自動化によるコストを削減しました。 【着眼点】 ■工数削減 ■材料コスト低減 ■サイズにより、コストに見合った供給ができていない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三金螺子工業株式会社
- 価格:応相談