品質工学『MTシステム(マハラノビス・タグチシステム)』
多次元情報からパターン認識をし、推定・予測・診断を行う新たな提案
『MTシステム(マハラノビス・タグチシステム)』は、人の判断よりも 低コストで正確、安定度が高い品質工学です。 異常には様々な種類や程度があり『既知の異常』も『未知の異常』もあります。 MTシステムでは単位空間を基準とし、そこから外れた距離により 異常データを判断するので『未知の異常』も検出できます。 【MTシステムの考え方】 ■正常な状態のパターンを基準にして異常な状態を判別 ・正常な状態(平均的な状態): 非常に似通っているのでパターンが定義できる⇒(単位空間) ・異常な状態(平均的でない状態): 多種多様なのでパターンの定義はできない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:有限会社アイテックインターナショナル
- 価格:応相談