【固体培養装置】微生物のチカラで未利用資源活用を検討しませんか?
微生物のチカラで、製造時に発生する食品副産物など、様々な原料の高付加価値化を実現できる可能性があります!
1.固体培養技術とは 「麹造り」に代表される固体培養技術は、主に醸造業界(醤油・味噌・焼酎・清酒)で幅広く用いられてきた日本の伝統的な技術であり、原料に対し麹菌などの微生物を生育させることで、酵素や有機酸などの有価物を生産する技術です。 2.固体培養技術は何がすごいの? ■ 複数のタンパク質(酵素など)を同時に高生産することが可能。 ■ 固体原料の高付加価値化、高機能化、無毒化など物質変換が期待できる。 ■ 液体培養と異なり、原料の液化が不要。そのため廃液も最小に。 3.実機レベル品質の固体培養を小規模で手軽に試せます! 産業化を想定した培養実験を、小規模単位(10L)で行うことが可能になりました。 プログラミングによる自動温湿度制御、撹拌機能付き。 ▼詳しくは公式ホームページの資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:株式会社フジワラテクノアート 本社
- 価格:応相談