塗装ロボット「スーパースピンドル300c」
携帯電話塗装システムの塗装コストの削減化などに好適!
■例・塗料消費量・約1g(携帯電話1ピース当り) ■色出し/色替え時間・約2〜3分 ■色の再現性・色相安定 ■膜圧コントロール・3〜30μ自在 ■生産能力・約60個分 ■ネットワーク化・N/DACS対応 ■ティーチングレス・専用keitai-PACK ■高効率塗装・専用治具開発
- 企業:タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター
- 価格:応相談
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携帯電話塗装システムの塗装コストの削減化などに好適!
■例・塗料消費量・約1g(携帯電話1ピース当り) ■色出し/色替え時間・約2〜3分 ■色の再現性・色相安定 ■膜圧コントロール・3〜30μ自在 ■生産能力・約60個分 ■ネットワーク化・N/DACS対応 ■ティーチングレス・専用keitai-PACK ■高効率塗装・専用治具開発
多品種量産、環境問題対応、総合エネルギーコスト削減を実現
携帯電話機やモバイル通信機器専用の塗装ロボットシステムとして開発された全く新しい塗装システム
最低の塗装コスト 世界一を目指して
当製品はスマートフォン カバー部品等の塗装システムで、無駄な塗料消費を抑え、 超光沢ピアノタッチ塗装の高品位塗装を実現可能な塗装システムです。 電気容量はバランスアーム型ロボットに比べて-40%削減。 1CC単位の塗料を制御し、低エネルギーで生産を実現しました。 またシリンダー脱着も容易で、メンテナンスがスピーディに行えます。 【特長】 ■製膜性に極めて優れている ■トータルエネルギーコストが小さい ■低エネルギーでの量産効果が高い ■環境負荷低減に対応している ■確立したモジュールの集合ロボット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生産量や塗料に合わせて選択可能な塗装ロボット
【塗装ロボットにあらず】 タクボエンジニアリング製塗装ロボットは一般的ロボットとは違い塗装専用「ロボットシステム」です。塗装に必要なロボット、コントローラ、スプレーガン、シリンジポンプシステム、搬送装置(回転機構付き)などが標準で備わっています。 【吊り下げ式と自立式の2タイプ】 塗装ロボットの基本は大別して、「吊り下げ式」と「自立式」の2タイプ。大量生産と少量多品種生産用に設計しています。 【回転塗装Rの技術搭載】 ロボットによる塗装技術「回転塗装技術Rの技術」を独自開発。薄膜高品位塗装を実現。さらに無駄な塗料の使用を無くし塗装コストを改善します。 【独自開発のティーチングアシスタントソフト スワニスト標準装備】 【カスタマイズ可能】 複数ガン装着ユニットやターレットガンユニットなど塗装実現のために可能な技術を投入しています。自動量産ラインには主に可搬重量20kgを誇るラインダンサーM型ロボットを使用し、最大12個のスプレーガンを搭載可能にし効果を高めます。塗料や生産量、ワークに応じて対応します。