みたれぽ[18]カーボンプリントの精度と内部構造を調べてみた!
【みたれぽ】カーボン3Dプリントの寸法精度は?カーボン材でグリッド状のインフィルができる?実際に調べてみた!
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.18のテーマは「カーボンプリントの寸法精度と内部構造を調べてみた!」。 今回は、カーボン3Dプリンタ「Composer」で作成したモデルについて寸法精度の確認と、CTスキャンをしてみました。 はじめに、テスト造形用モデルの辺の長さや穴径、ボス高さなど各形状を測定し、設計値に対する偏差を確認。 次に、プリントデータとCTスキャンデータを比較し、グリッド状に設定したモデル内部のカーボン材について、実際の配列を検証します。 「カーボンプリントって寸法精度はどれくらい出るの?」 「“インフィルにカーボン材を使用する”ってどんなイメージ?ほんとにちゃんと入ってるの?」 など、カーボン3Dプリンタの気になる点を技術担当者のコメントや実際に作成したモデルとともに解説いたします! ※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
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