【マイクロセパレータ導入事例】油圧・潤滑兼用型の平面研削盤
マイクロセパレータ設置後、2年半経過時点での油の分析調査では問題なく順調に推移!
今回は研削盤の、油圧作動油と潤滑油の兼用した事例のご紹介です。 T社のG工場では、マイクロセパレータの納入実績がなく、トライアル ということでこの平面研削盤が選ばれました。 平面研削盤のタンク構造は、長流路型ではありませんが、油のリターン部と サクション部が離れており、回遊型に改造せずに設置して様子を見ました。 マイクロセパレータ設置後、2年半経過時点での油の分析調査では、問題 なく順調に推移しており、今後さらに継続使用できると予想されます。 【導入事例】 ■ユーザー:T社(ベアリングメーカー) ■マシン:平面研削盤 ■タンク:120L ■ポンプ:25L /min. ■採用製品:MSR-200型 1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンエス工業株式会社
- 価格:応相談