析出硬化系ステンレス鋼のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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析出硬化系ステンレス鋼(鋼) - メーカー・企業と製品の一覧

析出硬化系ステンレス鋼の製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

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高機能ステンレス「シリコロイ」の種類と利点

焼入れの諸問題を解決・加工プロセスの改善に!高周波熱処理による局部高硬度化が可能

ひとつの鋼で複数の特性を兼ね備えるオールラウンド型ステンレス 『シリコロイ(析出硬化系)』の利点と種類をご紹介します。 ひとつの鋼で複数の特性を兼ね備え、硬度と耐食性のバランスに 優れています。また、低温の熱処理で高硬度化が可能。 高強度用から、高硬度用、耐食用、耐熱用まで、4種類の鋼種が ございます。 【利点】 ■ひとつの鋼で複数の特性を兼ね備える ■硬度と耐食性のバランスに優れる ■低温の熱処理で高硬度化が可能(時効硬化特性) ■熱処理設計の自由度が高い ■シリコロイはニッチな新素材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 析出硬化.jpg
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高機能ステンレス「シリコロイ」とは? ※⾼硬度 × 耐⾷性

High Si - Low Cのバランスが特長的!用途によってNi、Cr、析出強化元素の配合を調整

一般的に炭素を含まない鉄合金のマルテンサイトは軟らかく展延性に富むが、 反面強度が低く、これを焼もどしても炭素がほとんど存在しないため、 炭化物の析出硬化は望み得ません。 炭化物の代わりに金属間化合物の微細な析出物粒子を分散させ強度を 高めたのが、析出硬化系ステンレス鋼のSUS630、SUS631や超高張力鋼の マルエージング鋼です。 シリコロイ鋼の中では、「シリコロイA2」および「シリコロイXVI」が 析出硬化のメカニズムで、特に「シリコロイXVI」のマトリックス組織が 微細化し、硬質な金属間化合物が析出していることが特長的です。 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【析出硬化系シリコロイ】 ■シリコロイA2 ■シリコロイXVI ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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析出硬化系ステンレス『AXSIA-Zero3』※高硬度・高耐食!

高硬度×高耐食×高強度を有する 析出硬化系ステンレス。56~58HRCの高硬度、オーステナイト系相当の高耐食。

株式会社シリコロイラボで取り扱っている析出硬化系ステンレス『AXSIA-Zero3』について ご紹介いたします。 当製品は、従来のシリコロイXVI鋼の高硬度と高耐食に加え、高強度・ 高耐力のバランスに優れた析出硬化系ステンレス。 また、高ケイ素・極低炭素の成分系に加え、硬質な金属間化合物を析出、 さらに金属間化合物の微調整をすることで新たなシリコロイ系新素材が 誕生しました。 【特長】 ■高硬度・高耐食性の高機能性:極低炭素,Si系の硬質金属間化合物の析出 ■高強度・高耐力:強度を利用した高機能部品や軽薄短小化への応用が可能 ■低熱処理寸法変化:低温度の時効硬化熱処理で高硬度化 ■熱処理設計の自由度:硬度の微調整が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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析出硬化系ステンレス鋼【特殊金属エクセル】

ステンレス鋼としての耐食性を有しながら、強度を高められる材料です!お客様の用途や加工方法に応じて鋼種のご提案いたします。

析出硬化系ステンレス鋼は、ステンレス鋼としての耐食性※1を有しながら、析出硬化(時効硬化)※2を利用して強度を高められる材料です。 特にSUS631においては、焼鈍(固溶化熱処理)状態では軟らかい準安定オーステナイト相であるため、オーステナイト系ステンレスと同様に複雑な加工にも耐えられる上 、加工後に析出硬化(熱処理)を起こさせることで強度を向上させることができる、加工性と高強度の相反する特性を熱処理によって得られる鋼種です。 当社では、SUS631(17-7PH)、SUS632J1(15-7PH)、TOKKIN 350の3種類を取り扱っており、お客様の用途や加工方法に応じて鋼種のご提案が可能です。 ※1 系統ごとの一般的な耐食性順位は、オーステナイト系>析出硬化系>フェライト系 となります。 ※2 析出硬化とは、固溶化熱処理の後、時効処理(析出硬化)を人工的に行うことをいい、本ページで紹介しているステンレス鋼の600番台やマルエージング鋼などが代表的です。 詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • ステンレス

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