無電解ニッケルめっき
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
- 企業:秋田化学工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~15 件を表示 / 全 48 件
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
★R7.2月新設ライン完成★均一な膜厚が特長!精密部品のめっきにおすすめ
R7.2月に無電解ニッケルめっき専用ラインを新設しました! 【仕様】 ■適応素材:鉄、銅 ■対応可能な膜厚:1~20㎛ ■槽の寸法:H500×W1000×D600 ■処理可能サイズ:H450×W450×D450 無電解ニッケルめっきは、電気を使用せず化学反応のみでめっきをする方法です。 電気を使うめっきとは違い、複雑な形状の部品にも均一な厚さでめっきを施すことが可能。 電気めっきでは難しい袋穴の中、パイプの内側にもめっきができます。 精密機器部品などのめっきに適しています。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
形状が複雑なものや、耐摩耗性、寸法管理、耐食性まで!電気を流さずに折出します
当ホームページでは、『無電解ニッケルめっき/アルミ上の無電解 ニッケルめっき』についてご紹介しています。 当製品は、ニッケルとリンの合金皮膜を電気を流さず化学的に折出。 均一な膜厚を得ることが出来ます。 形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が要求される部分の めっきに好適です。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【特長】 ■ニッケルとリンの合金皮膜 ■電気を流さず化学的に折出させる ■均一な膜厚を得ることが出来る ■形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が 要求される部分のめっきに好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
膜厚が均一で高精度機器などへの活用に最適な無電解ニッケルめっき!0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで幅広い実績!
一般にカニゼン・KNと呼ばれるめっきです。電気エネルギーを利用してめっきを行う電気ニッケルめっきは、品物の形状によって電流密度が変わるため、膜厚にばらつきが生じます。一方無電解ニッケルめっきは、電気ではなく化学反応でめっきを析出させるため、複雑形状の製品にも均一にめっきを施すことができます。 【特長】 ■1点ものから中量産ものまで、幅広く対応しております。 ■0.5μの薄付けから、300μの厚付けまで実績があります。 ■小物槽〜大物槽を設備しております。 ■止め穴の奥までめっきを施すことが可能です。 ■優れた防錆効果を発揮します。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
「形状に合わせた均一な膜厚形成」
ニッケル塩と次亜リン酸(還元剤)の共存する水溶液に被めっき体を浸せきさせた時に得られるめっきです。 還元剤の酸化によって放たれる電子がニッケルイオンに転移し、ニッケル-リン合金被膜が析出、通常の電気めっきと異なり電気力によらないため無電解ニッケル-リンめっきと呼ばれています。 詳しくはお問い合わせ、又は弊社ホームページをご確認ください。
極複雑な形状材料や、凹凸、微細な口径内においてもめっき膜厚の均一性を確保!
株式会社遠州クロムでは、「無電解ニッケルめっき」を取り扱っております。 化学的還元作用により金属表面にニッケル皮膜を析出させるため電気は 使用しません。ゆえに極複雑な形状材料や、微細な口径内においても めっき膜厚の均一性が確保できるのが特長。 また全面めっきが可能であり、耐食性に優れ、熱処理によりHV900≦の高度を 得ることも可能です。無電解ニッケルめっきの断面は層状構造を持つことから 電気ニッケルめっきと比較してもピンホールが少なくなります。 【特長】 ■めっき膜厚の均一性 ■高硬度性 ■耐食性 ■層状構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動搬送機の為再現性が良く、小ロットから量産品まで幅広く対応しております
『無電解ニッケルめっき』は、電気を使わず、化学的還元作用にて 被膜を作る鉄系素材用のめっきです。 そのため電気めっきより均一な被膜が得ることができ、パイプや複雑な 形状の製品の内径側までめっきを析出させることが可能。 当社ではニッケルストライクなどの前処理工程を設けられており、 鉄製品以外にSUS・真鍮・銅製品へのめっきも可能となっております。 【特長】 ■耐摩耗性 ■寸法精度 ■耐熱性 ■耐薬品性 ■抵抗特性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
表面の凹凸が小さく、電気ニッケルめっきと同等の光沢(※)を得ることが可能 ※同膜厚の場合
無電解ニッケルめっきは、大物の製品を処理したい。膜厚は均一にしたい。製品の外観を良くしたい。パイプの内部等、あらゆる箇所にめっきしたい。などの用途にお応えします。 最大処理寸法(長さ3,800mm × 3,200mm × 300mm )最大重量 3.6t の設備でFPD装置部品をはじめ、小物製品から超大型製品までの対応が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
RoHS完全対応=鉛&六価クロムフリーの無電解ニッケルめっきです。
通常の無電解ニッケルめっきは安定剤としてめっき皮膜に鉛が含有されています。また、変色防止処理として六価クロム浸漬処理を行うのが一般的です。が、弊社の無電解ニッケルめっきは鉛&六価クロムフリーにて処理=完全RoHS対応です。
無電解ニッケルめっきは工業用に広く用いられ、主に耐摩耗性と耐食性の付与を目的とする物に用いられる。
ほとんどあらゆる金属素材・プラスチック・セラミックス等にめっきすることが可能で、複雑な形状に対しても、膜厚のムラなく均一にめっきできる。
高精度加工可能!無電解ニッケル・ニッケル・クロム・硬質クロムめっき・鏡面加工ならお任せください。
株式会社齋藤メッキ工業社は、創業1890年(明治23年)、創業者である齋藤小四朗が時計屋をしていた当時、外国から輸入された時計にニッケルめっきがされているのを初めて見て、めっきという輝きのある金属に感動し、電気めっき業を開始しました。 皆さまへの安心と信頼をお届けできるよう常に心がけております。 【事業内容】 ○金属部品の電気めっき加工業 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
当社の品質改善事例
お客様が抱えている品質問題を当社めっき、表面処理技術で解決した課題の事例です。 事例:アルミダイカストへの無電解ニッケルめっき ■ アルミダイカスト企業 I社様 電気ニッケルめっき+クロムめっき仕様のアルミダイカスト製品の内径の耐食性が悪く困っていた企業様が当社ウェブページからの問合せで来社されました。 そこで、無電解ニッケルめっきを提案し、無電解ニッケルめっき+クロムめっきと言う仕様で試作し、JIS中性塩水噴霧試験の結果、内径部72時間白錆発生なしをクリアして量産の受注に至りました。
高耐食性、硬度、耐摩耗性が良好!無電解ニッケルメッキについて解説します
無電解ニッケルメッキの色はどのような色か、ご存知でしょうか。 装飾用として表面に施されるめっきの色は、製品のビジュアルに大きく影響を 与えるため、めっきする物によっては色を重要視する場合もあります。 今回は無電解ニッケルメッキの特長、色や他のめっきとの見分け方や変色など について、当社が解説します。加工や製作時の再確認としてご覧ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■無電解ニッケルメッキの色についてご紹介します ■無電解ニッケルメッキについて ■高耐食性に優れためっき方法 ■電気ニッケルめっき(電解めっき)との違い ■無電解ニッケルメッキはどんな色? ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑形状品に対しても、均一な皮膜を得ることが可能!シビアな寸法精度を要求される製品に対応
「無電解ニッケルめっき」は、電気ニッケルめっきとは異なり電気を用いずに 化学還元法によって素材表面にニッケルめっき皮膜を析出させます。 得られるめっき皮膜は、一般的にリンを8~10%含み、複雑形状品に対しても、 均一な皮膜を得ることが出来るため、シビアな寸法精度を要求される製品への 対応が可能。 また、当社はRoHS指令に対応するべく鉛フリー無電解ニッケルを導入し、 量産稼動いたしております。 【めっき特性(一部)】 ■合金成分 ・Ni:92% ・P:8% ■融点:890~900℃ ■硬度:めっき直後 約500Hv(400℃・1時間熱処理後 約900Hv) ■膜厚:要求膜厚の±1μm ■磁性(析出時皮膜):非磁性(熱処理を行うと磁性を示す) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅広い材質へのめっきが可能!機能性のある表面処理をお客様へご提案
『無電解ニッケルめっき』は、電気を用いずに化学還元法によって素材表面に ニッケルめっき皮膜を析出させます。 複雑な形状の製品にもほぼ均一にめっきする事ができ、めっきの皮膜中に RoHSやELV規制に抵触するPb(鉛)を含みません。 当社では、「無電解ニッケルめっき」を行っており、機能性のある表面処理を お客様へ提案しております。 【特長】 ■複雑な形状の製品にもほぼ均一にめっきする事ができる ■ねじの山と谷の部分のめっき厚を均一にする事が可能 ■鉛フリー皮膜 ■適切な加熱を行う事により、皮膜の硬度を増す事ができる ■幅広い材質へのめっきが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。