分子間相互作用解析装置『Octet SF3』
ベースラインのノイズ・ドリフトを抑え、大容量インジェクションも可能。ラベルフリーの分子間相互作用解析をハイスループットで実現。
『Octet SF3』は、表面プラズモン共鳴(SPR)技術を使用した装置です。 ベースラインのノイズ・ドリフトを抑え、大容量インジェクションも可能。 ラベルフリーの生体分子間相互作用の解析をハイスループットで実現します。 Octetは、BLIとSPRの2つの主要なラベルフリー技術を提供するブランドとなりました。 【Octet SF3の主な特長】 「OneStep グラジエントインジェクション」 ■アナライトの濃度希釈系列の準備が不要。時間・試薬・サンプルプレートスペースを節約 ■単一濃度のアナライトをバッファーの流れに従い拡散し、3桁以上の濃度勾配を生成 「NeXtStep グラジエントインジェクション」 ■競合分子の存在下でのアナライトの挙動を、1回のインジェクションで定量可能 ■競合物質をランニングバッファーに含めないため、1回のアッセイで複数のアナライトと競合物質の組み合わせを評価可能 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
- 企業:ザルトリウス・ジャパン株式会社
- 価格:応相談