真空・圧空成形によるコストダウン(医療機器部品採用実績多数)
板金やプラスチックで筐体類のコストダウンをお考えの方へ! 深絞り・大型成形(真空・圧空成形)技術により可能となります。
組立時の構成部品数を減らすことにより、 1.お客様の組立工数の低減 2.リリース後のメンテナンス工数の低減 が実現でき、これらの影響は 3.コスト削減 につながります。
- 企業:株式会社大京化学
- 価格:応相談
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板金やプラスチックで筐体類のコストダウンをお考えの方へ! 深絞り・大型成形(真空・圧空成形)技術により可能となります。
組立時の構成部品数を減らすことにより、 1.お客様の組立工数の低減 2.リリース後のメンテナンス工数の低減 が実現でき、これらの影響は 3.コスト削減 につながります。
プラスチック成形の中で最も手軽に利用できる真空成形。さらにシャープなラインなどデザイン性を取り入れられる圧空成形。
真空成形、圧空成形のご紹介です。 真空成形といっても良く分からないという方、薄いプラスチックのトレーのほとんどは真空成形で作られています。身近なものだと卵パックなどが該当します。 また圧縮空気を加えて成形する圧空成形では、厚いプラスチックを使用でき、製品のカバーやトレーを作ることができます。 【真空・圧空成形メリット】 ■他のプラスチック成形に比べ成形型が安価。(真空より圧空の方が割り高になります。) ■他のプラスチック成形に比べ成形型の製作期間が短い。 ■少量生産に向いている。 ■薄肉形状(1~6mm)や大型で広い面積の製品が成形できる。 【真空・圧空成形デメリット】 ■肉厚、精度にばらつきが生じてしまう。部分的な肉厚の変化ができない。 ■材料ロスが多い。 ■後加工が必須。 ■ボス・リブなどの突起形状などの一体成形が出来ない。 板金加工などで作っているカバーを樹脂にしたい、こんな形状ができるのかなど、何かございましたらまずはお気軽にご連絡ください。 いただいた内容に合わせたご提案をさせていただきます。
成形後の機械加工・表面処理まで対応することも可能!素材や形状のご相談も承っています
「真空成形」とは、熱可塑性樹脂シートを熱して軟化したものを空気圧で 引き伸ばし、型に密着させる成形方法です。 「圧空成形」も同様に、熱して軟化した熱可塑性樹脂シートを 圧縮空気圧力で型に密着させて成形します。 素材や形状のご相談、また成形後の機械加工・表面処理まで 一貫してお応えすることも可能です。 【特長】 ■短納期、低コストの方法を提案 ■成形後の機械加工・表面処理まで対応することも可能 ■真空被服成形も対応可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。