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硬質クロムめっき(粉体) - メーカー・企業と製品の一覧

硬質クロムめっきの製品一覧

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クロアモール採用事例その2【粉体による部品の摩耗対策】

粉体によるSUS部品の磨耗を「クロアモール」で解決!表面処理なしでの使用時の2倍の寿命に!HV1800の硬度が部品を守る!

【課題】 粉末の自動定量充填機のメーカー様から充填機のオーガーという回転して粉体を送る部品の耐摩耗性を上げて部品寿命を延ばしたいとの要望があった。 【提案】 弊社「クロアモール」をご紹介。 【結果】 「クロアモール」の高硬度と優れた耐摩耗性により部品の寿命が飛躍的にアップ!SUS材を表面処理なしで使用していた時は3~4年だった寿命が倍の7~8年になったとのことで大変満足いただけました。

  • その他電子部品
  • 樹脂金型
  • 粉末成形機

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豆知識「めっきと塗装って何が違うの?」

めっきと塗装では材料も施工方法も全く違います。簡単に硬質クロムめっきを含むめっきと塗装の違いを解説。

○めっき(=Plating) 素材表面に薄い金属の膜を形成させる技術で、素材が錆びるのを防いだり、外観を良くしたり、機能を付与したりするために行います。 めっきは大きく分けると湿式めっきと乾式めっきに分けられ硬質クロムめっきは湿式めっきに分類されます。湿式めっきは金属の溶けた溶液中で成膜するのですが電源を用いて処理する電解めっきと用いない無電解めっきにさらに分類されます。 乾式めっきは真空中などで成膜するのですが溶液中に浸漬しないで行うため乾式めっきと呼ばれます。 乾式めっきはさらに物理気相成長法(PVD)と化学気相成長法(CVD)に分けられます。 ○塗装(=Painting、Coating) 素材表面に塗料を塗ったり、吹き付けたりして塗膜を形成させる技術で、こちらも素材が錆びるのを防いだり、外観を良くしたり、機能を付与したりと目的としてはめっきと同様。 塗装方法は単純に刷毛などを使った手作業で行うものから塗料を高圧で吹き付ける方法や加熱して塗料を硬化させる方法、粉末状の塗料を静電気で付着させた後加熱溶解させる粉体塗装、塗料を溶かした液の中で電気を流し塗膜する電着塗装などがあります。

  • プラスチック金型
  • 樹脂加工機

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