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硬質クロムめっき(電気めっき) - メーカー・企業と製品の一覧

硬質クロムめっきの製品一覧

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表面処理 硬質クロムめっき

工業用クロムめっきとも呼ばれ、耐摩耗性・耐食性・離型性多くの優れた機械的特性を持つ代表的な工業用めっきです。

硬質クロムめっきは電気めっきと呼ばれる技術のひとつで、電気の力により溶液中の金属イオンを還元し、素材表面に新たな皮膜(クロム金属)を形成させる方法です。そのため、必要な部位にのみ機能を持たせることが可能で、機能の優れた高価な素材を使わなくても必要最低限の機能を持った素材を使用し、硬質クロムめっきを表面に行うことで機能を十分に発揮し、材料コストを安価に抑えることが可能です。 また再処理が可能なため、製品に傷がついてもめっきを剥離して再度めっきをすることで容易に補修が可能です。摩耗により寸法が小径になってしまった場合でもめっきにて肉盛りすることにより、修理できます。 オテックではオリジナルのクロムめっき開発もおこなっており、クロムめっきにテフロンを含浸した離型に優れためっき「テフ・ロック」やクロムめっきに炭素を入れることにより硬度アップとクラックレスを実現しためっき「クロアモール」も施工しております。 お客様の要望により、表面を超鏡面や梨地に加工することも可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。 URL http://www.otec-kk.co.jp/

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HV900以上の硬度、耐摩耗性等を同時に獲得【硬質クロムめっき】

高価な素材を使わなくても硬質クロムめっきを表面に行うことで優れた耐摩耗性・耐食性等の機能を発揮し、費用削減も可能※サンプル進呈中

硬質クロムめっきは電気めっきと呼ばれる技術のひとつで、電気の力により溶液中の金属イオンを還元し、素材表面に新たな皮膜(クロム金属)を形成させる方法です。そのため、必要な部位にのみ機能を持たせることが可能で、機能の優れた高価な素材を使わなくても必要最低限の機能を持った素材を使用し、硬質クロムめっきを表面に行うことで機能を十分に発揮し、材料コストを安価に抑えることが可能です。それ以外にもクロムめっきにテフロンを含浸した離型に優れためっき「テフ・ロック」やクロムめっきに炭素を入れることにより硬度アップとクラックレスを実現しためっき「クロアモール」も施工しております。 ※只今、イプロス内で加工解決事例紹介中!是非、ご覧ください。 【特徴】 ★硬度 Hv900以上の高硬度のめっきのため、最も高硬度で熱処理鋼や窒化鋼などよりはるかに硬度が高い。 ★耐摩耗性 皮膜の硬さが高くなるほど摩耗量は少なくなります。 ★耐熱性 400℃以上に加熱しても急激に硬度が低下しない… ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

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豆知識「めっきと塗装って何が違うの?」

めっきと塗装では材料も施工方法も全く違います。簡単に硬質クロムめっきを含むめっきと塗装の違いを解説。

○めっき(=Plating) 素材表面に薄い金属の膜を形成させる技術で、素材が錆びるのを防いだり、外観を良くしたり、機能を付与したりするために行います。 めっきは大きく分けると湿式めっきと乾式めっきに分けられ硬質クロムめっきは湿式めっきに分類されます。湿式めっきは金属の溶けた溶液中で成膜するのですが電源を用いて処理する電解めっきと用いない無電解めっきにさらに分類されます。 乾式めっきは真空中などで成膜するのですが溶液中に浸漬しないで行うため乾式めっきと呼ばれます。 乾式めっきはさらに物理気相成長法(PVD)と化学気相成長法(CVD)に分けられます。 ○塗装(=Painting、Coating) 素材表面に塗料を塗ったり、吹き付けたりして塗膜を形成させる技術で、こちらも素材が錆びるのを防いだり、外観を良くしたり、機能を付与したりと目的としてはめっきと同様。 塗装方法は単純に刷毛などを使った手作業で行うものから塗料を高圧で吹き付ける方法や加熱して塗料を硬化させる方法、粉末状の塗料を静電気で付着させた後加熱溶解させる粉体塗装、塗料を溶かした液の中で電気を流し塗膜する電着塗装などがあります。

  • プラスチック金型
  • 樹脂加工機

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