【Webセミナー】自動車用駆動系・エンジンオイルの基礎と実際
自動車用駆動系・エンジンオイルの中味や実用性能とその評価法、各種材料との適合性などについて解説
近年の潤滑油は、その高性能化や多機能化の結果、内容がブラックボックス化する傾向にあり、限られた関係者にしか詳細を知る機会がないのが現状である。講師は49年間にわたり、潤滑油の研究開発、性能評価、製造、品質管理、製品企画、販売、市場調査、教育研修、規格制定、添加剤のマーケティングと技術サービス、機械メーカーとの折衝などを担当してきた。 本セミナーは、これらの実体験を基に、自動車用駆動系・エンジンオイルの中味や実用性能とその評価法、各種材料との適合性などについて解説し、潤滑油に関する実用的な知識を吸収していただくとともに、今後急展開が予想される自動車の電動化が駆動系・エンジンオイルに及ぼす影響についても理解を深めていただくために企画した。また、潤滑油に関連するサプライチェーンの実態と将来展望についても解説する。
- 企業:S&T出版株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円