【卓上型で研究開発現場に最適】D101S/D16S 自動乳鉢
研究開発に適した少量処理と操作自由度の両立した自動乳鉢
【特長】 • 研究開発に適した少量処理と操作自由度の両立 200~400 mLの試料に対応したコンパクト設計に加え、回転数・タイマー設定により最適条件での処理が可能 • 耐薬品性と安全性を両立した堅牢な構造設計 化学的に安定な磁器製乳鉢・乳棒と、ステンレス筐体・安全カバーによるラボ環境での安心運用 • 粉砕・混合・混練・分散を1台で実現 異なる処理工程を同時並行でこなす、マルチプロセス対応の自動乳鉢。前処理工程の効率化と省力化への貢献。 • 「手ずり」の精密さを自動化で再現 高粘度材料や微粒子分散にも対応する、高再現性・高均質性処理の実現 【好適使用事例】 • 試作材料の粉砕・混合・分散における汎用的な前処理 有機・無機、乾式・湿式を問わず、試験室内での幅広い材料処理に対応可能なスタンダードモデルとしての運用 • 装置間・部門間での共有による多目的活用 卓上型・ポータブル設計により、開発・品質管理・製造技術部門など複数の現場で柔軟に使いまわせる汎用ツール
- 企業:株式会社石川工場
- 価格:応相談