薄刃化で歩留まり向上と切屑削減を実現:鋼材商社での導入事例
歩留まりを上げるための薄刃化に成功。切屑削減や交換作業の負担軽減も実現した、鋼材商社でのコールドソー切断加工改善事例です。
鋼材商社における、コールドソーを用いた切断加工の導入事例です。 同社では、丸棒1本から取れる歩留まりを向上させるため、刃をより薄くしたいという課題がありました。 しかし、刃厚を薄くするとボディの横振れや切れ曲がりのリスクが発生します。 当社はボディの腰や平面度、刃角の最適化をトライアンドエラーで追求。 その結果、薄刃化を実現しつつ切屑量を減らし、歩留まり向上に加え ドラム缶交換頻度の削減やスタッフ負担の軽減も達成しました。 ▼導入効果 ・刃を薄くして歩留まり向上 ・切屑量の減少でドラム缶交換頻度を削減 ・スタッフの作業負担を軽減 <刃物のお悩み、KAMIYAで解決します!詳細は左のリンクから支援実績をご確認ください。>
- 企業:神谷機工株式会社 本社
- 価格:応相談