刃先厚みを薄くし、歩留まり率の大幅向上!スタッフの負担も軽減した事例
鋼材商社さまでの、コールドソー/切断加工における導入事例をご紹介します。 同社では、丸棒1本から取れる歩留まりを上げたいので、 もっと刃を薄くできないかという課題がありました。 刃厚を薄くするということはボディも薄くしなければならない、 しかしそれを薄くすると横振れや切れ曲がりの原因につながります。 そこでボディの腰や平面度、いかに軽く切れるかの刃角についても トライアンドエラーを重ね、ご要望を満たす製品へ辿り着きました。 【事例概要】 ■課題:丸棒1本から取れる歩留まりを上げたいので、もっと刃を薄くしたい ■当社の取り組み ・ボディの腰や平面度、刃角についてもトライアンドエラーを重ねた ・歩留まりが上がるだけではなく、刃が薄くなったおかげで切屑が減少 ・切屑を入れるドラム缶の交換頻度が減少 ・スタッフの負担も軽減した ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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神谷機工(株)は、工業用機械刃物・特殊切削工具のメーカーで、創業以来70年以上、最新鋭機器と熟練技術者による独自の加工技術の融合をアップデートし続けております。 弊社の刃物コンサルタントがお客様それぞれの多様な用途やご要望をヒアリングし、ご使用環境に即した最適な刃物をご提案させていただくことからスタートいたします。 また、お客様ファーストな精神で、製作の可否・品質・納期に対し『可能にするためにはどうすべきか』を常に念頭に置いて、日々実績を積み重ねております。フレキシブルな独自の生産管理システムにより、お客様に合わせた柔軟な生産体制が整っている製造工場がここにございます。