ロボットハンド用近接覚センサー『TK-01』
「つかむ」を進化させる!対象物の位置と姿勢を非接触のまま把握
『TK-01』は、カメラシステムや一般的な光学式センサーが苦手としていた 対象物のピッキングを可能にするロボットハンド用近接覚センサーです。 透明物や鏡面物はもちろん、野菜のように形状が不揃いな物や柔らかな物も 適切に把持できることから、これまで活用されなかった領域や用途での ロボット導入の可能性が広がります。 また、当製品を搭載したロボットハンドは、計測結果に基づいて指先位置を 微調整できるため、ラフなティーチングでの運用が可能となります。 【特長】 ■独自の赤外線機構に軽量AIモデルを搭載 ■これまで活用されなかった領域や用途でのロボット導入の可能性が広がる ■対象物との距離と把持面の傾きを高精度で計測可能 ■ティーチングが楽になり生産性UP ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (動画提供:大阪大学 小山佳祐助教)
- 企業:株式会社Thinker
- 価格:応相談