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電着塗装(小物) - メーカー・企業と製品の一覧

電着塗装の製品一覧

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カチオン電着塗装がわかる!資料ダウンロードはこちら

小物微細部品~大物重量物までOK。カチオン電着塗装なら二葉産業へ

愛知県名古屋市にある、表面処理のプロ@二葉産業です。 カチオン電着塗装とは?そんな疑問から 弊社のカチオン電着塗装を徹底解説した技術資料です 是非ダウンロード下さい。 【カチオン電着塗装技術カタログ もくじ】 ■電着塗装とは ■電着塗装の原理 ■カチオン電着塗装例 ■二葉産業の特長1 …大物製品について ■二葉産業の特長2…重量物について ■二葉産業の特長3…厚膜塗装について ■二葉産業の特長4…小物微細部品について ■取扱素材 ■電着塗装ライン工程 ■電着塗膜性能評価 ■会社概要 ■アクセス 【カチオン電着塗装工程 もくじ】 ■ライン工程 ■テストピースの外観変化 ■工程紹介 【電着塗装の原理 もくじ】 ■電着塗装とは ■原理について ■塗装例 お見積り依頼・試作依頼・面談希望・お問合せなど 下記へご連絡、お待ちしております。  二葉特殊電着株式会社   TEL 052-739-0661 FAX 052-739-0666 (電話窓口はFGIホールディングスです)  info@futaba-web.com

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【電着塗装とは?基礎知識1】電着塗装とは何か

電着塗装のいろは!電着塗装とメリットを詳しく解説します

表面処理のプロ@二葉産業が解説する「電着塗装の基礎知識シリーズ」です。 第1回目は、基礎中の基礎【電着塗装とは】についてです。 ▼電着塗装とは 塗料液中に被塗物を浸漬させ、被塗物と電極との間に直流電流を流し、電気泳動を利用して被塗物に塗料粒子を析出させる塗装方法です。 塗料粒子の電荷が+のものをカチオン電着、-のものをアニオン電着と呼びます。  ※析出=液状の物質から結晶または固体状成分が分離して出てくること。 第2回は、電着塗装の原理について詳しくご紹介させていただきます。 二葉特殊電着(株)では【カチオン電着(大物・小物・小型精密部品)】および【絶縁電着塗装】を行っております。 何かお困り事・ご相談ございましたらお気軽に弊社へご連絡ください!試作等も承ります。

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【電着塗装とは?基礎知識4】長所・短所について

二葉特殊電着では【カチオン電着塗装(大物・小物・小型精密部品)】および【絶縁電着塗装】を行っております

様々な製品に使われている電着塗装ですが、長所と短所があります。 電着塗装技術についての理解と有効活用にお役立てください。 ▼経済性 長所 ・工程の自動化/均一な膜厚で無駄がなくコスト管理も容易/塗料ロスが極めて少ない(効率95%以上) 短所 ・設備が大規模(イニシャルコスト大) ▼作業性 長所 ・塗装条件の制御が容易(膜厚管理が容易) ・複雑形状への均一な塗装(箱物の内側でも塗り残しが無い) ・固形分だけが塗着するので塗料タマリ・タレ・スケ等の不良が発生しにくい 短所 ・電気を通すものしか塗れない ・大きな槽を用いた浸漬塗装なので塗料替えや色換え困難 ▼性能 長所  ・薄膜(15~50μm)で塗料内のエポキシ樹脂による高い「防錆性」または「高絶縁※1」が得られる。 ・前処理を行うことによる塗膜の高い「密着性」 ・袋部内側にも塗装可能であることによる優良な「つきまわり性」 短所  ・屋外環境では適切な上塗りが必要(紫外線劣化がある ) ・直射日光の当たる屋外での使用には厳しく塗装表層部分が化学的に変化し、ぽろぽろと剥がれが発生します。

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【電着塗装とは?基礎知識5-3】工程紹介(乾燥・焼付)

今さら聞けない!最終仕上げ「乾燥・焼付」の工程を解説

今回は電着塗装の最後の仕上げ 「乾燥および焼付」について解説いたします。 1脱脂 2水洗 3超音波水洗 4表面調整  5リン酸亜鉛化成被膜 6水洗 7電着塗装  8水洗 9乾燥・焼付 ←今回はここ 9 乾燥・焼付 電着塗装が完了し、仕上げは乾燥/焼付工程です。 水洗後、エアーブローを行い余分な水分を落としていきます。 十分に乾燥させた後、焼付作業を行います。 十分な乾燥ができていないまま焼付を行うとウォーターマークという 水滴のような跡がワークについてしまいます。こちらも重要な工程です。 焼付はワークによって時間や温度は少し異なりますが おおよそ200度の熱を30分ほど当てていきます。 これでカチオン電着塗装は終了です。 【検査・梱包・出荷】 最終工程後、検査が必要な製品ではしっかりと検査を行い 塗装にムラが出ていないかなどを入念に検査します。 社内での検査が終わり、製品に問題ないことを確認後、お客様に納品をさせて頂いております。 多くの製品を取り扱っておりますが 納期管理の徹底により納期遅延が無く、短納期にも対応可能です。

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【電着塗装とは?基礎知識3】用途について

今さら聞けない!電着塗装の用途やメリットを解説します

愛知県にある表面処理のプロ@二葉特殊電着(株)による解説シリーズ 第3回目は【電着塗装の用途】について 電着塗装の大きな特徴として、複雑形状への塗装や均一な膜厚での塗装できることが挙げられます。 この特徴から、スプレー焼付塗装等では塗料が付き回らない陰がある製品や、筒状の製品の塗装下地などの塗装に最適です。 例えば自動車の車体の塗装下塗りなど、すみずみまで防食性を要求されるものなどです。 その他にも ・自動車部品 / 自動車ボディの下塗り ・家電製品 ・電子部品 ・アルミサッシなどの建材用品 ・マンホールなどの鋳物製品 などが代表的な用途です。 上記以外でも金属製(導電性)のワーク(被塗物)であれば、電着塗装の対象となります。 カチオン電着塗装・絶縁電着塗装について お困り事・ご相談ございましたらお気軽に弊社へご連絡ください

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