加圧ニーダー　Mr.Mix ES-TRシリーズは新デザインローター搭載で従来同型機対比消費電力劇的節減を実現！！形はニーダー、練りゴム品質はミキサー。ハード中心の機械屋が設計した加圧ニーダーの普及期は終わりました。ソフトを重視した分散性・操作性・清掃性・クリーン性・省エネルギーを追求すると加圧ニーダーは進化します。いま、進化の実証を「Mr.Mix」が示します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

●混練槽は、ゴム残りのない構造です。 ●新ローターは、焦げゴムを出しません。 ●色替え時の槽内クリーニングも迅速完了。 ●新ローターが分散をスピードアップ、練り時間短縮。 ●インバーター速度制御で、回転数設定自由。 ●混練槽の冷却性能ＵＰ。 ●加圧蓋の下面構造は、ウイング形状で、ゴムの食い込み促進。 ●加圧蓋の上面構造は、シングルスロープで、加硫剤の掃き落とし完璧。 ●消費電力低減。 ●油圧式のダストシールは、粉漏れをなくして、長寿命。

ゴム混練機用高性能　温度センサーは混練中のゴム温度を、ハイスピードで追随します。計器表示に対し排出ゴム温度の差は、＋0.2～3℃。保護菅は耐摩擦性、折損対応材質です。付加温度による混練制御にも使用できます。 【特徴】 ○計器表示に対し排出ゴム温度の差は+0.2～3℃ ○保護管は耐摩耗性、折損対応材質 ○混練終了点の正確な温度設定は、無駄な混練エネルギーを 　排除して省エネ ○付加温度による混練制御にも使用可能 ○混練中のゴム温度を、ハイスピードで追随 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

UMSは無人化混練ラインの構築に欠かせない、ファイナルコンパウンドに対応できるシーターです。ミニサイズから620型ミキサーのアンダーシーティングに対応する各機種をラインアップ。スコーチの速いゴムパウンドのシーティングも可能です。ミキサー下部の架台に開口した落下シュートに接続して受け入れできます。また、ダンプバケットからの受け入れ型もあります。2本のテーパースクリューが、コンパウンドをスムースに噛み込んでカレンダーロールへ供給します。スクリューとケーシングのクリアランスが大きく、金属異物の発生はありません。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

エクスレンミルは「本質安全構造」「シート分出しの機械化」「品質の均一化」「簡単・迅速クリーニング」の特長を備えた次世代アンダーミキサーシーターで、工業用ゴムのシーティングに最適です。噛まない回転方向、ロール上でのゴム操作不要です。また、ロール上でのゴム操作は不要なため殆んど軽作業で高齢化対策として効果的です。さらに、自動でスクリューとケーシングを分解開放、ロールとスクリューも分解開放でクリーニング性良好です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ゴム練りロール機は両軸駆動でもコンパクト設計です。練り作業は、反噛み合い回転側で行います。傾斜ロールが、後ろ側での作業をなくします。前後ロールの可変速（インバーター）仕様が標準です。ドリルドロールと同じ冷却性能を備えています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

バケット・ハンドリング・システム「ニーダーピッカー」は、ゴム・プラスチックのニーダー混練工程の省力新兵器として、すでに数多くの納入実績を誇っています。100kgの重量物も片手で軽々と運べることから、工場従業員の腰痛も解消、もちろん作業能率を大幅に向上させます。ニーダーピッカーは、ニーダーへの粉末原料の仕込みと、ニーダーの混練物をシーティングロールへ移す機械装置として、他の方式にくらべ優れた特徴を備えています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

鈴鹿エンヂニヤリング株式会社はゴム製品の高度な生産環境を目指し、FA機器の開発を進めています。同時に現場で使用される道具・機材にも着目し、ゴム製品の品質保証に欠かせないオリジナルな品質保証機材として開発したのが「クォリティーシリーズ　CLEAN-RACK」です。 どこのゴム工場でも、一台は使われているスプリングラック。多種少量生産時代で見直されています。お手持ちのスプリングラックに、メディカル用ゴム生地を載せてもよいでしょうか？メタルタッチの摺動部（軸）では、金属の摩擦が心配です。溶接構造の鉄枠に、ステンレスの板を貼っても錆が心配です。網構造ではゴミの溜まる個所が気になります。高機能ゴム製品の生地冷却には、ゴミ溜まりのない構造、錆のないステンレス鋼板、メタルタッチの摺動部をなくした安心設計、冷却性能のよいパンチング構造で新しいゴム工場にふさわしく製品化したクリーンラックをご採用ください。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ロール・ニーダー・ミキサーが新品の間は、設計通りの冷却性能を発揮しますが、経時的に性能低下を来たします。その原因は、冷却水中に存在する無機物質がジャケット内壁に層を形成して付着するからです。機械を長年月運動し続けるとスケールの厚さは十数ミリにも成長して、断熱材の役目を果たすことになり、練りゴムの温度は徐々に上昇します。このスケールは化学洗浄をしないと除去できませんが、酸洗いの後の中和処理が悪いと、構造材の腐食を招きます。 鈴鹿エンヂニヤリング株式会社では、スケール付着のない冷水供給装置を完成しました。ロール・ニーダー・ミキサーの冷却性能を、常にフレッシュにキープします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

『ミスターミックス』は、ローター・ジオメトリと混合槽の形状を最適化し、 混練性能、省エネ・冷却性能、清掃性などが大幅アップしたゴム混練機です。 混練ゴムに与えるせん断効果に加え、混合槽内でのゴムの挙動を促進。 角部への材料残りが生じないローターや、混合槽の180°反転機構など 排出性能と清掃性を高める機能が満載です！ 【特長】 ■コンピューター制御システムを標準装備 ■混練パターンの登録がしやすいインターフェース ■高精度・高応答の温度センサー「サーミオンスター」と組合せて 　練りすぎや、品質のばらつきを防止 ■オイル計量装置を新たに開発・改良し、 　今まで困難だった±5gの計量・投入精度を実現 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

ミキシングPCは設定PCから入力した生産情報を受信し、管理PCから登録したマスターデータをデータベースより取出し、これに基づいて自動制御による操作を行い、混練実績をデータベースに記録します。また混練チャートはCSVファイル形式でハードディスクに記録します。マン/マシン・システムを重視してヒューマンエラーを排除したシステムデザイン。OSはWindows-10で容易な操作を実現しました。見やすい高解像度19インチ液晶カラーモニターも装備。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

テレワークなど業務のデジタル化を促進するために中小企業経営強化税制が拡充されて、特定経営力向上設備の対象に新たに「デジタル化設備（C類型）」が加わりました。 このデジタル化設備とは、遠隔操作・可視化・自動制御化を実現するために必要な設備をいいます。 鈴鹿エンヂニヤリングの生産実行システムを導入したお客様では、 ゴム精練工程の可視化・自動制御化が実現し、インターネットを経由した遠隔操作(*1)が可能となるので、 ・遠方のゴム精練工場の生産状況がVPN経由でリアルタイムに見える ・テレワークで、自宅から配合や混練条件をリモート設定、実績データを利活用 ・海外工場でのテスト練りに、オンラインで立会い など、with コロナの経済環境下でも、以前同様、むしろより活発に生産を継続しています。 中小企業経営強化税制のデジタル化設備（C類型）を活用して、鈴鹿エンヂニヤリングの制御・IT技術でゴム精練工程の可視化・自動制御化を実現し、コロナ禍を乗り切りましょう！ *1 別途、インターネットやVPNなどの接続環境をご用意いただく必要があります。 ※詳しくはダウンロードよりPDFをご覧下さい。

鈴鹿エンヂニヤリングはゴム混練設備のスペシャリストとして、 ゴム素材加工工程のすべてをカバーする機械装置をワンストップでご提供しています。 既設工場でのゴム精練ライン新設や更新においては現場ごとに固有の条件があり、既設工場ならではの様々な厳しい制約を伴います。 【よくあるお困りごと】 ・限られた設置スペース ・低い天井や梁など建物躯体との干渉 ・他のラインの動線の重なり ・前後装置との制御や情報通信・取り合い ・複数の異なる装置メーカーとの折衝　　　　などなど そのような制約下で力を発揮するのが、鈴鹿エンヂニヤリングが得意とする『個別設計生産』です。 当社では、機械・電気制御・ITなど様々なエンジニアが、多様な制約を「前提条件」として、 構想から実施まで現場ごとの設計解を限られたプロジェクト期間内に実現します。 貴社のお困りごとを、ぜひ計画段階からご相談ください。 ＊［PDFダウンロード］より資料をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

『ゴム・プラスチック用 ラボ用ニーダー(75mL～10L)』は、 新製品の垂直立ち上げに貢献する製品です。 "ラボ用の混練機では練れるのに、生産機では練れない"という、 ラボにおける現場の再現性の低さが課題となっていますが、 当製品はラボでの現場の高い再現性が特長です。 新配合の開発・試作や製造サンプルの評価に適しています。 【特長】 ■生産機の加工条件を高いレベルで再現 ■新製品の垂直立ち上げに貢献 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。