NCCの製品・サービス一覧

中央材料室の皆様、超音波洗浄装置は医療器具の複雑な構造や内腔の汚れを除去するために不可欠ですが、「本当に十分な洗浄ができているのか？」という不安を感じることはありませんか？ 超音波のキャビテーションパワーの低下は、洗浄効果の低下に直結し、感染リスク増大のリスクも伴います。 「超音波キャビテーションインジケーター CDWU」は、特殊な測定機器を必要とせず、超音波洗浄装置のキャビテーション発信パワーを手軽に、そして確実に評価できる画期的なインジケーターです。洗浄液中にバイアルをセットし、洗浄サイクルを開始するだけで、特殊青色溶液がガラスビーズの振動と化学反応を起こし、緑色から黄色へと変色することでパワー度合いを視覚的に確認できます。 このインジケーターを定期的に使用することで、超音波発信のトラブルだけでなく、振動子（発信板）の経年劣化によるキャビテーションパワーの低下も早期に発見可能。洗浄の確実性を保証し、医療器材の再処理における安全性を飛躍的に向上させる「超音波キャビテーションインジケーター CDWU」をぜひご検討ください。

中央材料室の皆様、日々のウォッシャーディスインフェクターや超音波洗浄装置での洗浄において、「本当にきちんと汚れが落ちているのか？」という目に見えない不安はありませんか？ 不十分な洗浄は、その後の最終処理の有効性を著しく低下させ、ひいては患者様へのリスクにも繋がりかねません。 「クリーニングインジケーターCDWAシリーズ」は、ウォッシャーディスインフェクターと超音波洗浄装置（35kHz以上）の洗浄効果を、誰でも簡単に、かつ客観的に確認できるルーティン洗浄評価インジケーターです。 本製品は、タンパク質・炭水化物・脂肪酸・染料からなる「人工汚染物」を、温度安定性に優れた支持体に安定固着。 これを洗浄サイクルに通すだけで、洗浄の有効性（洗浄装置の稼働性）を視覚的に評価でき、洗浄結果に影響を及ぼす「洗浄4要素（温度・時間・洗浄液・物理的要素）」のトラブル検出も可能。 医療器具や器材の再処理における安全性を確保し、最終処理への確実な準備を支えるために、ぜひ「クリーニングインジケーター CDWA」をご活用ください。 日々のモニタリングで、洗浄の確実性を「見える化」し、業務の安心感を高めませんか？

医療器具や器材の再処理において、「目に見えない残留物」が、その後の最終処理の効果に影響を与え、患者様への安全リスクに繋がりかねないことをご存知でしょうか？ 特に、洗浄工程で除去しきれなかったタンパク質残渣は、プリオン汚染のリスクとも関連し、確実な除去が求められます。 残留タンパク質拭取りチェッカー「PRO1 MICRO」は、洗浄プロセス終了後の医療器具や器材表面に残るタンパク質や医原性物質を、わずか1.0μgという高感度で検出し、その清浄度を評価できる画期的なチェッカーです。 高吸収性スワブは多様な表面材質に対応し、複雑な構造の器具からも効率良く残留物を回収。 さらに、オプションの専用インキュベーター「MiniPro」を使用すれば、残留タンパク質量を数値で「定量化」することも可能です。 この「見える化」されたデータは、洗浄プロセスの管理をより明確かつ詳細に行い、洗浄品質の向上と再処理における安全性向上に貢献します。 医療安全体制強化のために、ぜひご検討ください。

医療器具や器材の再処理において、現在の洗浄インジケーターでは「本当に器具の隅々まで汚れが落ちているのか？」という根本的な疑問が残ることがありませんか？ 複雑な形状の器具や器材の目に見えない汚れは、その後の最終処理の有効性に大きく影響を及ぼします。 洗浄評価インジケータ 「Josafe CCI」は、従来の概念を打ち破り、実際の汚染物と相関性を持つ「第三の洗浄インジケータ」として誕生しました。 鋼製小物の形状に類似したデザインで、ウォッシャーディスインフェクターの機能確認から、繊細な器具のボックスロック部分のような洗浄が難しい箇所の清浄度バリデーションまで容易に評価できます。 特に「残留タンパク質拭取りチェッカー PRO1 MICRO」と組み合わせることで、客観的かつ総合的な「清浄度保証」が可能となります。 この新しいインジケーターを導入することで、洗浄プロセスの信頼性が飛躍的に向上し、貴院の医療安全管理体制を次のレベルへと引き上げます。 ぜひ、Josafe CCIで日々の洗浄業務に「安心」を加えてください。

ウォッシャーディスインフェクターによる医療器具や器材の熱消毒工程において、「本当に設定通りの温度と時間が達成されているのか？」というご不安はありませんか？ この重要な工程が不十分だと、医療従事者や患者様への安全リスクに直結してしまいます。 「Integron 熱消毒工程確認用マルチパラメーターインジケーター IT27W」は、熱消毒に不可欠な「温度」と「時間」の2つの重要パラメーターに正確に反応し、熱消毒工程が確実にクリアされたことを視覚的に証明するインジケーターです。 本製品は、熱消毒レベルを示す国際規格ISO 15883-1および15883-2で規定されるAo値（90℃/1分でAo値600など）に準拠。 特殊インクの色変化（緑色から紫色へ）によって、電子温度計などを使わずに、熱消毒の達成状況を瞬時にかつ客観的に確認できます。 ウォッシャーディスインフェクターの温度センサーのトラブルやずれの早期発見にも貢献。 医療器具や器材の安全な組み立て作業を担保し、最終処理における安心と確実性を高めるために、ぜひご活用ください。