日本インカ株式会社

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環境装置の製造・販売に思いを込め、優良製品の供給を通じて社会に貢献します。
日本インカは大正8年(1919年)大正コンクリート(株)として創設され、昭和10年(1935年)に水処理分野に進出いたしました。以降長年にわたり「下水処理」「産業排水処理」を中心として、水処理装置・機器の設計・製造を通じて欧州の先進的な技術を日本やアジアの市場に紹介してまいりました。 水処理事業は私たち人類が生きていく上で必要不可欠なビジネスであり、また現在はワールドワイドな視点からも住環境整備、産業開発、エコロジー関連等において大変注目を集めております。その意味において、日本インカ活躍の舞台は今後一層広がっていくものと考えております。長年培ってきた「技術のインカ」「提案のインカ」の名に恥じぬよう、より一層日本インカのビジネスに磨きをかけ、従来以上に皆様の生活や事業にお役立ていただけますよう社員一同努力を続けてまいります。

事業内容
私たち「日本インカ」は、昭和10年にドイツの会社と提携していち早く水処理分野に進出しました。以来、日本インカ株式会社の主な事業は、水と環境に係わる装置と機器の設計・製作・施工です。 私たち「日本インカ」は、これまで60有余年にわたり培ってきたノウハウと技術、欧州各社との技術提携によって取得した新しい技術を基にして、先進的な水処理技術を多く数多く提供し、水処理のパイオニアとして幅広く活躍しています。
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加圧浮上分離装置『インカ マイクロフローテーション』
食品工場の油脂類・タンパク質や、紙・パルプ産業の排水処理に。高分離効率で清澄な処理水・高濃度な浮上スカムを実現。省スペースで設置
『インカ マイクロフローテーション』は、多量の空気を溶かした加圧水を用い、 ミクロン単位の超微細気泡を発生させることで高い分離効率を実現しています。 原水濃度が高くても清澄な処理水が得られ、浮上スカムも高濃度。 浮上速度が速いため、狭いスペースでも設置可能です。 【こんなことにお困りではないですか?】 ■高濃度の原水で通常の加圧浮上では処理しきれない ■清澄な処理水が得られる加圧浮上分離装置が欲しい ■浮上スカムを濃くして廃棄物を減らしたい、処理水を再利用したい 紙・パルプ工場における有価物質の損失削減や、 食品工場の廃水処理コスト削減など、幅広い産業分野で活躍しています。 【特長】 ■凝集剤を原水と循環水の混合後に添加し、気泡ごと凝集 ■凝集剤が1液の場合、凝集槽の必要なし ■処理水、浮上スカムともに再利用が容易 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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