省スペースで大量の水を処理して再利用・有効活用。コンパクト設計で更新・増設に好適。設置事例付きカタログ進呈
ディスクろ過器である『ディスクフィルター』は、 ろ過面を縦に複数配列することで、スペースの大幅削減を実現しています。 省スペースで設置できるため更新や増設がしやすいほか、 圧力損失も少ないためエネルギーやメンテナンスのコスト削減にも貢献。 工場の各種生産工程水のろ過再利用など製造業で幅広くご利用いただけます。 【特長】 ■ろ過損失水頭が300mm程度と少ないので送水ポンプが不要 ■フィルター洗浄時も原水供給が停止しないので原水槽や予備機が不要 ■配管工事や土木工事が少ないため、設置工事費はわずか ■設置面積約4.5m2、最大ろ過量約440m3/h ※対象水により変動 ■大量の水を処理して再利用・有効活用に貢献 ※詳しくは、設置事例付きカタログをダウンロードしてご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【このようなお困りごとを解決】 ◆大量の水を1台のろ過器で処理したい ◆ろ過器を設置したいが、設置スペースが限られている ◆自然流下で処理できるろ過器が欲しい ◆エネルギーを節約できるろ過器が欲しい ◆高濃度の原水を処理できるろ過器が欲しい ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【用途】 ○下水道分野:各種2次処理水の仕上げ処理、脱リン、合流下水道改善 ○上水道分野:流入原水の処理(藻類除去、微生物の除去)、水処理膜の前処理 ○産業用水排水分野:放流水の改善(ろ過、脱色、脱リン)、各種前処理負荷低減、工程水の循環再利用、用水処理
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日本インカは大正8年(1919年)大正コンクリート(株)として創設され、昭和10年(1935年)に水処理分野に進出いたしました。以降長年にわたり「下水処理」「産業排水処理」を中心として、水処理装置・機器の設計・製造を通じて欧州の先進的な技術を日本やアジアの市場に紹介してまいりました。 水処理事業は私たち人類が生きていく上で必要不可欠なビジネスであり、また現在はワールドワイドな視点からも住環境整備、産業開発、エコロジー関連等において大変注目を集めております。その意味において、日本インカ活躍の舞台は今後一層広がっていくものと考えております。長年培ってきた「技術のインカ」「提案のインカ」の名に恥じぬよう、より一層日本インカのビジネスに磨きをかけ、従来以上に皆様の生活や事業にお役立ていただけますよう社員一同努力を続けてまいります。