粗目スクリーンと細目フィルターを一体化!大容量の水処理と省スペースを両立!
フィルターノックスの新モデル『デュアル自動洗浄スクリーンフィルター SPT-WBV-MR』は、粗目スクリーンと細目フィルターを一体化し 工程水や排水に含まれる大小の固形物を1台で処理できる製品です。 大きな開口率のウェッジワイヤーで、大容量の水処理に対応できるほか、 ブラシとノズル吸引の2段階による自動洗浄で、系外に固形物を排出します。 このような特長により、システム全体や装置の簡略化が実現できます。 【特長】 ■粗目スクリーンと細目フィルターの機能を一体化 ■小開口ウェッジワイヤーをフィルターとして採用 ■大きな開口面積と処理量、低閉塞性を実現 ■大小の固形物を別々に排出可能 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 ●本体材質:SUS304L相当(AISI304L) オプション:SUS316L(AISI316L) ●フィルター材質:ウエッジワイヤー SUS316L 相当(AISI316L) ●最大運転圧力:1.0MPa(オプション1.6MPa) ●最低流入水圧力:0.20MPa(洗浄時) ●最高原水水温:60℃(オプション90℃) ●ろ過損失水頭:0.02MPa ●洗浄時間:40~60秒 ●洗浄排水量:200~400L/回 ●フィルター開口:40~3000μm ●洗浄システム:電気制御、モーター駆動 ●ろ過面積:2500~10000cm2 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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日本インカは大正8年(1919年)大正コンクリート(株)として創設され、昭和10年(1935年)に水処理分野に進出いたしました。以降長年にわたり「下水処理」「産業排水処理」を中心として、水処理装置・機器の設計・製造を通じて欧州の先進的な技術を日本やアジアの市場に紹介してまいりました。 水処理事業は私たち人類が生きていく上で必要不可欠なビジネスであり、また現在はワールドワイドな視点からも住環境整備、産業開発、エコロジー関連等において大変注目を集めております。その意味において、日本インカ活躍の舞台は今後一層広がっていくものと考えております。長年培ってきた「技術のインカ」「提案のインカ」の名に恥じぬよう、より一層日本インカのビジネスに磨きをかけ、従来以上に皆様の生活や事業にお役立ていただけますよう社員一同努力を続けてまいります。