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当社が提供する『ステンレスの発色技術』は、色ムラが少ないため、 色調・デザイン性が向上し、従来技術では難しいとされていた製品に 新しい常識を与えます。 発色処理前の無機質で冷たい印象を与える銀色のステンレス加工物を、 オロルの技術を用い、カラーバリエーションを与えます。 オロルは、アサヒメッキが手掛けるステンレス鋼発色技術の専門商社です。 【特長】 ■高い技術力 ■劣化軽減を得られる ■様々な質感(オロル l、ll、lll) ■色調均一化(特許技術) ■デザイン性と耐久性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、メッキ処理加工を行う株式会社アサヒメッキの60周年記念誌です。 当社の60年の軌跡を写真とともに振り返り、会社の歩みや未来に向けてなど さまざまな内容を掲載しています。 ご高覧いただければ幸いです。 【掲載内容(抜粋)】 ■発刊にあたり ■めっきの役割 ■会社の歩み ■未来に向けて ■国内の歩み ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ステンレス発色技術』は、ステンレスの酸化皮膜の厚さを変化させることで、 干渉色(光と透明な薄い膜)を作る技術です。 SUS材上に酸化皮膜があるので、光の屈折によってCDの様に色が 変わって見え、着色とは違いステンレス自体の色を変えられます。 従来技術では出来なかったロット間の色のバラツキが少なくなるような 工業的発色技術と、従来発色法より色ムラ低減が期待できる新たな 技術を複合し確立しました。 【特長】 ■ステンレス自体を発色させる技術 ■色調装飾性・識別性向上 ■耐食性を2倍に向上できる ■20色以上で展開予定 ■寸法公差に影響のないナノメーター単位の皮膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『硬質／白黒アルマイト処理加工』は、陽極酸化によりアルミニウム表面に酸化膜を作り、 耐食性・硬さなどを向上させることができるアルミニウム専用の表面処理です。 膜厚を厚くすることにより、破壊電圧および耐摩耗性が向上します。 当社保有槽は、一般的な寸法(450mm×800mm×1200mm)の2倍を誇ります。 生産性向上を目指し、 従来の12工程から9工程への削減に成功したことにより、 低コスト化を実現しました。 【特長】 ■アルミニウム専用の表面処理加工 ■皮膜の硬さ及び耐摩耗性に優れている ■一般的な槽サイズの約2倍 ■毒性の高いフッ化水素酸の不使用 ■従来工程削減による低コスト化対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術は、特殊な研磨方法と新たな発色手法により実現する、色ムラや色の バラツキを抑えたステンレスの発色技術です。 ステンレス加工痕等は、発色時に抑え、色調鮮やかなステンレス製品を再現します。 製品の基本色は、5色で鏡面光沢、光沢、半光沢を合わせ全16色、事業化しました。 【特長】 ■色ムラを軽減し、塗装色のように均一な色彩を再現 ■工業製品に不可欠なロット間による色のバラツキを解消 ■耐食性が2倍以上に向上(ステンレス加工製品に対して) ■基本カラーはアンバー、青、黄、赤、緑の5色 ■光沢度制御により、全16色可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社アサヒメッキは、ISO14001とISO9001に基づいた厳しい品質 管理体制のもと、組織の一体化を目指してよりよい品質の追求とお客様 満足の追求を進めております。 ライン（表面処理）を設けておりますので、県内外問わず、多種多様な お客様のご要望に対応する事が可能です。メッキ（表面処理）に関する ことでお困りのことがあればなんなりとお申し付け下さい。 試作品1個や小ロットのご注文など、お客様の様々なニーズにお応え できるよう、社員一同、誠心誠意を持って取り組んでまいります。 【事業内容】 ■SUS鋼発色処理加工 ■黒染め化成処理加工 ■亜鉛メッキ処理加工 ■ブラスト処理加工 ■硬質/白黒アルマイト処理加工 ■バレル研磨処理加工 ■亜鉛ニッケル合金メッキ ■化学研磨処理加工 ■電解研磨処理加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ステンレス鋼発色処理』は、ステンレスの表面上にある酸化皮膜の厚さ を変化させることで、干渉色（光と透明な薄い膜）を作る技術です。 ステンレスの表面上には酸化被膜があり、目で見ると光の屈折によって CDの様に色が変わって見えます。 新発色技術の確立により、耐食性も2倍になり様々な分野の製品の色調 装飾性・識別性向上に繋がります。 【特長】 ■ステンレス自体を発色させる画期的な技術 ■ナノメーター単位の皮膜で寸法公差に影響がない ■ステンレスの性能はそのままで色調装飾性・識別性が向上 ■電解処理加工を行い電飾性2倍に向上させる事も可能 ■耐食性を2倍にすることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、メッキ・表面加工処理を行う株式会社アサヒメッキによる「色調均ー化を実現するステンレス鋼発色技術」についてご紹介しています。 従来技術では出来なかった“ロット間の色のバラツキ”が小さくなるような 工業的発色技術と従来発色方による”色ムラ低減が期待できる新たな技”を 複合し確立しています。 この技術を新しいサービス「Ororu (オロル）」として市場に展開しています。 【掲載内容（抜粋）】 ■展示の概要 ■コアの技術or特許情報 ■特徴・ポイント ■ビジネスマッチング希望内容 ■ORARU I・II・III ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『電解ナノ研磨』は、電解研磨による電気化学的研磨作用と研磨材による 機械的擦過作用を複合させた研磨です。 炭素鋼はもちろん、ステンレス、チタン、ハステロイなど、あらゆる金属 の表面を機械的研磨や電解研磨を大きく上回る能力で、従来困難であった 高い鏡面度を実現する研磨技術です。 半導体関連のようにナノレベルの鏡面度を要求される分野から、バイオ、 医療、食品、あるいは建材用の意匠性を求めるものまで、様々な高い 鏡面度ニーズに対応いたします。 【特長】 ■高鏡面化の実現 ■加工変質が小さいクリーンな表面を実現 ■表面粗さ1nmRa達成可能（表面仕上げNo.8相当以上） ■半導体関連、バイオ、医療、食品、建材用まで幅広く対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では高性能の表面処理技術『亜鉛ニッケル合金メッキ』の性能を 写真や表で分かりやすくご紹介しています。 当社では、酸性浴液「IZA-2500」を導入。従来の高ニッケルアルカリ浴 のメッキ速度2倍、電流効率2倍、ランニングコスト20%カットに成功しています。 DipSpin式表面処理よりも安定した耐食性を発揮し、抜群の耐食性を実現します。 【特長】 ■酸性浴液「IZA-2500」を導入 ■亜鉛メッキに対して耐食性が20倍以上アップ ■処理時間が短縮 ■機能性が向上 ■従来の高ニッケルアルカリ浴のランニングコスト20%カット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『電解研磨処理加工』は、研磨液中で部品を電気化学的に溶解させながら 平滑に研磨する方法で、バリ取り、スケール除去、耐食性の向上及び 光沢性の付与が可能です。 鏡面化・平滑化を行うことで、耐食性や洗浄性がさらに向上し、安定して 清潔に使用できる製品にするクリーンな研磨方法です。 大型処理槽約3000Lと、長尺製品4mが処理加工できる処理槽を配備し、 介護浴槽やトレーニング機器等の大型・複雑形状にも対応。優れた光沢 品質を提供します。 【特長】 ■ステンレス専用の表面処理加工 ■耐食性2倍 ■バリ取り、スケール除去、光沢性の付与が可能 ■保有槽は一般的なサイズの約8倍 ■大型・複雑形状にも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
酸性浴液を日本初導入。従来の亜鉛メッキでは実現しなかった、自動車のエンジン主要部の仕様条件を全てクリアした高性能の表面処理技術です。従来の高ニッケルアルカリ浴のメッキ速度2倍、電流効率2番、ランニングコスト20％カットに成功しています。
○ステンレスの酸化発色とは？ステンレスの酸化皮膜の厚さを変化 →干渉色（光と透明な薄い膜）を作る技術（不動態化=酸化皮膜、SUS材上に参加皮膜があり、目で見ると光の屈折によってCDの様な色が変わって見える） ○新発色技術確立により、耐食性も2倍になり、様々な分野の製品の色調装飾性・識別向上に繋がる。 ○同じ商品でも「色が変われば印象が変わる」 →コモディティ（汎用化）からの脱却 ○新しいカテゴリーを造り出す事による ブランド意識の差別化に繋がる。
ブラスト（エアーブラスト）処理とは、圧縮空気に研磨剤を混合し吹き付け、研磨する方法です。部品表面の酸化物の除去、バリ取り、梨地処理が可能となります。ご注意点としては、アサヒメッキで使用している研磨剤は、ガラスビーズなので大きなバリの除去には不向きです。また、ノズルの噴射範囲が狭いため、表面積の大きい部品はムラになる傾向があります。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
電解研磨とは、研磨液中で部品を電気化学的に溶解させながら平滑に研磨する方法です。 バリ取り・スケール除去・耐食性の向上及び光沢性の付与が可能となります。 また医療・食品・工作機械関連に実績があります。 アサヒメッキでは品質や納期など、お客様のご要望にお応えできるよう日々努力しています。 また化学研磨とは電気を使用せず、研磨薬品に浸けることで金属表面を溶かして平滑に研磨する方法です。 電解研磨では処理しにくい部品など、例として小さな部品や複雑な形状の部品、パイプ状の内面などに適しています。電解研磨同様、バリ取り（電解研磨ほどの効果はない）スケール除去・耐食性の向上及び光沢性の付与が可能となります。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
黒染め化成処理とは、鉄鋼をアルカリ性の薬液に浸漬し、その表面に四三酸化鉄皮膜を生成させ、表面を黒色にする化成処理方法です。また、処理後の寸法変化はほとんど（１ミクロン程度）ないため、寸法公差の厳しい製品に適しています。アサヒメッキ黒染め化成処理部門では、品質維持と向上に力をいれております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
硬質／白黒アルマイトとは、陽極酸化によりアルミニウム表面に酸化膜を作り、耐食性や硬さなどを向上させることができるアルミニウム専用の表面処理です。 とてもシビアで高度な技術が必要とされます。アサヒメッキでは、白色アルマイト・黒色アルマイト・硬質アルマイトが対応可能な「クレーン式手動ライン」を保有しております。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
亜鉛メッキとは、鉄素材に対し、有名な防錆めっきとして様々な分野で活用されています。また、亜鉛は鉄に対し、犠牲陽極的な挙動をとるため、鉄の防錆には極めて効果的です。近年は、めっき光沢剤やクロメート薬品の進歩により良好な外観、密着性を持った皮膜が得られ、装飾的用途としての評価も高くなっています。アサヒメッキは日頃より、お客様の満足のいく製品にする事を第一としています。自信と誇りを持てる製品づくりが私たちの一番の目的です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
