山科精器の製品・サービス一覧

『タンク直結駆動形バレル研磨機』は構造が極めてシンプルでメンテナンス箇所が少ない バレル研磨機です。 バレル研磨とは、バレル槽(タンク)の中にワーク(製品)・メディア(研磨石)・ コンパウンド(研磨剤)・水などを投入し一定の回転運動を加え撹拌させ、相互摩擦させることで バリやカエリ取り、スケール除去、光沢仕上げまで行える仕上げ方です。 一度作業条件が決まるとバラツキが無く均一な仕上がりがいつでも得られる為、大量生産品の仕上げに適しています。 【特長】 ■比重の高いワークを加工することが可能 ■構造が極めてシンプルでメンテナンス箇所が少ない ■インバータによる回転数制御 ■タンク傾動がボタン操作で可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『自動傾動形バレル研磨機』は、タンク傾動がボタン操作で可能なバレル研磨機です。 バレル研磨とは、バレル槽(タンク)の中にワーク(製品)・メディア(研磨石)・ コンパウンド(研磨剤)・水などを投入し、一定の回転運動を加え撹拌させ、 相互摩擦させることでバリやカエリ取り、スケール除去、光沢仕上げまで 行える仕上げ方です。 一度作業条件が決まるとバラツキが無く均一な仕上がりがいつでも得られる為、 大量生産品の仕上げに適しています。 【特長】 ■タンク傾動がボタン操作で可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

『手動傾動形バレル研磨機』は、小型ワークの研磨に最適な、可傾式バレルのスタンダード機です。 バレル研磨とは、バレル槽(タンク)の中にワーク(製品)・メディア(研磨石)・コンパウンド(研磨剤)・水などを投入し、一定の回転運動を加え撹拌させ、相互摩擦させることでバリやカエリ取り、 スケール除去、光沢仕上げまで行える仕上げ方です。 一度作業条件が決まるとバラツキが無く均一な仕上がりがいつでも得られる為、大量生産品の仕上げに適しています。 【特長】 ■可傾式バレルのスタンダード機 ■小型ワークの研磨に最適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

遠心バレル研磨機とは、機械内部の4つの槽に 公転と自転を組み合わせた高速回転を加え、 槽内のワークを短時間で研磨します。 更に槽で発生させた8の字流動を加えることで 研磨効率を向上させています。 4つの槽は着脱式で、多品種・少頻度・小ロット品に向いています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

長年のU軸加工機の設計製造で培った技術を応用し開発中となっております。 U軸ホルダーは、マシニングセンターやNCフライス盤等（BT40）に取り付けて使用できます。 U軸駆動により、径方向へ移動しながらボーリングするので、テーパー加工、ねじ切り、段付き穴にも対応できます。各複合機本体を購入せずともお使いの既存機のカスタムで実現します。 ※導入には既設機械の専用スピンドルへ改造が必要です。 ※納入実績はなく開発検討段階になります。先ずはご相談から承りたいと思っております。 　

当社で取り扱う「卓上R面取り機」の納入事例をご紹介いたします。 お客様は、手作業での面取り作業が作業者の負担になっており、生産効率、 作業者の身体的負担を軽減したい思いで、生産設備を探されていました。 導入後は、誰もハンドでの面取りをしなくなり、面取り機を使うように なったほど、負担軽減に大変効果絶大であったと言っていただきました。 また、1台フル稼働であった為、もう1台購入していただきました。 【事例概要】 ■課題：手作業(ハンドグラインダー)での面取り作業が負担 ■解決方法：卓上R面取り機を導入 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

私たちはお客様の負担を減らしながら製品のクオリティがアップする 生産性の向上を目指しています。 たとえば、可傾式バレルをカスタマイズした「自動バレル研磨ライン」。 1.ワーク投入　→　2.リフトＵＰ　→　3.投入　→　4.研磨　→　5.排出　→　6.選別 がボタン一つだから、汚れない・力がいらない、だから辛くない。 私たちがお届けしたいのは、機械ではなく感動体験です。 お客様のニーズに合わせてカスタマイズできます。