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産業用ロボット教示等特別教育とは、産業用ロボットを操作する上で、 必ず受講しなければならない労働安全衛生法にて定められた教育です。 この教育を特別教育の講師資格を持ったものが、労働安全衛生法に則った産業用ロボット教示等の講習内容で行います。 初めてロボットを導入された/導入する予定・新入社員様への教育を行いたい・新たに産業用ロボットのご担当をされる等、ロボットを使用される予定があるが特別教育は未受講だという方は是非ご検討下さい。（受講された方には修了証を発行致します。） 尚、新型コロナウイルス感染予防策として下記内容を行っておりますので、安心してお申込みください。 １．セミナー会場各所にアルコール消毒液の設置 ２．セミナー講師、受講者様の検温の実施、マスク着用の徹底 ３．受講者様へフェイスシールドの無料配布 ４．セミナー定員の縮小 ５．開催会場の拡大による3密の回避（60名収容可能会場にて最大6名で実施） ６．会場内の常時換気の実施 ７．セミナー開始前、終了後の会場内のアルコール消毒の実施 ８．受講者様同士の座席間を2m以上確保
産業用ロボット教示等特別教育とは、労働安全衛生規則第36条31号・32号にて 産業用ロボットを操作する上で、必ず受講しなければならないと定められた教育です。 この講習は各自治体の労働基準協会やロボットメーカー、一部のロボットシステムインテグレータが行っておりますが 企業によっては座学項目のみの開催であったり、地方では開催していなかったり、 開催日数が少なくすぐに満席になって申し込めないといったお悩みを抱えている方が多くお見えです。 そこで弊社では講師が直接お客様の元にお伺いし、 出張で講習を開催する「 出張 産業用ロボット教示等特別教育講習 」を開催することと致しました。 ・複数名で受講したいのに遠方地にしか受講会場がなく、多額の出張費用が掛かる... ・近くの受講地は座学項目のみだし、すぐに受講したいのにいつも満席で受講できない... といったお悩みを抱えている方はお気軽にお問合せ下さい。
産業用ロボットを操作する為には、労働安全衛生法で定められた ” 産業用ロボット教示等特別教育 ”を受講する必要があり、 その上で、各ロボットメーカーごとの操作講習に参加し、操作方法を覚えることになります。 ただ、メーカーの操作講習は費用が高かったり、開催日数が少なくなかなか受講できない方が増加しております。 そこで弊社では、FANUC（ファナック）製ロボットの簡易操作講習会を無料で開催致します。 「 ロボットの位置修正程度ができればいい 」「 まずは簡単な操作だけ教えてもらえば、あとは独学で学べる 」 といった方に大変オススメな講習となっておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。 〇こんな方にオススメです ・メーカーの操作講習は高いし、費用がもったいない ・簡単な操作だけ教わって、あとは独学で学んでいきたい ・これからロボット操作を学んでいきたい
協働ロボットは近年になって普及し始めておりますが、 ”名前は聞いたことがあるけど、何ができるのかわからない” ”協働ロボットがどんなものなのか一度触ってみないと...”という方が多いことも事実です。 そこで弊社では、皆様に気軽に協働ロボットを操作して頂けるように 操作マニュアル付でUNIVERSALROBOTSの無料簡易操作講習会を開催することにしました。 月に1度ですが、1企業様向け専用として、弊社ショールームにあるUNIVERSALROBOTSを 自由に操作して頂くことが可能となっております。
弊社が産業用ロボットシステムや協働ロボットシステムを設計・製作させて頂く際に、 お客様から「 ロボットを使用したことないから想像がつかない 」や 「 自社のどの工程で自動化できるのか想像がつかない 」といったお声をよく耳にします。 特に初めて産業用ロボットや協働ロボットによる自動化・省人化を検討されているお客様にとっては 必ず感じておられるであろう不安かと思います。 そこで弊社では皆様に、ロボットってどんなものなんだろう、 自社製品を対象にした際にどういう動きができるのだろうということを 実機を操作しながら一緒に自動化・省人化設備を構想させて頂く無料キャンペーンを開催致します。
弊社が、協働ロボットや産業用ロボットによる自動化・省人化のお手伝いをする中で、お客様からよくお伺いするご意見の一つに、「 協働ロボットって色んなメーカーが出しているけど、どう違うの？どれがいいの？ 」というお悩みがあります。 協働ロボットは2013年の5月に労働安全衛生規則の規制が一部緩和されて、 様々な製造業様で今日まで活用されています。 ただ、2021年の段階で15社以上のメーカーが様々な協働ロボットを製品化しており、その選定が困難になりつつあります。 協働ロボットのメーカーごとの大きな違いは、” 可搬重量 ” ” 最大リーチ ” ” アプリケーション ”の3つとなります。 例えば可搬重量であれば、0.5kgまでのものから35kgまで持てるものもありますし、最大リーチであれば、200mm前後までのものから1800mmのものまであります。 更に、アプリケーションに至っては、位置補正用のカメラが標準で搭載されているものもあれば、トルクセンサーといわれる嵌合やバリ取りなどの工程に活用できるセンサーが標準搭載されているもの等、選定に大きく影響する要素となります。
産業用ロボットを活用する上で、必ず守らなければならない法令上の規則があります。 この規則には様々な内容がありますが、皆様はしっかり把握した上で産業用ロボットを活用されていますでしょうか。 こういったご質問をお客様にお伺いすると、「 ロボットを操作する人は特別教育を受講しなければならないのは知っているけど... 」や「 とりあえず安全柵があればいいんじゃないの？ 」といった回答と頂くことがあります。 確かに、産業用ロボットを活用する上では、弊社でも開催している産業用ロボット教示等特別教育や産業用ロボット検査等特別教育を受講する必要がありますし、安全柵のような柵又は囲いの設置も必要です。 ただ、それ以外にも必ず守らなければならないことはまだまだありますし、実は柵又は囲いもある程度基準を満たしたものでないといけないのです。
昨今の人手不足で産業用ロボットによる自動化・省人化を検討されている製造業様は多くお見えです。しかしながらロボットによる自動化・省人化システムは高額となり、なかなか導入までは至らないケースも多くございます。そこで弊社では、40年以上産業用ロボットの修理・メンテナンスを行ってきた弊社だからこそご提供できる高品質な中古ロボットをご提供しております。中古ロボットを活用した自動化・省人化システムとすることで、投資費用を抑え、予算内に収めることができるかもしれません。さらに、必要であれば、ロボット架台・コモンベースなどの製罐品のパッケージ商品も製作が可能です。パッケージ品の為、通常よりも安価となりますので、投資費用を抑えるにはもってこいの商品です。中古ロボットの在庫状況にご興味のある方は、下記URLをご覧ください。 https://robotube.jp/robot/
製造業の皆様は、FANUC製ロボットの急な故障による生産がストップしてしまった経験をお持ちだと思います。そうならない為には、定期的なメンテナンスが必要となります。特にFANUC製のロボットは部品供給期限が存在しない永久保守の為、よりメンテナンスが有効です。メンテナンスの中で特に重要なものはロボット本体のグリス交換と減速機ガタチェックとなります。この内容を自社で実施されている方も多いかと思いますが、かなり作業工数も取られる為、かなりお客様の負担になっていることかと思います。この為、弊社ではこういったメンテナンスの代行を行います。ご興味のある方は、下記URLより詳細をご確認ください。 https://www.shoeitechno.co.jp/
社内教育用としてのご利用や、展示会出展時のブース展示用としてのご利用にご活用いただける産業用ロボットレンタルとなっております。 最近話題の協働ロボットもラインナップしておりますので、 興味はあるが購入までの予算はないといった方の試験運用にもぜひご活用ください。 弊社で整備を実施した状態でお届けし、ご利用中は弊社で保険に加入する為、安心してご利用いただけます。 最短ご利用期間は１週間からお受けできます。 レンタルロボットラインナップ FANUC製 M-10iA R-30iA FANUC製 M-20iA R-30iA FANUC製 M-710iC50 R-30iA パナソニック製 TM1-400WG３ UNIVERSALROBOTS製 UR3/5/10 川崎重工製 duAro2 等 その他のラインナップの詳細は下記弊社運営HPよりご確認ください ロボットレンタル 中古ロボット売買専門サイト ロボチューブ https://robotube.jp/
現代の製造業様にとって、なくてはならないものとなった工程の自動化。 それを弊社は産業用ロボットシステムを設計・製作を行い40年以上となります。当初は、自動車部品業界様向けの溶接ロボットシステムでしたが、お客様の需要と共に、多数の業界・工程のロボットシステムを設計・製作してきました。食品製造メーカー様の搬送工程や半導体メーカー様の搬送・検査工程。さらに金属加工業様のプレス間搬送工程や運送業様のパレット整列工程等、幅広い分野と業種のお客様に産業用ロボットシステムを導入してまいりました。 又、最近話題の協働ロボットシステムも設計・製作しております。 ロボットシステムについては事例動画紹介付きの無料セミナー開催や、デモ動画の掲載等を下記公式HPで行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。 https://www.shoeitechno.co.jp/
当社では、視覚と両腕を備え持つヒト型協働ロボットの導入をサポートを しております。 当社が取り扱うカワダ製『NEXTAGE』は、稼働軸全15軸をもつロボットです。 当製品はヒトの作業スペースと同程度のコンパクトなデザインを採用。 画像認識システムを標準で搭載しており、生産現場でのレイアウトの 自由度が高いことも特長です。 【特長】 ■ヒトとの協働が可能(要リスクアセスメント) ■ヒトの作業スペースと同程度のコンパクトなデザイン ■画像認識システムを標準搭載 ■頭部と手先に備えたカメラにより位置決め・補正が可能 ■段取り換えのときの移動や、工程間での移動などに柔軟に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
松栄テクノサービス株式会社は、1984年4月の創業以来、「人との繋がりを最も大切にするＦＡトータルエンジニア」を合言葉に、産業ロボットに携わる溶接施工サービス、修理やメンテナンス（予防保全）などのＦＡサービス全般を貫くことで発展して参りました。 近年ではロボットを含めた自動化生産設備の設計製作へと展開し、安全、品質、生産性の向上を一番に考えモノづくりにも努めています。 時代にあったセンサー技術の知識習得や新たなサービスとしてロボットレンタルやお客様に役立つ各種講習会なども開催し、会社として堅実に成長させて頂いております。 【事業内容】 ○溶接施工技術サービス ○FAシステムサービス ○溶接機・ロボットの部品販売・中古機販売 ○冶具エンジニアリングサービス ○ロボットのレンタル 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
当ハンドブックは、日頃からお世話になっている生産現場のご担当者様の一言をきっかけに作られた、 松栄テクノサービスの『溶接ロボット手引き書』です。 ロボットのシステム構成やメンテナンス方法のほかに、日頃様々なご相談の中から、 特に多くいただく内容を「ロボットの実学集」としてまとめました。 【掲載内容】 ■ロボットのシステム構成とは？ ■ロボットのメンテナンス方法とは？ ■ロボットのすぐに使える実学集 ■ロボットの新しい導入形態 ■ロボットのメンテナンスプロ集団として ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
松栄テクノサービス株式会社の『ロボット通信』では、ロボットに関する情報を定期的にご提供しています。 「今月のトピック」や社員による「月変わりコラム」、ロボットに関するトラブルや不具合などを学べる「ロボット実学習」など、 松栄テクノサービスがお届けする、ロボットに関する様々な情報が詰まった定期発行通信です。 ◇只今、『ロボット通信』Vol 1～Vol 10をサンプル資料としてまとめてダウンロードできます◇ 【サンプル掲載内容】 ■ロボット技術集団の月替わりコラム ■今月のロボット実学習 - アーク不安定のよくある原因と確認方法 - 位置ずれ、がた、振動のトラブルと対処方法 - バッテリー切れによるトラブルについて など ■ミスター提案 山田によるロボット知識の”ちょっと聞いてよ” - リチウム電池って… - サーボモータとブレーキの関係って… - コントローラー内の「冷却ファン」の巻き… など ※サンプル資料はダウンロードよりPDFをご覧ください。 ※弊社サイトよりメルマガ登録をしていただくと、最新号を毎月無料配信いたします！
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