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ウイルスや菌の増殖を抑制するサン工業の独自技術を開発しました。 ニッケルフリーに対応しており、人が触れる場所への金属アレルギー対策にも 優れためっきです。 建材や自動車、福祉・介護、生活用品など、人の手に触れる部分など、 安全・清潔に配慮した製品づくりに好適です。 【特長】 ■金属と特殊粒子の相乗効果で菌やウイルスを抑制 ■SIAAから抗菌認定(商品にSIAAマークを表示可能) ■ニッケルフリーによる金属アレルギー対策・様々な金属や樹脂に施工可能 ■銀白色の外観と金属の硬さ(最表面 HV550)による優れた持続性 ■食品衛生法 食品缶規格試験に合格 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サン工業株式会社の表面処理は、特に表面を硬くするのが、得意です。 アルミニウムや鉄系素材など、あらゆる素材にめっき可能で、カーボンナノチューブ複合銀めっきや無電解めっきなど、接点抵抗に特化しためっきも行っています。 高度な分析装置による徹底した品質管理を行ってほか、塩水噴霧器試験や高温恒湿試験機による耐食性試験も行っています。 【表面処理技術】 ○硬質クロムを超える硬度を持ったクロムめっきの開発 ○アルミ材料への幅広いめっき処理対応 ○はんだ付け性に優れた無電解ニッケルめっき ○基板への無電解銀めっき ○燃料電池用金属セパレーターのめっき処理、その他 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
『無電解ニッケルめっき(ELp-Fe/Ni)』は、製品表面の化学反応を利用して めっきを行います。 そのため、皮膜厚さのばらつきが少なく、マイクロメートルオーダーでの 膜厚管理が可能であることから、精密部品の表面処理に適しています。 皮膜硬度が高く、熱処理を行うことで、Hv1000程度まで硬度を上げることも可能。 アルミ素材に対する密着性も良く、各種めっきの下地としても用いられます。 【特長】 ■高い寸法精度 ■熱処理による高硬度化 ■非磁性皮膜 ■マイクロメートルオーダーでの膜厚管理が可能 ■アルミ素材に対する密着性が良い ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『電気ニッケルめっき(光沢)』は、電気ニッケル浴に有機添加剤を加え、 光沢を持たせためっきです。 添加剤のレベリング作用により強い光沢を有しためっき皮膜が得られ、 下地めっきとしても有用。 装飾クロムめっきにおける光沢感や、金めっきにおける耐食性向上、錫めっきに おける金属の拡散防止など、様々な用途で使われている万能型のめっきです。 【特長】 ■光沢剤を入れることで表面の平滑度が向上 ■美しい光沢感のあるめっき皮膜が得られる ■下地めっきとしても活躍 ■様々な用途で使われている万能型のめっき ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『黒ニッケルめっき』は、金属光沢感のある黒色皮膜が得られる 装飾向けめっきです。 装飾クロムめっきが白い金属色になるのに対して、 黒い金属色を有するめっきとして用いられています。 黒色はニッケルと亜鉛の合金によって得られ、比較的安価で、 亜鉛の黒クロメートよりも皮膜が硬いといった特長があります。 【特長】 ■黒色はニッケルと亜鉛の合金によって得られ、比較的安価 ■亜鉛の黒クロメートよりも皮膜が硬い ■金属調の黒色、いわゆるガンメタリック色を出すことができる ■高温環境化での黒味維持にも効果を発揮 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『スズめっき(Sn)』は、光沢に優れ、ハンダ付け性も良いことから、 電気・電子部品に多く活用されます。 また、摺動性がよいため、エンジンのピストンなどの表面処理にも利用されます。 サン工業では、酸性光沢めっき、アルカリ性無光沢めっきに加え、銅素材への 無電解すずめっきの処理も行っております。 ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■柔軟性に富んでいる ■低摩擦めっき ■はんだの代替として広く使用 ■酸性光沢めっき、アルカリ性無光沢めっきに加え、 銅素材への無電解すずめっきの処理も行う ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『銀めっき(Ag)』は、美しい白色の色調をもち、電気伝導性・抗菌性・ ボンディング性などに優れていることから、電子部品、装飾品、食器など 幅広く利用されています。 銀は潤滑性・シール性にも優れているため、工業用としても様々な部品に 用いられています。 特に硬質銀めっきについては、近年ではその硬度と低い電気抵抗から 電気自動車(EV)の充電端子として注目されています。 【特長】 ■低い電気抵抗 ■添加剤を加えることで硬度を向上できる ■やわらかい皮膜 ■高電流を必要とする電気自動車(EV)のケーブル端子に好適 ■硬質銀めっきと軟質の無光沢銀めっきの両方が対応可能 ■パイプ形状やセラミックパッケージ用の無電解銀めっきも対応 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『金めっき(Au)』は、キラキラの装飾性だけでなく、耐腐食性、耐酸化性、 電気・熱の良導体、低い接触抵抗を備え、はんだ付け性(濡れ性)や ボンディング性がよいという性質も兼ね備えている金属です。 そのため、幅広い分野に使われており、資源としての限りがある中、 需要もあるため価格も他のめっきに比べ高くなります。 寺社仏閣などの装飾、金メダル、アクセサリーなどがまず思い浮かびますが、 様々な電子製品にも使われています。 【特長】 ■優れた耐食性 ■性質が変化しない ■良好なはんだづけ性 ■高い電気伝導性 ■幅広い分野に使われている ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『エスプロテクトM2』は、当社独自開発のめっきです。 一般的なめっきに比べ、消毒薬による腐食を遅らせることが可能。 医療器具の洗浄などに用いられるアルカリ洗浄剤や、消毒薬として用いられる 次亜塩素酸などに対する耐薬品性を持つ処理として活用が期待できます。 【特長】 ■高い耐アルカリ性 ■次亜塩素酸溶液に浸漬して100時間、 アルカリ溶液に浸漬して240時間腐食しないことを確認 ■アルカリ溶液に弱いアルミ素材の表面処理としても有効 ■一般的なめっきに比べ、消毒薬による腐食を遅らせることができる ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『PTFE複合無電解ニッケルめっき(低含有)』は、無電解ニッケルめっき皮膜に テフロン粒子(ポリテトラフルオロエチレン:PTFE)を分散させためっきです。 無電解ニッケルめっきの特長に加えて、PTFEの特性である滑り性、摺動性、 撥水性、離型性に優れています。 とくに、ピストンやプランジャーのように耐磨耗性と滑り性が要求される部品に 効果を発揮します。 【特長】 ■PFOA規制に対応済み ■滑り性、摺動性、撥水性、離型性に優れる ■耐磨耗性と滑り性が要求される部品に効果を発揮 ■PTFEの特長を兼ね備えた機能性皮膜 ■高い寸法精度 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『黒色無電解ニッケルめっき』は、無電解ニッケルめっきの表面を黒色化し、 漆黒の色を持たせる処理です。 特殊な無電解ニッケルめっきを処理した後、黒化処理により表面が黒色化。 無電解ニッケルめっきと同じ原理ですので、均一な膜厚で寸法精度のよい めっき皮膜が得られます。 【特長】 ■意匠性に富んだ黒色皮膜を得ることができる ■表面に微細な凹凸が生じるため、凹部分で可視光が吸収され、 光の反射が少なくなることでより深みのある黒色を呈する ■無電解ニッケルめっきと同じ原理 ■均一な膜厚で寸法精度のよいめっき皮膜が得られる ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
『マグネシウム化成処理』は、非常に腐食しやすいマグネシウムの 耐食性向上のため、化学的に表面に不働態化皮膜を作る処理です。 従来はクロム酸を使用した処理が用いられていましたが、 環境対応のためクロム酸を使用しない化成処理をしています。 サン工業ではリン酸マンガン系化成処理を産業用ロボットの 塗装下地処理、シュウ酸系を液晶筐体部品の接着性向上目的で 処理しており、また、外観が黒色の化成処理も行っています。 【特長】 ■Mgの最大の弱点である耐食性を向上させることができる ■社内試験にて塩水噴霧試験8時間白錆発生無を確認 ■処理をすることで塗装密着性を向上させることができる ■塗装下地としても活用可能 ■塗装することで耐食性もさらに向上させることができる ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
スポット溶接や張り合わせ面、ネジ穴からの染み出しに困っている というお客様の事例をご紹介いたします。 サン工業の亜鉛めっきラインは、大量生産に適した自動めっきラインと、 1品1品、熟練作業者が手作業でめっきを行う手動ラインの二つがあります。 手動ラインでは、張り合わせ面の洗浄やタップ穴からの染み出し防止の ノウハウがあり、お客様がお困りの染み出し汚れを無くすことができました。 【問題点】 ■鉄の加工品で、ネジ穴からの染み出しで外観不良になって困っている ■ネジ穴にあらかじめ、ネジを入れて液が入りにくいようにしてもらっているが、 それでも染み出してきて汚れてしまう ■張り合わせ面も、めっき後に液が染み出してきて、汚れになってしまう ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
テフロン潤滑無電解ニッケルめっきのPFOA対策品をトライしたが、 見た目の光沢がなく凸凹しているといったお困りごとがありました。 サン工業では既に多くのPFOA対策品を評価しており、量産対応が できるように進めております。 PFOA対策を行ったテフロン潤滑無電解ニッケルめっきは従来品と外観や 管理ポイントが違うケースが多く発生するため、多くの薬品を試験し テフロン粒子の分散状態や外観を開発課で事前に評価し好適のものを 選定することができました。 【問題点】 ■顕微鏡で見ると、テフロンの微粒子が一部に集合して めっき皮膜に取り込まれており均一に分散していない ■均一に分散していないため部分的に硬さが違ってしまう ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
アルミダイカスト材に黒色化処理をしたいが、他社のめっきではうまく 黒色が発色せずに薄い灰色の外観だったので、油を塗って表面のムラを 消して製品を使用しているというお困りごとがありました。 そこで、めっきをした状態で漆黒の外観が得られるように、黒色クロム めっきの成分比率を無光沢になるように調整して試作を行うことを提案。 またコストダウンにも応えるため、下地に行っていたニッケルめっきを 廃止し素材にダイレクトに黒クロムめっきする工程を検討し、 アルミダイカスト素材への安定的な黒色化に成功しました。 【問題点】 ■現行他社めっき品の外観は不均一になってしまう ■油を塗布する工程が別途必要になってしまう ■本来油は製品組み立てに必要なくコストUp要因となっている ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
道糸摺動製品の表面にめっきの必要があり、耐久性・耐摩耗性に 優れるめっきという事で硬質クロムめっきを施していたが、材質が アルミ材のため直接めっきができるメーカーがなく困っていました。 そこでサン工業は、直接クロムではなく下地に無電解ニッケル めっきを施した処理をすることを提案。 結果、密着の良いめっき方法を確立することができ、表面粗さを 前バフ研磨の状態から悪化させることなく仕上げバフ研磨の工程を 省くことができるようになり、トータルコストを低減できました。 【課題点】 ■他めっきメーカーで密着の良いアルミ上硬質クロムが実現できない ■めっきをするために事前に表面研磨をしなければ図面規格が満たせない ■摺動部分が溝になっており、めっきをつけるのに困難な素材 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
従来品では耐食性の観点からステンレスに硬質クロムめっきを行っており、 材料コストを下げるため素材を鉄に変更しようとしたが、曲げ部分や 溶接部分が多くある製品であるため、硬質クロムが付かない無めっき部が 生じるというお困りごとがありました。 そこでサン工業では、下地に無電解ニッケルめっきを行い、このめっき上に 硬質クロムめっきを行いました。 結果、材質を高価なステンレスから鉄(SPCC)に変更しながら、従来品と 同等の耐摩耗性と耐食性を付与することができ、製品製造工程全体として コストダウンに寄与することができました。 【問題点】 ■複雑形状の鉄部品に硬質クロムめっき ■硬質クロムの無めっき部分の錆防止 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
ステンレス製品に鉄粉がついていてサビが発生し、パッシベーション 処理だと鉄が十分に除去できず液の劣化も早まるという課題がありました。 パッシベーションで鉄粉の除去と処理ができるのか?ということで パッシベーション工程とは別に鉄粉の除去工程を追加。 結果、鉄粉が付着しているステンレス材において錆び除去と パッシベーション工程を分けることで、パッシベーション後の 錆び発生を大幅に抑制することができるようになりました。 【課題点】 ■工程上表面への鉄粉付着は避けられず、そのままでは鉄粉からもらい錆びる ■さび止めも期待してパッシベーションしたいができるところがなかなかない ■そのままパッシベーションすると処理液に鉄分が蓄積する ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
黒ニッケルめっきの処理で、皮膜の剥がれや発注ロットごとの色味が 違い歩留まりが悪いというお困りごとがありました。 黒ニッケルめっきはニッケルと亜鉛の合金めっきで、その黒味や皮膜の 密着性は成分濃度の影響を受けます。 サン工業ではニッケルや亜鉛の濃度の他、有機系の添加剤もキャピラリー 電気泳動分析装置という特殊な分析装置を用いて分析管理するとともに、 それぞれの成分を個別に補給管理することで液の濃度を一定に保ちながら 黒色や密着性の良好な状態を維持できるよう処理を行っています。 【課題点】 ■ロットごとの色味の違い ■めっき剥がれ ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
大きさ数ミリの微小真鍮部品でバレルを用いて電気すずめっきで 処理していたが、製品同士の張り付きで無めっきやめっきムラが 多発してしまうというお困りごとがありました。 すずめっきの目的は表面の接触抵抗を下げることであり、膜厚は 薄くてもかまわないということだったので無電解すずめっきを提案。 結果、いままではバレルでめっきしていたため、めっき厚がばらついたり 無めっきやめっきムラの不具合が発生していたが、無電解すずめっきに 変更してこれらの不具合が皆無となりました。 【課題点】 ■微小部品のすずめっきの無めっき、めっきムラ ■シミ汚れ ■めっき厚のばらつき ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
黒染め処理を外注していたが、ロットによって黒味に差があり時には 赤茶色で粉っぽい外観になってしまうというお困りごとがありました。 そこでサン工業は、沸点管理をラインの槽で行うのではなく、ビーカーに 汲んだサンプル液で規格値±1℃の範囲になるよう厳しく管理しているため、 ロット間での染まり具合に変化を生じさせない工夫を実施。 この管理を行うことで、粉っぽい外観になることも防げるようになり、 さらに黒染め処理前の工程で表面調整処理を行うことで、より均一な 黒味が出せるようになりました。 【課題点】 ■黒染めのロット間での外観のバラつき ■粉っぽい異物の付着 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
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