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有機エレクトロニクスの応用は急速に拡大しており、ディスプレイ技術、再生可能エネルギー、ウェアラブルエレクトロニクスなどの分野に革命をもたらしています。 柔軟性、軽量性、コスト効率に優れた有機材料は有機発光ダイオード、有機電界効果トランジスタ、有機太陽電池などのデバイスの主要コンポーネントであり、向き材料で作られた従来のデバイスに代わる柔軟な選択肢を提供しています。 低分子有機エレクトロニクスの製造方法には、乾式法と湿式法の2種類があります。 湿式法では、溶媒と有機化合物の適合性は最終製品の完全性と望ましい電子特性を維持する為に不可欠であり、有機化合物の溶解度の決定は溶媒を選択する上で非常に重要な項目です。 溶解度情報はいくつかの方法で取得できますが、Technobis社のCrystal16ではポリサーマル法により、簡便かつ文献値とよく一致した結果を得ることが可能です。
膜透過測定システム「μFLUX」の活用事例についてご紹介いたします。 我々の先行研究にて開発したalkalizer含有徐放性製剤について、 DCによる胃粘膜障害の軽減に関する有用性を評価すべく当装置の 応用検討を試みました。 本検討では、pH環境のみを模倣しましたが脂質やタンパク等のその他の 組成物を組み込むことでより精度の高い評価となることが期待されます。 【事例概要】 ■検討 ・alkalizerによる微小環境pH変動が酸性薬物であるDCの膜透過性に与える 影響についてμFLUXを用いて評価 ■結果 ・μFLUXは、薬物の吸収性評価のみならず、組織への薬物集積によって 引き起こされる副作用リスク等を評価するうえでも有用なツールと なりうることが示された ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
晶析装置「Crystalline」の活用事例についてご紹介いたします。 カメラ機能を有する当装置(Technobis社製)を使用し、結晶形の 移行タイミングを確認し、簡便に目的の結晶形を回収できる条件を 設定できるかを確認しました。 今回検討に使用したカルバマゼピンのように結晶形が速やかに移行する場合、 移行前の結晶形を得るためには、結晶の生成および結晶形の移行タイミングを 適切に把握する必要があり、当装置のカメラ機能を使用することで、バイアル 内の状況を観察し、簡単に目的のタイミングを確認することができます。 【試験】 ■カルバマゼピンは、急速に冷却することで、針状のII型結晶が得られ、 その後ブロック状のIII型へ移行していく ■II型結晶の生成タイミング、III型結晶への移行タイミング確認のため、 以下のプログラムで測定を実施 ・70℃まで溶液温度を上げ、カルバマゼピンが完全に溶解していることを確認 ・-20℃/minで20℃まで冷却 ・20℃で4時間保持 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
晶析装置「Crystal16」の活用事例についてご紹介いたします。 混合溶液の相分離-再混和の挙動の観察に当装置を応用する方法を検討。 Bottom StirrerとTop Stirrerの2種の撹拌機構が使用でき、Top Stirrerを 用いた場合、液面を十分な強度で撹拌することができ、バイアル中が均一に 混和、懸濁されることを確認。 当製品は、その名称の通り結晶(固体)の晶析操作により溶解度曲線を 取得することが主な用途であるが、混和溶液においても臨界温度の 決定に使用できることを確認することができました。 【背景】 ■非混和性の混合溶液の場合、一般的に温度を上昇すると 混和しやすくなり、温度を下げると二相に分離する ■一方で、一部の混合溶液は温度を下げると混和し、 温度上昇に伴い相分離を起こす ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当カタログでは、医薬品、化学品、化粧品の開発をサポートする 「HUMIMIC」製品をご紹介しております。 さまざまなミッションのハブおよびコントロールセンターとして機能する 「Devices」や、さまざまな臓器モデルを転送し信頼性の高い研究結果が 得られる「Chips」などを掲載。 その他にも、作業が容易になる「Accessories」もご紹介しております。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■HUMIMICDevices ■HUMIMICChips ■HUMIMICAccessories ■Technical Specifications ■Contact ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
Technobis社製品は世界中の製薬メーカーで多数使用されております。 【ReactALL】 ReactALLは、斬新な自動サンプリングとオーバーヘッド攪拌の両機能を備えた革新的なベンチトップ型マルチリアクターシステムで、ミディアムスループット実験に最適です。本装置は、化学反応のスクリーニングと最適化、すなわちルートスカウトやプロセス開発と最適化のニーズに対応できるように、特別に設計されています。 試験中に最大18回可能なサンプリング機構、固形物を粉砕しないで懸濁できる撹拌機構、そして粒子のサイズと形状をモニターしプロファイリングできる内蔵カメラにより、不均一な反応にも十分に対応できます。これらは全て、TechobisのSmartCap技術により、標準的なバイアルを用いて、5~10 mL反応液量で実現しています。 【Crystalシリーズ】 Crystalシリーズは、晶析全般に関わる課題を解決する晶析装置です。結晶化業務の効率化、結晶多型の検討、溶解度測定(溶解度曲線の作成)が可能で、かつシンプルな設計で非常に使いやすい装置となっております。一度に最大で32条件での晶析検討が可能です。
ファイザー社と共同開発されたReactALLは、斬新な自動サンプリングとオーバーヘッド攪拌の両機能を備えた革新的なベンチトップ型マルチリアクターシステムで、ミディアムスループット実験に最適です。 世界でも最先端のこの装置は、化学反応のスクリーニングと最適化、すなわちルートスカウトやプロセス開発と最適化のニーズに対応できるように、特別に設計されています。 ミディアムスループットであるため、少量の原材料・試薬で試験が可能です。 試験中に最大18回可能なサンプリング機構、実際の製造を見据えた固形物を粉砕しないで懸濁できる撹拌機構、そして粒子のサイズと形状をモニターしプロファイリングできる内蔵カメラにより、不均一な反応にも十分に対応できます。 これらは全て、TechobisのSmartCap技術により、標準的なバイアルを用いて、5~10 mL反応液量で実現しています。 なお、このSmartCap技術により、加熱環境下で20時間試験をした際の溶媒の減少は10%以内と、非常に密閉性に優れた構造となっております。
当社で取り扱う「グローブボックス」について、ご紹介いたします。 温度、湿度管理に加え、酸素濃度の管理も可能。 一般的でシンプルなシリーズ「810-Series」をはじめ、高薬理活性対応の 封じ込めタイプ「840-Series」、温湿度管理に特化した「890-Series」を 取り揃えております。 【仕様】 ■810-Series ・寸法:幅 1,100mm×奥行 610mm×高さ 790mm ■840-Series ・寸法:幅 1,830mm×奥行 760mm×高さ 1,220mm ■890-Series ・寸法:幅 1,400mm×奥行 890mm×高さ 970mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『IVIVC Enhancer』は、生体を想定した低攪拌による溶出試験において マウントの形成を防止する製品です。 使い方はシンプルで、当製品をベッセルの底に設置し、パドルの高さを 当製品から25mmに調整するだけ。 カプセルシンカーを使用した試験も可能です。 【特長】 ■容易に使用可能なアクセサリー ■カプセルも使用可能 ■試験液の流れのシミュレーションも実施 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Model2500/RTD』は、省スペースな溶出試験器で作業スペースを確保する バス型溶出試験器です。 ベッセル内のシャフト温度センサーによりリアルタイムでベッセル内の 試験液の温度を確認可能。 メソッド、試験記録は装置本体に保存が可能(USBメモリにより出力も可能)です。 【特長】 ■ワイヤレスインシャフト温度センサー ■メソッド・製造番号の登録 ■試験結果記録の自動保存 ■収納型サーモサーキュレーターの採用 ■多彩な溶出試験器オプション ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Model2500 select』は、画期的なバスレスシステムにより、溶出試験を 行う際の待ち時間を大幅に短縮するバスレス溶出試験器です。 試験液の加温にはヒータージャケット方式を用いており、ベッセル内の試験液を 15分未満で常温から37℃に加温する事が可能。 ワイヤレスインシャフト温度センサー技術がベッセル内の温度コントロールを モニタリングします。 【特長】 ■ワイヤレスインシャフト温度センサー ■メソッド・製造番号の登録 ■試験結果記録の自動保存 ■収納型サーモサーキュレーターの採用 ■多彩な溶出試験器オプション ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Eclipse5300』は、フィルターチェンジャー搭載のオートサンプラです。 バルブの切り替えがないため、試験液へのコンタミネーションを防ぎ 試験の信頼性を向上。 精密なシリンジとサンプリングまでの流路を短くした構造によって、 より正確な量のサンプリングを実現しました。 【特長】 ■バルブの無い回転シリンジ構造 ■2台の溶出試験器のコントロールが可能 ■カラータッチスクリーンよる簡単操作 ■フィルターチェンジャー機能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ezfill+』は、素早く確実な加温と脱気により試験液の再現性が向上する 脱気分注装置です。 分注量は250~1,000mlの範囲で設定でき、1ベッセルあたりの試験液の 引き込み、加温、脱気、分注のプロセスは約90秒で完結。 内部タンクの洗浄もボタン操作だけで簡単に行うことができるため、日々の メンテナンス負荷を軽減します。 【特長】 ■試験液の昇温・脱気・分注を短時間で実現 ■洗浄ボタンで簡単洗浄 ■研究室の安全の確保 ■分注結果記録の保存 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Opt-Diss410』は、リアルタイムのモニタリングで製剤の溶出挙動が 一目で確認できるin-situ型のUV光学ファイバーシステムです。 サンプリングの必要がなく、ベッセル内の吸光度を直接リアルタイムに測定。 強力な専用ソフトウェアの2次微分解析機能により、1度の試験で最大2つまでの 有効成分が測定可能です。 【特長】 ■リアルタイムのin-situ型UVシステム ■多成分の解析機能 ■ARCHプローブ採用 ■迅速なデータ収集 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『sensIR3200』は、様々な機能を搭載した崩壊試験器です。 使用しているバスケットには近赤外による自動終点検出機能が搭載。 こちらの検出機能においては、ディスクの使用は必須ではありません。 そのため、これまでディスクなしで試験を実施していた試験は、引き続き ディスクなしで試験を実施し、その終点の検出は自動化されます。 【特長】 ■自動終点検出機能 ■バスレス機能 ■試験結果記録の自動保存 ■マルチタスク ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『メディアプレップx8/x15』は、溶出試験の準備中にボタンを押すだけで、 溶出試験器1台(x15の場合は2台)分の試験液の準備が可能な装置です。 試験液の引き込み、脱気、加温、分注が1台で可能。 減圧脱気による効率のよい脱気を実現し、強い酸も安全に準備することが 可能です。 【特長】 ■短時間で効率的な脱気分注 ■2液混合機能を搭載 ■研究室の安全の確保 ■分注結果記録の保存 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Video-Diss』は、溶出試験をはじめとした各種試験をポジションごとで 動画に記録できるシステムです。 最長で12時間の動画の記録ができ、無人となる夜間の試験の様子を 漏れなく記録することが可能。 全てのポジションを同時時系列でまとめて1つの画面で再生ができます。 これにより違和感のある溶出挙動を視覚的に判別しやすくなります。 【特長】 ■最長で12時間の試験の記録が可能 ■同時再生機能 ■自動バックアップ機能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ベッセルウォッシャーライト』は、溶出試験器のベッセル専用の 洗浄機です。 コンパクトな設計で置き場所を気にせず導入可能。 溶出試験器からベッセルを取り外しする際の破損のリスクを軽減でき、 専用ノズルで溶出試験器に取り付けた状態でベッセルの洗浄が可能です。 【特長】 ■ベッセルをつけたまま洗浄可能 ■試験液に触れるリスクを低減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
フィジオマキナ株式会社にて取り扱う「溶出試験器用アクセサリー」について ご紹介いたします。 通常仕様のベッセルだけでなく、遮光ベッセル、ピークベッセル、 プラスチック製ベッセルなどその種類も豊富。 Intrinsic Dissolution Rateの測定に使用可能なアクセサリーの取り扱いも ございます。もちろん使用する溶出試験器のメーカーに応じて選択が可能です。 【対応メーカー】 ■DISTEK ■Agilent ■ERWEKA ■SOTAX ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Tomolite v2.0』は、非接触型断層照明技術を活用し、繊細な細胞や 生体材料を、その生存能力を損なうことなく、生物学的システムに 成形する3Dバイオプリンターです。 複数の角度から照射される光ビームを利用して、感光性インクを3次元的に 素早く固化。 造形体全体が同時に照射されるため、センチメートル・スケールの生体系を わずか数十秒で造形することが可能です。 【特長】 ■感光性インクを3次元的に素早く固化 ■センチメートル・スケールの生体系をわずか数十秒で造形することが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社で取り扱っているTissUse社製品についてご紹介いたします。 1枚のチップ上に最大5つの臓器を配置することが可能で、臓器間相互作用や 吸収から代謝、分布まで評価できます。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■HUMIMIC Chip2 96-well ■HUMIMIC Chip2 24-well ■HUMIMIC Chip3 ■HUMIMIC Chip3plus ■HUMIMIC Chip4 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Dashboard』は、GTP-2に電子天秤、厚さ計そして硬度計を接続することで、 必要数値の入力が自動化される製品です。 ソフトウェアによって測定で得られた結果について複数のアプローチが 自動で生成。 これによって、より多くの視点から粉体の評価が可能になります。 【特長】 ■ワンクリックで数値の入力が完結 ■様々なプロットが自動で生成される ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ExtruVis』は、専用のソフトウェアをインストールしたPCとカメラを 接続することで滞留時間分布を自動で測定できるシステムです。 使用前の主な作業は位置合わせと、非常に準備が簡易的。記録された 測定値の分析をガイドし、数秒で結果にアクセスできるようにします。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■準備が簡易的 ■効果的なソフトウェア ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『mini-DT』は、小ボリュームに特化した溶出試験器です。 設置スペースも最小限。幅:350mm、奥行:300mmの設置スペースで 8ポジションでの試験が可能です。 ベッセルは100mL、150mL、200mL、250mLから選択ができます。 【特長】 ■4種類のボリュームが選択可能 ■Rainbowとの接続が可能 ■省スペースを実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ProMixer』は、卓上で使用可能な小ボリューム向けの粉体混合器です。 通常のドラム型とV型が選択可能。最小13~90mL想定のボリュームでの 使用が可能です。最大では75~450mL想定となっております。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■2種類のドラムを用意 ■小ボリュームに対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Rainbow』は、ベッセルやバイヤルなどの試験液の中にプローブを 設置することで、サンプリングすることなく、最短2秒間隔でIn Situでの UVモニタリングが可能なシステムです。 付属のAuPROソフトウェアには二次微分解析、Zero Intercept Methodなど UVモニタリングの機能を最大化する機能が備わっており、従来では 実現困難だった多くの試験を可能にします。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■専用のプローブチップを付け替えることで幅広い濃度の測定が可能 ■高度な分析を可能にするAuPROソフトウェア ■幅広い用途に対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『μDISS』は、Pion社製RainbowとMini-Bathの組み合わせに よるシステムです。 25mLのガラスバイヤルを使用し、小ボリュームでの溶解度測定が可能。 また、オプションのインサートを使用することで、最小1mLで溶解度測定を 行うことも可能です。 溶解度測定以外では塩のスクリーニングや過飽和の評価にも使用できます。 【特長】 ■少ないサンプルでの溶解度測定を実現 ■過飽和の持続時間の評価が可能 ■塩のスクリーニングにも対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Sirius T3』は、化合物の基本的な物性値(pKa, logP, 溶解度)測定用 自動滴定装置です。 滴定法を用い、化合物の基本的な物性値を正確に測定。難溶性化合物の 取り扱いも可能にしました。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■pKaの測定では、UV法と電位差滴定法を選択可能 ■難溶性化合物のpKa測定に対応 ■化合物の脂溶性の評価が可能 ■溶解度の測定に対応 ■測定中における化合物の析出を監視 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Crystal16』は、晶析全般に関わる課題を解決する晶析装置です。 攪拌速度、攪拌時間、実験開始温度、昇温速度、降温速度、 放置時間の設定が可能。ユーザー選択の実験条件として溶媒、 サンプル濃度を設定します。 また、降温速度の設定もでき、溶媒の選択が可能です。 【特長】 ■一度に16通りの結晶作製条件の設定が可能 ■結晶多型を見出す設定が可能 ■攪拌形体の選択が可能 ■データ解析専用ソフト(Crystal Clear)搭載 ■Word形式のレポートを作製 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『Crystalline』は、Crystal16と同様の測定能力を搭載している 晶析装置です。 作製した結晶のラマンスペクトルを取得可能。また、結晶化をカメラ映像で 確認することで、各種粒子情報を取得できます。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■一度に8通りの結晶作製条件を設定可能 ■Crystal16と同様の測定能力を搭載 ■ラマンスペクトルの取得が可能 ■チューブ内の現象をカメラ画像にて確認が可能 ■データ解析専用ソフトを搭載 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
Pion社の超高圧ホモジナイザーは最大使用圧力45,000psiを実現。 これまでの高圧ホモジナイザーでは難しかった極微小の粒子サイズ(0.1μm)をより均一に造り出すことを可能としました。 また、粒子生成にかかる時間を大幅にカットできることで、圧倒的な費用対効果を得ることができます。 さらに、豊富なラインナップを取り揃えており、ラボスケールからパイロット、そしてプロダクトスケールまで容易にスケールアップを展開していくことができます。
Inovenso社の装置(NS Starter Kit, NS PLUS)を使用することで、卓上のわずかなスペースでElectrospinningの検証が実施可能となります。 また、Inovenso社はElectrospinning技術のリーディングカンパニーとして、ラボスケールの小型機器から製造スケールにまで対応した製品を展開している為、綿密な条件設定が必要なElectrospinning法において、一連の装置を用いてスケールアップを行うことが可能です。 <NS Starter Kit> 低コストで小スケールのナノファイバー研究用に設計されており、コンパクトな本体でシングルノズル構造により、ナノファイバーを調製します。スピニング距離や流量、印加電圧はタッチ画面にて簡単に調整できます。 <NS PLUS> 最適化された多用途のエレクトロスピニングプロセスに必要なコンポーネントに対応するように設計されています。これは固体分散体をはじめとするナノファイバー研究に取り組む小スケールの検討プロジェクトにとって理想的なソリューションです。
Hot Melt Extrusionで作成したサンプルと同等のペレットと小スケールかつサンプルのロスなく再現します。 VCMを使用することで、卓上のわずかなスペースでHot Melt Extrusionの検証が実施可能となります。
Pion社製 Rainbow、専用のMacro FLUX(Bio FLUX)モジュールと対応する溶出試験器の組み合わせによるシステムです。 Rainbowのプローブを2本使用することで、溶出試験器のベッセルのドナー側では溶出を、専用のチャンバーのアクセプター側では吸収の測定が可能です。 µFLUXと異なり、こちらのシステムでは錠剤、カプセル剤などの最終剤形での試験が可能です。 MacroFLUX・BioFLUXの違いは試験ボリュームの違いです。MacroFLUXは1,000mLのベッセルを使用するのに対し、BioFLUXはより生体に近いボリュームでの試験を目指し、500mLのベッセルを使用します。
*μDISS Pion社製 RainbowとMini-Bathの組み合わせによるシステムです。 25mLのガラスバイヤルを使用し、小ボリュームでの溶解度測定が可能です。 溶解度測定以外では塩のスクリーニングや過飽和の評価にも使用できます。 *μFLUX 専用のH型のチャンバーの組み合わせによるシステムです。 Rainbowのプローブを2本使用することで、ドナー側では溶出を、人工膜を挟んでアクセプター側では膜透過(吸収)の評価が可能です。 処方による溶出・膜透過への影響や、食事の影響等の評価が可能です。
ベッセルやバイヤルなどの試験液の中にプローブを設置することで、サンプリングすることなく、最短2秒間隔でUVモニタリングが可能です。付属のAuPROソフトウェアには二次微分解析、Zero Intercept Method(特定の成分が他の成分の結果に与える影響を最小化する)などUVモニタリングの機能を最大化する機能が備わっており、従来では実現できなかった多くの試験を可能にします。 Rainbowは溶出試験器(一部使用出来ないモデルがあります)で使用できるだけでなく、専用の小容量溶出試験器:ミニバスで使用することもできます。 また、µFLUXやMacro FLUXなど別のPion社製品との組み合わせで、溶出+膜透過試験で使用することも可能です。
『Scissor N3』は、バイオ医薬品の皮下投与部位で起こっている現象の シュミレーションを行う装置です。 従来の非経口薬における各投与法後に起こる物理的挙動はほとんど理解さ れていませんが、本製品は皮下環境下で起こる化学的ストレスや皮下環境 下で起こる各種物理的ストレスをシュミレーションすることが可能です。 1つの実験は24時間以内に終了し、皮下投与におけるBAの研究に役立つ in vitroモデルを提供します。 また、オフラインの分析作業(例えば、HPLCを用いた濃度測定)でサンプル の賦形剤等の濃度測定も可能です。 【特長】 ■高い精度の皮下投与の予測 ■実験の容易な管理 ■オートサンプラーとの接続(オプション) ■4チャンネルの露光調整機能 ■フィードバックループによるpHコントロール ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ProMixer』は、450mLまでの小量の粉体に対応したドラム型、V型粉体ミキサーです。ドラム型およびV型混合容器は、せん断応力や発熱がなく、均一な混合ができるよう設計されています。また、安全機能が搭載されており、安全カバーが開くとミキサーの回転は自動停止します。 【特長】 ■5分~10分の混合時間 ■せん断応力や発熱がなく、均一な混合が可能 ■粒度分布の変動が小さい ■電解研磨されており、洗浄も容易 ■コントロールパネルで、回転速度、時間、逆回転時間を設定可能 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
*圧縮の再現 GTP-2では異なる直径の杵臼の使用が可能です。 最大荷重500kgに対して、直径5mmの杵臼を使用すれば、直径10mmを2tで打錠した時と同等の圧力を再現することが可能です。 *滑沢性の評価 Detachment StressとEjection Stressを測定することで、滑沢性を定量化することができます。 滑沢剤の量に応じて滑沢性は変化しますが、合わせて変化する硬度も同じ工程で評価できることもGTP-2の特徴です。 *仕事量の測定 GTP-2では各工程で杵の位置あたりの荷重の情報が記録されるため、そのデータから当該打錠時に生じた仕事量を定量化することも可能です。 これによりElastic Recovery(弾性回復エネルギー)を定量化することもできます。
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