一度に16通りの結晶作製条件の設定が可能!溶媒中の有機半導体の溶解度を簡便かつ文献値とよく一致した結果を得ることが可能です!
有機エレクトロニクスの応用は急速に拡大しており、ディスプレイ技術、再生可能エネルギー、ウェアラブルエレクトロニクスなどの分野に革命をもたらしています。 柔軟性、軽量性、コスト効率に優れた有機材料は有機発光ダイオード、有機電界効果トランジスタ、有機太陽電池などのデバイスの主要コンポーネントであり、向き材料で作られた従来のデバイスに代わる柔軟な選択肢を提供しています。 低分子有機エレクトロニクスの製造方法には、乾式法と湿式法の2種類があります。 湿式法では、溶媒と有機化合物の適合性は最終製品の完全性と望ましい電子特性を維持する為に不可欠であり、有機化合物の溶解度の決定は溶媒を選択する上で非常に重要な項目です。 溶解度情報はいくつかの方法で取得できますが、Technobis社のCrystal16ではポリサーマル法により、簡便かつ文献値とよく一致した結果を得ることが可能です。
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基本情報
リアクタ数:16 温度範囲:-20℃~150℃ 加熱/冷却速度:0~20℃/min 攪拌方法:磁気攪拌(マグネティックスターラ、オーバーヘッドスターラー) 分析:濁度 本体寸法:490mm(奥行)x 280mm(幅)x 200mm(高さ) 電源寸法:370mm(奥行)x 175mm(幅)x 115mm(高さ) 電 源:110V 50 - 60 Hz
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
事例:Crystal16を用いた有機半導体の溶解度評価 4種類の代表的な化合物にそれぞれ対し、7種類の溶媒にて温度依存溶解度と準安定領域(MSZW)を決定した。 【4種類の化合物】※化合物情報の詳細はサブ画像に表を掲載 1. 1,3-bis(9-cabazolyl)benzene (mCP), 2. tris(8-hydroxyquinolinato) aluminium (Alq3) 3. perylene (Pe) 4. triphenylamine (TPA) 【7種類の溶媒】 1. Ethyl Acetate (EtOAc) 2. Toluene 3. Chlorobenzene (CB), 4. Chloroform (CHCl3) 5. Tetrahydrofuran (THF) 6. Dimethylformamide(DMF) 7. Dimethyl sulfoxide (DMSO) 【結果】 得られた溶解度曲線およびMSWZのグラフは 一例として、mCPのトルエンにおけるグラフをサブ画像に掲載
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フィジオマキナ株式会社は、 主に製剤開発機器や溶出試験器などの製品の販売、 また周辺機器のバリデーション・キャリブレーションの実施、 ソフトウェアや各種機器の輸出入を行っている会社です。 更に技術資料、セミナー等の翻訳・通訳、SOPの作成支援、 講習会なども積極的に行っています。