当社は島津グループの一員として、7月16日からパシフィコ横浜で開催される第 30 回日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展いたします。 お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただきますようお願い申し上げます ◆第 30 回日本遺伝子細胞治療学会学術集会 　https://square.umin.ac.jp/jsgct2024/index.html 　会期：2024年7月16日（火）～ 18日（木） 　会場：パシフィコ横浜　会議センター 　展示ブース：No. 29 +出展内容+ AQbD対応分析法開発支援ソフトウエア　LabSolutions MD 超高速液体クロマトグラフ　Nexera XS inert 高速液体クロマトグラフ質量分析計　LCMS-8060NX LC/MS/MSメソッドパッケージ　細胞培養プロファイリング ICP質量分析計　ICPMS-2040/2050 細胞観察サポートWebアプリケーション　Cell Pocket 細胞培養用培地製造受託サービス エクソソーム産生用培地 MSH-EV 安全性試験関連製品(マイコプラズマ否定試験、ウイルス否定試験)

ご好評をいただきました下記セミナーのアーカイブを公開いたしました。 ※アンケート回答後、アーカイブ視聴・資料閲覧URLが表示されます。 テーマ：新製品　NATによる迅速無菌試験試薬のご紹介 開催日：2023年10月 25日(水) 講　師：島津ダイアグノスティクス株式会社　製品開発部 内容：再生医療や細胞を用いた医療ではマイコプラズマ否定試験、無菌試験などの安全性試験が必須とされています。 当社ではすでにマイコプラズマ否定試験、ウイルス否定試験に対してNAT試薬、Myco Finder(マイコファインダー)、VirFinder(ヴィルファインダー)を製品化しておりますが、このたび無菌試験(細菌、真菌)に対応するNAT試薬を無菌試験試薬　Preversionとして発売いたします。 本オンラインセミナーでは当製品開発者より新製品、および、開発中の【菌を効率良く検出するプロトコール】についてわかりやすくご紹介いたします。 ※Preversionとは：お客様にご使用の上、試薬性能や測定項目などに関してご要望をいただき、さらによい製品にするための試験販売にあたります

　Cell Analysis Webinar 2023 「安全性”試験”の新スタンダード～動物実験代替への取組み～」 【テーマ】 　・発熱性物質試験の現状と今後（日本、欧州、米国） 　・ウサギを使用しない、新しい発熱性物質試験「Mylc MAT法」 【講　師】 　マイキャン・テクノロジーズ株式会社　代表取締役CEO　宮崎 和雄　様 【開催日】 　2023年6月22日(木) 【概　要】 再生医療等製品を含む医薬品、ワクチン、注射剤、医療機器などでは無菌試験以外にも発熱性物質試験を実施する必要があります。 発熱性物質試験にはウサギを使用しますが、欧州薬局方委員会ではウサギを使用する発熱性物質試験を廃止することとしました。また日本においても動物を使用しない試験法への代替を掲げております。 本ウェビナーでは発熱性物質試験法の現状と問題点、日米欧での今後の動きについて、またマイキャンテクノロジーズ社で開発された新しい発熱性試験物質試験法である「Mylc MAT 法」について解説いただいております。