エイブリィデニソンオーバーシーズコーポレーションの製品・サービス一覧

IndESは、国内外のおもちゃ/工具/キッチン用品などのパッケージに採用されており、生産効率向上/環境負荷、購入者や作業者の怪我リスク軽減などに貢献致します。 梱包業務は多くの問題やリスクを抱えております。 -高齢化による外部委託様の廃業 -外部委託様の減少に伴う人材不足+工賃UP -モール糸や結束バンドなどの手作業に伴う負担 -人件費の上昇 これらに向き合うために、当社のIndESをご紹介致します。 IndESは、今までの手付け作業を半自動かする事が可能です。 台紙に針で穴を開け、ポリウレタン製ステープルを用いて製品を台紙に直接固定します。 IndES導入により、梱包工程の内製化を実現し、リードタイムの短縮とコスト削減に貢献します。 他にも -仕上がりの均一化 -生産効率向上に伴い、人員配置の最適化 -作業者や購入者の怪我リスク削減 -環境配慮に向けたプラスチック樹脂使用量削減 -製品を際立たせる 押出成形のマットレスなどの貼り合わせとして、液体ノリからの代替えなど、様々な用途に検討して頂いております。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

IndES<インディーズ>は、アメリカで生まれた、環境/梱包作業者/お客様に寄り添うパッケージをご提案致します。 脱プラで環境負荷を減らし、半自動化で梱包作業者の負担を減らし、ポリウレタン製のバンドでお客様の怪我リスクを減らします。 開発当初、アメリカ玩具メーカーは、下記の問題を抱えておりました。 - 梱包作業は、手作業のため、生産性が上がらない - 作業者のクセがあり、仕上がりにムラがある - セロハンテープの粘りが残ってしまう - 針金やモール糸を使うため、取り外す際に指を怪我する それらの問題を解決するため、台紙にゴムバンド状のステープルで台紙に直接製品を留め、 - 半自動化のため、生産性が上がり、人件費のコストダウン - 仕上がりの均一化 - セロハンテープ不要 - ウレタン製のため、製品をしっかりと固定するが、安全に取り外せる また、昨今の環境問題や使い捨てプラスチックに対する各国の輸入規制などの問題もあり、 脱プラ/ブリスターパックの検討して頂ければと、考えております。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

インディーズは、パッケージの効率化によるコスト削減+人材の最適配置を可能にし、組織活性化を実現いたします。 近年、少子高齢化による地方都市の人手不足や家内業者様の廃業などで、内職様/業務委託先の確保が難しくなり、それに伴い、コストやリードタイム増加傾向にあります。 また、中国やアジア諸国などの、安価な人件費による価格競争など、メイドインジャパンだけではない競争力や差別化が必要となりました。 そこで、これからを見据えたパッケージ作業の分業制から内製化をご提案いたします。 ここ数年だけを見れば、現状維持で問題はないと思いますが、これからも業務委託先の減少傾向や作業コスト増加は続きます。 インディーズを導入し、内製化する事で、下記メリットがございます。 - 生産性向上+一貫生産によるリードタイム減/納期管理 - 梱包作業コストの見える化 - 外部委託確保の手間がなくなる - 知識やノウハウの継承 - 限られた人材の最適配置 初期投資が必要になりますが、他社との差別化を図り、持続的な会社成長に貢献いたします。 ※追加で資料を配布いたします。詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

IndES<インディーズ>は、アメリカで生まれたパッケージ向けの機械ですが、 自動車業界、家電などの工業用途向け、異素材の結束/接着/接合/仮止め/固定など様々なニーズに対応致します。 パッケージ用途では、ステープルというポリウレタン製の留め具を使い、製品を台紙に製直接留めております。 今回は、異素材の貼り合わせの際、水溶性/エマルジョン接着剤などを使っているお客様に向けて、ご提案になります。 現状、異素材の固定には水溶性接着剤を用いるのが主流であり、しっかりと固定ができるため、多くの工場が採用しております。 食べれる接着剤など、様々な進化を遂げておりますが、 - 乾燥工程必須 - ベタつきなど、工場環境維持の難しさ - 温度や湿度の変化による、品質管理の難しさ - 作業者によって、品質のばらつき - 使用後に、異素材の分離が困難 などの、課題点を、インディーズが解消いたします。 ※貴社製品や素材にて、サンプル作成も可能ですので、詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

インディーズは、モール糸/結束バンド/セロハンテープなどの手作業梱包を改善する半自動機です。 梱包作業を自動化するには、コストメリットや生産量へのハードルも高いため、手動の自動機をご提案致します。 もし、後々にラインを作り、インディーズを組み込み、自動化/オートメーション化も可能です。 人材確保が難しくなっており、インディーズを採用して頂いたA社様は、梱包効率が２～３倍になり、 通常５名体制で行っていた梱包作業を２名に変更し、余剰人員を他の業務に配置転換することで、コスト効率を向上させました。 限られた人員を再配置する事で、組織活性化を実現いたしました。 また、人材の定着率が低下や、流動性が高まっている昨今、知識や技術の継承が難しくなっておりますが、 インディーズは、誰でも扱える機械であり、 1- ヘッドが上下に動かす 2- 針で台紙を貫通させる 3- ステープルを射出する の動作のみなので、初めて作業する方でもベテランと同様の仕上がりが可能です。 スキマバイトの方でも簡単/安全に扱えます。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただく、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。

IndES<インディーズ>は、アメリカで生まれた環境とお客様に寄り添うパッケージ<インディーズ>をご提案致します。 日本でも、SDGsなどの言葉が一般的になり、各企業が、持続可能な社会の実現に向けて、新たな価値創造に取り組んでいます。 インディーズは、台紙へ製品を直接取り付ることで、ブリスター包装を廃止し、使い捨てプラスチックの使用量を削減できます。 さらに、パッケージの構造を見直すことで、環境負荷を低減することが可能です。 各国政府は、使い捨てプラスチック包装材の削減に向けて、輸入規制や課税措置<増税>などの政策を打ち出しており、 各企業、既存のパッケージでは、製品の多様化や環境規制の強化に対応できない可能性も発生し、対応を迫れる事が増えると考えております。 また、海外だと文化の違いもあり、実際に製品を手に取り、触り心地を確かめてから、購入するケースが多いです。 特におもちゃ業界だと、Touch Me!とパッケージに穴が開いていたり、ハサミでも刃部分はブリスターで覆われ、ハンドル部分が握れるケースがあります。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

インディーズは、タグピン/モール糸/結束バンド/セロハンテープなどの手作業梱包を改善する半自動～全自動機です。 基本は、手動の機械ではありますが、ヘッド部分を自動化ラインに取り付け、全自動にする事も可能です。 価格競争の激化する中、事業の持続的成長のために、 製造コストの削減、例えば、省人化と製造ラインの自動化が競争力維持に不可欠な要素になります。 特に、パッケージ工程で使われるタグピンやタッチ/ロックスは、金型の問題もあり、多くても100本打ちが限界です。 そこで、問題になるのは、装填する度に、ラインが止まってしまう<チョコ停>です。 今回、ご提案するインディーズ<IndES>は、ロール型タグピンを採用しており、連続15000発の射出が可能。 また、ホッチキスのような留め方ですので、タグピン2本使っていたラベル留めを1本で留める事も可能になります。 自動化ラインを止める事なく、より効率化/生産性向上を実現いたします。 ※追加で資料を配布いたします。詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

IndES＜インディーズ＞は、アメリカで開発された弊社独自の玩具パッケージです。お子様の安全性を確保しつつ、購入後の期待を裏切らない体験を提供することで、より良いブランドイメージを保つ事ができます。 アメリカやヨーロッパでは、直接製品を見て、触れる事で質感を確かめてから購入する事が一般的になり、 おもちゃのパッケージでは、<Touch Me/ Feel me>などの表示により、実際に製品の感触を確かめられる工夫がされています。 DIY工具、特にプライヤーなどは、グリップ感が使用感に大きく影響するため、握りやすさを体感できるパッケージが多く見られます。 また、ビニールやブリスターをなくす事で、光の反射がなくなり、製品の視認性を高め、その存在感をより際立たせる効果があります 購入前後のギャップを最小限に抑えることで、お客様の信頼を獲得し、ブランドイメージを向上させます。 日本だと、衛生的+高級感があるブリスター包装が好まれる傾向にありますが、 昨今の環境問題の対応として、新しいパッケージの一つとして検討して頂ければと、考えております。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

インディーズは、ビニタイ、結束バンド、セロハンテープによる梱包作業において、手作業の効率化や怪我リスク減少、コスト削減に貢献する半自動機です。 下記、関連カタログに、実際に導入して頂いたお客様のパッケージ実例や現状パッケージとのコスト/作業効率比較を配布しておりますので、ぜひダウンロードしてください！ 作業効率向上について/ 手作業で、製品を台紙にビニタイを留めると、一個あたり平均15秒かかります。また、作業者によって、締め具合や作業ペースのムラが生じます。 インディーズは、手作業でのビニタイ留めと比較して、作業時間を約67%削減し、一個あたり平均5秒になります。さらに、機械制御による一定の締め付けにより、作業者による品質のばらつきを解消し、製品の均一な外観品質を確保します。 コスト削減について/ 初期投資は必要になり、正直、ビニタイと比べ、ステープル<消耗品>の価格も上がります。 ですが、作業効率向上に伴う人件費の削減、もしくは人材の再配置を可能にし、全体を見た時にコスト削減を実現いたします。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。