１．トータルピッキング 　１次ピッキングで複数オーダーをまとめて ピッキングし、商品が集まり次第２次ピッキングで 出荷 先 別に仕分けを行い 、出荷を確定する仕組みとしました。 　事前準備として、すべての棚にバーコードを貼り付け、２次ピッキングスペースを確保しました。 ２．ＩＴ化 　基幹システムは、日ごとの「出荷伝票（出荷先別）」をＣＳＶ ファイルにダウンロードできるようになって います。 　このＣＳＶファイルを、新たに準備したデータベース に取込み、ピッキングシステムを構築しました。

【設計】 ■PLCもしくは、設備から直接入力信号を取り込む ■生産数に関しては、パルス信号をカウントする仕組みとする ■生産速度が速いものは、PLCに簡単な回路を追加することで対応 ■Modbus通信できる無線Lan機器を選定する ■データベースは、共有可能なSQLServerを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

１．２台以上の設備からデータを収集する。 ２．無線通信は、920MHz帯を使用する。 ３．設備を制御するPLCの改造は最小限とする。 ４．収集したデータは、現場担当者がExcelで参照できる。 ５．運転中・停止中・生産数の３点のみ収集する