製品のユーザー様から、体調不調を引き起こしたとのクレームに ついて、ヘッドスペースガスクロマトグラフ質量分析装置(HS-GC-MS)を 用いた製品のにおい成分に着目し調査した事例をご紹介いたします。 製品の一部を容器内に封入し、加温してにおい成分を放散。 容器内に放散したにおい成分を測定、検出成分を解析。 検出されたにおい成分は、アレルギーを引き起こす物質 (リモネン・メントール)であることが判明しました。 当社では、お客様のご要望やサンプルの性状に即した適切な手法を ご提案し、豊富な経験と技術力で信頼性の高いデータをご提供いたします。 【事例概要】 ■試料中のにおい成分を含む揮発性有機化合物を測定、定性解析 ■においの主成分を把握 ■発生する揮発性有機化合物の解明 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析
• 解析装置

株式会社分析センターでは、食品中の食用タール色素の定性分析を 行っております。 着色料は、動植物等から抽出されるものと、化学的に合成されるものとに 分けられ、化学的に合成された着色料のうち、指定添加物には12種類の タール色素が定められています。 当社では、食品衛生法登録検査機関として、長年にわたり食品に含まれる タール色素について評価してきました。食品添加物の着色成分の測定を ご希望のお客様は、お問い合わせください。 【概要】 ■食品中の食用タール色素の定性分析 ■試料中の着色成分を分析して、使用されている着色成分の特定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 食品試験/分析/測定機器

当社では、飲料水に含まれるトリハロメタンを、ヘッドスペース- ガスクロマトグラフ質量分析法(HS-GC/MS)で測定しております。 水製品、環境試料に含有するトリハロメタンの定量分析を実施。 トリハロメタンとは、メタンの誘導体である有機ハロゲン化合物の 総称で、水道水の水質基準ではクロロホルム等の4種類を対象としています。 含有成分のデータから、水質の起源を推定することも可能です。 【トリハロメタンの水質基準】 ■総トリハロメタン：0.1mg/L以下 ■クロロホルム(CHCl3)：0.06mg/L以下 ■ジブロモジクロロメタン(CBr2Cl2)：0.1mg/L以下 ■ブロモジクロロメタン(CHBrCl2)：0.03mg/L以下 ■ブロモホルム(CHBr3)：0.09mg/L以下 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他環境分析機器
• その他 水質分析

当社が行っている、冷却水・冷水・温水・補給水の水質分析について ご紹介いたします。 冷却塔・冷凍機で使用する冷却水・冷水・温水・補給水について、 冷凍空調機器用水質ガイドラインに基づいた分析を実施可能。 使用中の冷却水に異常がないことが確認でき安心することができ、 配管内に発生したスケールが冷却水のカルシウム硬度が高いことが 原因で発生したことが分かり満足いただいた事例もございます。 【分析効果】 ■冷凍空調機器用水質ガイドラインの基準を満たしているのかを確認できる ■配管腐食や付着物、スライム等の原因を調査することができる ■配管内に注入する薬剤の効果を確認できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社が行っている微量液体の成分分析についてご紹介します。 製品から見出された微量な液体の成分分析。試料量が少ない場合も 専用の採取ツールを用いて熱分解GC/MSにて成分分析を行うことが 可能です。 当社では、豊富な経験・実績・高い技術力で信頼性の高いデータを ご提供します。お気軽にご相談ください。 【分析効果】 ■付着物の成分を把握、その起源を検討する事が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社による住宅の温湿度調測定についてご紹介いたします。 「カビ」発生原因調査の一環として、当該住宅内の温度・湿度を測定。 事例では、測定の結果、湿度に着目すると居室はおおむね70％未満で ありましたが、床下はほぼ80％以上であることが分かりました。 このように継続的な温度・湿度測定は現在の住宅環境の状況を把握する ことができる有効な手法です。また、測定期間も条件によって数か月単位 で測定することも可能です。 【測定効果】 ■温湿度測定を行うことにより、住宅内の状況を把握できる ■カビが発生しやすい環境であったか否かを確認できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託測定

当社が行っている、化学物質の個人ばく露測定についてご紹介します。 有害物質のばく露量を把握するリスクアセスメントの実測法として、 個人ばく露測定や作業環境測定が推奨されております。 個人ばく露測定では、作業従事者の呼吸域付近に試料採取機器を装着し、 空気中の有害物質濃度を測定してリスクを評価。 作業環境に存在する有害因子から作業従事者の健康障害を防止し、 作業環境を適正な状態に保つことができます。 【個人ばく露測定の主な事例(一部)】 ■金属のアーク溶接作業：マンガン ■粉じんの発散作業：粉じん ■金属製品の脱脂・洗浄作業：1-ブロモプロパン ■鉛含有塗料の剥離作業：鉛 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社で行っている、タルク中の不純物分析についてご紹介します。 タルクを適切な酸を使用して酸分解とアルカリ溶融で溶液化したものを ICP発光分光装置で測定をすることで、タルク中の不純物元素を把握可能。 他元素を同時に測定できることで、分析費用を抑える事ができ、 不純物元素とその濃度を知る事ができると、安定した品質で客先に 供給することができるようになります。 【こんな方におすすめ】 ■タルク製造会社 ■化粧品会社 ■食品会社 ■建築会社 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

「フラスコ燃焼-ICP法」によるゴム中の硫黄定量分析についてご紹介します。 吸収液を所定量入れてフラスコ内を酸素で満たし、ゴムを燃焼、メスフラ をよく振り燃焼によって生成した硫黄酸化物を吸収液に吸収させ、 ICP法により定量。 ゴムに硫黄を加えることで弾力や強度を高めることが出来るため、 どの程度硫黄が含まれているのかを確認することは製品の開発や改良に おいては一助になります。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【こんなお困りごとに】 ■製造するゴムの品質管理を行いたい ■発注先変更に伴い希望通りの品質か確認したい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

「デジタルマイクロスコープ(DMS)」を使用し、カッター替刃の 部位計測を行った事例をご紹介します。 カッター替刃にはサイズ規格が無い為、メーカーによって違いが あるのか計測し、異同識別ができるか確認。 当製品にて、カッター替刃について比較した結果、切り先角度、 スリット深さ、切り刃幅、刃断面角度が製品識別に有用なことが 示唆されました。 高い技術力で信頼性の高いデータをご提供可能ですので、 お気軽にご連絡ください。 【計測内容(一部)】 ■切り先角度 ■切り刃幅 ■スリット深さ ■刃幅 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託測定

当社は、適切な対応のお手伝いである「化学的調査」として数種類の 試験を行うことにより、材質不明の無機繊維の種別判定をおこなっています。 断熱材等に使用されている無機繊維を分析することで、ロックウール、 グラスウール、AES、RCFといった人造鉱物性繊維の種類を定性することが可能。 また、特定化学物質障害防止規則の対象であるRCFが使用されているか、 製品が仕様通りの材料を使用しているかを調べることができます。 【判定の一例】 ■XRD分析 ■EPMA/WDS分析 ■顕微鏡観察 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社では、電子基板のはんだ付け箇所の断面観察試料を作製・断面観察により はんだの接地状況の確認、はんだ付け箇所内部の元素分布を面分析による はんだ構成元素の偏析確認により、正しくはんだ付けされているか視覚的に 確認し、貴社が評価するためのデータを提供することが出来ます。 不具合調査の一環として断面からはんだの接着状況やボイドの確認、 はんだ内の成分の偏りが確認可能。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■不具合調査の一環として断面からはんだの接着状況やボイドの確認が可能 ■はんだ内の成分の偏りが確認可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社では、液体試料中に溶存している全有機体炭素量(TOC)をTC-IC法 (揮発性有機化合物を多く含む場合や泡立ちやすい試料を測定する方法)と NPOC法(TOC濃度が低い試料を測定する方法)で測定ができます。 全有機体炭素(TOC)測定結果から液体試料に溶存している有機物量を 把握することが可能。 飲料水の水質検査や河川・土壌の調査・研究、工場の排水監視などの 現場で使われています。 【こんなお悩みに】 ■河川水や飲料水等が基準値を満たしているか ■製品を出荷したいけど油等の汚れ(有機物)が付着していないか ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託測定

当社では、試料中に含有しているハロゲン(F,Cl,Br,I)、硫黄(S)の 定量分析を実施しております。 試料中のハロゲン(F,Cl,Br,I)、硫黄(S)の含有量を定量・把握し、 「適合・不適合の判断」、「発生原因推測の為の化学的証拠」として利用可能。 ハロゲンフリーであることを確認したいお客様は、当社にご相談ください。 【ハロゲン分析の流れ】 ■ステップ1：前処理 ■ステップ2：燃焼分解・ガス捕集 ■ステップ3：測定(イオンクロマトグラフィー) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託測定

破壊の1種類である疲労破壊事例をご紹介いたします。 数十倍のミクロ観察写真から破壊の起点付近の複数箇所にラチェットマーク (疲労破面の合体により生成する段差)が観察された他、約1000倍のミクロ 観察写真からストライエーション(疲労皺)といわれる波模様が見られました。 疲労破壊で見られる特長的な模様であり、本件金属部品の割れた面からこの形状が 観察されましたので、この金属部品が疲労により破壊されたと判断することができました。 【事例概要】 ■マクロ観察(目視的観察)ではわからない特長が明らかとなった ■ラチェットマーク、ストライエーションといわれる波模様が見られた ■疲労により破壊されたと判断することができた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

破壊の1種類である脆性破壊事例をご紹介いたします。 破面について、さらにミクロ観察(電子顕微鏡による観察)を行ったところ、 マクロ観察(目視的観察)ではわからない特長が明らかとなりました。 約1000倍に拡大したミクロ観察写真からは、金属部品の割れた面(破面)に おいて、へき開破面・疑へき開破面の形状が見られました。脆性破壊で 見られる特長的な破面であり、この金属部品が脆性的に破壊されたと 判断することができました。 【事例概要】 ■マクロ観察(目視的観察)ではわからない特長が明らかとなった ■へき開破面・疑へき開破面の形状が見られた ■脆性的に破壊されたと判断することができた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社は、剥離した外壁タイルについて吸水調整剤の塗布不良、剥離剤の 残存の有無を把握することでタイルの浮きや剥落の原因を化学的に調査 することができます。 タイル剥離の原因(剥離剤の残存、吸水調整剤の塗布不良)を解明し、 改善することが可能。タイルの浮きや劣化を放置すると、外壁が剥落し 第三者に危害を与える危険性があります。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■タイルの浮きや剥落の原因を化学的に調査することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託検査

当社は、コンクリートの劣化調査として、構成成分分析や熱分析などの 化学分析による劣化の見える化を行っています。 コンクリートのひび割れが、セメント成分の中性化→鉄筋の腐食膨張に 起因するか化学的に確認が可能。また、コンクリート内鉄筋に腐食原因 (機序)の化学的確認が出来ます。 コンクリート中性化の化学的確認試験をご希望のお客様は、当社まで お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■セメント成分の中性化→鉄筋の腐食膨張に起因するか化学的に確認可能 ■コンクリート内鉄筋に腐食原因(機序)の化学的確認が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

当社では、対象物を水に浸漬・抽出操作により対象物中の有機酸を水に抽出し、 得られた抽出液中のギ酸、酢酸、プロピオン酸などの有機酸(低級脂肪酸)を イオンクロマトグラフで測定・報告しています。 食品物中に含まれる有機酸濃度の把握、配管トラブルの原因解明の化学データ として有効活用が可能。 食品取扱業者や飲食業界、厨房内設備取り扱い業者といった現場で 使われております。 【こんなお悩みに】 ■酸味や旨味などを構成する食品成分中の有機酸が知りたい ■厨房配管にアリの巣状腐食が発生した、原因を知りたい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 受託解析

株式会社分析センターでは「土壌汚染状況調査」を行っています。 地歴調査(書面調査)、概況調査(表層調査)、詳細調査(ボーリング調査)、 汚染土壌の浄化措置の実施を行っています。 土壌汚染状況調査の結果、汚染土壌がないことを判定していただいたお陰で、 土地の売買や改変をスムーズに進めることができた、という お客様の声をいただいております。 【用途】 ■土壌汚染対策法で規定されている有害物質の使用履歴のある工場、 　依頼者は工場の事業主や開発業者(例：建設業、設計事務所) ■マンションの建設など大規模な土地改変を行う開発業者 　(例：建設業、不動産、設計事務所など) ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「塗膜の含有,溶出試験(主に鉛及び六価クロム)」 を行っています。 塗膜の規格試験(JIS K 5674),廃棄物に係る試験(環境庁告示第13号), 塗膜による汚染調査(底質調査方法)といった目的に応じた試験方法よる 試験を実施。 「作業後の塗膜片を適切に処分できた」や「もともと使用していた塗膜が 規格に合っているか確認できた」というお客様の声をいただいております。 【特長】 ■使用する(している)塗膜が(JIS K5674)に適合しているかを確認できる ■産業廃棄物もしくは特別産業廃棄物かを知る事により適切に処分できる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「食品内金属異物のXRF/EDS分析」を 行っています。 納品した食品から発見された金属異物調査一環として、蛍光X線分析装置 (XRF/EDS)による定性・半定量分析を実施。 また、食品業界で活用できます。ご用命の際は、当社へお気軽に お問い合わせください。 【特長】 ■蛍光X線による測定の為、試験結果が早く出る ■「発見された金属異物」の材質を特定することにより、 　発生原因の究明ができる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

「作業環境測定」は、有害物質を取扱う作業の従事者の健康障害を 予防するため、作業環境中の有害物質濃度を測定し、科学的な 改善対策が必要かどうかを判断する手段であり、労働衛生対策の基本です。 有機溶剤、特定化学物質、鉛、粉じん等を取扱う指定作業場の 作業環境測定では、技術を要するため作業環境測定士や 作業環境測定機関が実施することになります。 また、化学物質リスクアセスメントの手段として、作業環境測定は 信頼性の高い実測法として推奨されています。 【特長】 ■作業環境に存在する有害因子から作業従事者の健康障害を防止し、 　作業環境を適正な状態に保つことができる ■作業環境が良いと、作業者は安心して業務に集中することができる ■作業者の労働意欲が高まり、生産性や品質管理の向上が期待できる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「異物分析」を行っています。 異物についての性状を細かく画像でお客様にお伝えすることが可能。 また、有機物の成分分析に有効な赤外分光法(IR)を実施することにより 成分の特定がしやすくなります。 異物の性状、成分が把握できたことで異物混入対策を取ることができた、 というお客様の声をいただいております。 【用途】 ■室内や機械内部等で見出された場合 ■起源調査の一環として成分を知りたい場合 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社では「異臭原因調査による異臭原因物質解明と侵入経路の化学的証明」 を行っています。 現場調査(試料採取)・化学分析をおこない「異臭原因物質解明」、 「侵入経路の証明」「発生源から出ているもの」と「汚染物」が 一致するか化学的に証明することが可能。 異臭原因物質を出した店舗に煙突増設工事をしてもらい、排出口の高さを 店舗建物の上に設置することができた、というお客様の声をいただいております。 【特長】 ■調査結果を化学的証拠とし、発生源店舗へ発生源から出ているものの 　改善依頼・改善要請をおこなえる ■調査結果を化学的証拠とし、発生源店舗への 　汚損品洗浄依頼・洗浄要請をおこなえる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「異臭原因調査による異臭原因物質の存在位置 調査を含む室内空気及び建材成分分析」を行っています。 現場調査(試料採取)・化学分析をおこない「異臭原因物質解明」、 「室内異臭空気成分」と「建材成分」が一致するか化学的証明が可能。 異臭原因物質、異臭発生源の情報を基に改修工事を実施できた、という お客様の声をいただいております。 【ベネフィット】 ■調査結果を化学的証拠に用いて発生源店舗へ発生源から 　出ているものの改善依頼 ■調査結果を化学的証拠に用いて発生源店舗への汚損品洗浄依頼 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「悪臭防止法に基づく臭気指数測定」を 行っています。 悪臭物質が発生する工場、排水処理場、産廃処理場や、飲食店 (ラーメン、焼き肉等)や、脱臭設備メーカー、施工業者におすすめ。 また、「飲食店で店舗不動産オーナーに脱臭設備設置の交渉が出来た」、 「脱臭設備メンテナンス(活性炭交換時期)の参考になった」という お客様の声をいただいております。 【特長】 ■排出ガス等の臭気の状態を正確に知る事により、 　脱臭設備や作業工程の検討材料を得られる ■排出口周辺の他施設からの苦情防止につながる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「ブラスト処理用非金属系研削材の規格適合試験」 を行っています。 JIS規格に適合している製品は市場での信頼性が高まります。 また、ブラスト材購入者および使用者が製品に不具合が 生じた際に規格に適合しているかの確認が取れます。 JIS規格に該当することがわかり品質保証につながった、という お客様の声もいただいております。 【用途】 ■ブラスト材を製造する業界 ■ブラスト材を使用する建設業など ■輸出入企業 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「バイオガス成分の分析」を行っています。 バイオガスの有効成分(水素、メタン等)の発生状況を知ることにより、 プラントの性能評価・運転条件の検討等に役立ちます。 バイオプラント等で発生するバイオガス主成分の分析を行っています。 (水素、酸素、窒素、一酸化炭素、二酸化炭素、メタン、エチレン、エタン) 【お客様の声】 ■ガスは生ものということで結果を早く知りたいという要望に応え、 　特急対応で1営業日～2営業日で速報したことにより 　「結果が早くわかって助かった」とのお礼をいただいた ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「カッター替刃の異同識別」を行っています。 分析対象試料と比較対照製品を計測し、計測結果を比較することで 異同識別が可能。混入した異物が、カッターの刃であれば、社内で 一般的に使用されている製品由来なのか、そうでないか確認可能。 肉眼では、わかり得ない細部の製品の観察をすることができます。 【概要】 ■デジタルマイクロスコープによる計測・比較 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「おもちゃ(玩具)の食品衛生法に基づく検査」 を行っています。 食品衛生法に基づく検査により、6歳未満の乳幼児が口に触れるおもちゃ (玩具)の有害物の含有量や溶出量が基準の範囲内であるか否かということを 確認することが可能。 おもちゃを輸入・販売する会社や、輸入通関手続き時の自主検査に おすすめです。 【特長】 ■当社は、食品衛生法の登録検査機関 ■2009年からの検査実績がある ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

株式会社分析センターでは「ASTM C871による断熱材の可溶性成分の分析」 を行っています。 各種断熱材からの可溶性成分(フッ化物、塩化物イオン、ケイ酸、 ナトリウムイオン)をASTMの方法に従い溶出分析を行い、評価。 また、断熱材から腐食性成分があまり溶出されず、ユーザー様に 安心いただいたという実績もございます。 【特長】 ■ASTM C871に準じた測定ができる ■断熱材を使用している工場や販売しているメーカー様におすすめ ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社で行っている「YAGの成分分析」についてご紹介いたします。 YAGをアルカリ融解にて完全溶解し、ICP法による測定を実施することで、 YAGの元素情報を得ることが可能。 当社は、アルカリ融解法を用いたYAG粉末の完全溶解手法と正確な ICP測定により、YAGの組成・不純物量・添加剤量の正しい値を お客様に提供可能です。 【メリット】 ■YAGの元素情報を得ることで組成、不純物、添加剤の値の把握ができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ビジネスインテリジェンス・データ分析

当社で行っている「珪石粉中の不純物分析」についてご紹介いたします。 珪石粉を酸分解により完全溶解し、1wtppm程度までの微量域の不純物元素を 確認することが可能。 当社は、完全溶解可能な前処理と正確な測定で得られる結果をもって、 お客様に信頼いただける不純物元素情報を提供いたします。 【メリット】 ■珪石粉中の不純物量を把握することは珪石粉を使用してガラスを 　生成する場合、珪石粉を販売、輸出入を行う場合に有益な情報 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ビジネスインテリジェンス・データ分析

当社で行っている「五酸化タンタル中の不純物分析」について ご紹介いたします。 難溶解性物質である五酸化タンタルをマイクロウェーブにより完全溶解し、 ICP法により測定することで不純物元素が確認可能。 密閉容器を使用するマイクロウェーブ分解のため、揮発性の高いAsや Seなどの元素も測定可能です。 【特長】 ■五酸化タンタルはSAWフィルタ用基板材料、光学ガラスなどに使用 ■五酸化タンタルの不純物量を把握することで安定した品質を 　確認することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• ビジネスインテリジェンス・データ分析

当社で行っている「配管の漏水原因調査」をご紹介いたします。 孔食の断面観察を行うことで、孔食が内部から進行したものか 外部から進行したものかを見える化し、漏水原因を推測する 科学的証拠をエンドユーザー様に報告することが可能。 また、管内部に発生したスケールに対しEPMA分析を行い、 腐食性元素の有無や腐食性元素の分布を見える化できます。 【お客様の声】 ■ミクロ観察を行うことで孔食が内部から進行したものとの 　確認ができた ■孔食内部のスケールをEPMA分析することにより、 　腐食性元素の存在と濃縮が確認できた ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 受託検査

当社で行っている「焼却灰のICP定性分析」をご紹介いたします。 焼却灰を適切な酸で処理とアルカリ溶融で溶液化したものをICP発光 分光装置で測定をすることで、焼却灰中の成分の種類とおおよその 濃度を把握する事が可能。 また、主成分の他微量成分を知ることができ、廃棄物の種類や 処理方法を適切に決定する事ができます。 【特長】 ■主成分の他微量成分を知ることができる ■廃棄物の種類を適切に決定する事ができる ■リサイクルや資源活用に繋げる事もできる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社で行っている「純銅の定量分析」をご紹介いたします。 JIS法(JIS H 1051)に準拠した分析を行い、銅の含有量を 小数点第二位まで表記することが可能。 また、銅製品の購入者および使用者がJIS規格に製品が 適合しているかの確認が取れます。 【特長】 ■JIS規格に適合している製品は市場での信頼性が高まる ■JIS規格に製品が適合しているかの確認が取れる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社で行っている「樹脂材料破損原因調査」をご紹介いたします。 破損した樹脂材料の破面を拡大観察し、亀裂の起点や破壊の種類を 特定することにより、破損に至った原因を調査。 疲労破壊、延性破壊、脆性破壊など破損に至った経緯を 把握することができます。 【お客様の声】 ■破損原因を把握することができ、対策を行うことができた ■第三者機関での調査結果としてエンドユーザーへ 　報告することができた ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 受託検査

当社で行っている「金属材料の硬さ試験」をご紹介いたします。 品質管理の一環として、当試験(手法：ビッカース(HV)、ブリネル(HB)、 ロックウェル(HR))による強度確認、熱処理の確認を行うことが可能。 硬さの分布を見ることにより、熱処理(熱影響)の有無や特異的部位の 発見ができます。 【特長】 ■製品の強度規格に適合してるか評価できる ■熱処理の有無や特異的部位の発見ができる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 受託検査

当社では、漏洩を生じた熱交換器配管について 各種分析を用いて漏洩原因を調査を行っています。 調査することで、再発防止対策をとることが可能。 (使用時の清掃、表面のコーティング処理等) お客様より「漏洩の再発防止対策に役立った」などの お声をいただいております。 【用途】 ■熱交換器業界 ■空調機設備設置会社 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 受託検査

当社で行っている「X線回折法(XRD)による鉛シート変色物の成分分析」 をご紹介いたします。 物質(化合物)が特定できることより、起源や原因などを特定することが可能。 また、その性質を調べることにより人体への健康影響の情報なども得られ、 対策をとることができます。 【お客様の声】 ■鉛が劣化する成分を放散する可能性を有する木材等と 　接触した施工を見直すことができた ■人体に健康影響が懸念される物質であることが分かり、 　清掃等の対策を講じることができた ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社で行っている「めっき製品の断面分析」をご紹介いたします。 多層めっき処理を施した製品について断面観察及び面分析を行うことで、 各層の存在の確認、凹凸の有無、層の剥離の有無を確認することが可能。 また、外観上で凹凸や異常が見られた際に、どこの処理工程にて 異常があったかなどの原因を探ることができます。 【特長】 ■品質管理の一環として製品の異常の有無を確認できる ■どこの処理工程にて異常があったかなどの原因を探ることが可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社で行っている「コンクリート表面異物分析」をご紹介いたします。 不明異物の正体を化学的根拠を基に解明し、適切な処理、 修繕を行うことが可能。 一般住宅、ビル等のコンクリート製の建物にご活用いただけます。 【お客様の声】 ■不明な物質が有害なものではなく安心した ■清掃や修繕の計画に役立った ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置

当社で行っている「ガソリンの異同識別」をご紹介いたします。 全国各地にある精油所で製造されたガソリンは、その地域ごとで ガソリンの構成成分の比率に違いがあります。GC-MSの測定結果を 比較することで、複数のガソリンで異同識別を行うことが可能。 手元にあるガソリンが、どのガソリンに該当するかを検討する 機会などにご活用いただけます。 【特長】 ■給油されたガソリンが製造された地域の推定が可能 ■測定結果から類似度を算出することで、統計的に異同識別が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 分析機器・装置