サンコーの製品・サービス一覧

株式会社サンコーでは『ヒンジ・メカユニット製品』を取り扱っております。 企画・構想段階から詳細設計、実験評価までお客様の開発を強力に サポートし、開発期間の短縮を実現。設計初期段階からコストや生産性を 追求して積極的な技術提案を行い、高品質で付加価値の高い製品を 廉価で供給します。 また、構造解析システムを用いてシミュレーションを行い、設計段階から 品質を確保し、試作回数を減らして時間と費用の削減を実現します。 【特長】 ■開発期間の短縮を実現 ■設計初期段階からコストや生産性を追求し、積極的な技術を提案 ■高品質で付加価値の高い製品を廉価で供給 ■構造解析システムを用いてシミュレーション、設計段階から品質を確保 ■試作回数を減らして時間と費用の削減を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 製造受託

当社は射出成形加工の中でも「インサート成形」を得意としております。 金属プレスとプラスチック射出成形の金型はどちらも自社内で設計から製作まで行い、さらに生産まですべてを社内で行うため、徹底した品質管理が可能です。 また、プレスとプラスチックの調達窓口一元化というメリットもあります。 【特長】 ■金属プレスの強度と樹脂の形状自由度を兼ね備えた製品設計に対応 ■金属プレス加工もプラスチック射出成形加工もすべて社内で対応 ■調達窓口の一元化による納期短縮などのメリット ■金型は安心のメイドインジャパン品質 ■家電・事務機・自動車などで実績多数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 製造受託
• 加工受託

当社開発部門では新技術や新工法の開発を行っております。 お客様のご都合に合わせ様々な開発スタイルの選択が可能です。 将来的な生産を前提とした工法開発、少ロットの試作対応、 プレス以外の工法からプレス加工への工法転換検討、 また要素技術の開発などにも対応いたします。 プレス成形CAE解析を使用した仮想試作による検討も可能です。 「プレスで製作できそうにない」ものこそ是非ご相談ください。 【特長】 ■経験と数値データに基く合理的な技術開発体制 ■ご希望に応じて様々な開発スタイルで対応 ■将来的な生産検討を同時に実施可能 ■短納期低コストなプレス成形CAE解析のみの検討も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プラスチック金型

サンコーは、絞り加工に鍛造要素を付加することで板厚不均一な 側壁の成形に成功しました。 自動車CVTの構成部品をイメージした当社独自の成形実験で、 試作金型4工程（鍛造絞り2工程＋端面カット2工程）で完成させました。 開発時のプレス成形可否検討にも対応可能。ご要望に合わせて 好適な工法を考案しますので、ぜひご相談ください。 【特長】 ■絞りと冷間鍛造の複合加工による複雑なスプライン形状の成形 ■場所によって異なる板厚指定が可能 ■プレスの単一加工、切削工程などを含まず画像の状態まで合計4工程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型
• 製造受託
• 加工受託

『冷間鍛造の複合加工』では、潰し、押出し、転写など、 様々な冷間鍛造技術の複合加工による複雑な凹凸形状の成形が行えます。 鍛造成形解析と要素実験を効果的に使い分けることで、効率的な 生産立ち上げを実施。材料供給装置やトランスファー搬送装置など、 周辺設備は加工条件に合わせて自社製作しています。 0.001mm単位の寸法管理で、数万～数十万個／月の大量生産に対応します。 ご用命の際はお問い合わせください。 【特長】 ■潰し、押出し、転写など、様々な冷間鍛造技術の複合加工による 　複雑な凹凸形状の成形 ■破断のない円滑なラッチ部 ■ファイバーフローを考慮したプレス工程設計による強度確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型
• 製造受託
• 加工受託

『自動車エアバッグ用角絞り加工』 金型設計時にプレス成形解析を活用することで、 実試作時にエラーがほとんどなく、短納期の初品納入が可能。 製品形状に合わせて好適なフランジ形状を設定するため、 材料使用量を最小限に抑え環境に配慮したモノづくりを実現。 自社製のロボット搬送装置により数十万／月の安定した生産が可能。 【特長】 ■プレス成形解析(シミュレーション)を活用した金型設計 ■短納期の初品納入が可能 ■高い生産性を誇る自社製ロボット搬送装置 ■製品形状に合わせて好適なフランジ形状を設定 ■最小限の材料使用量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型
• 製造受託
• 加工受託

一般的に銅材料を使用することが多いバスバーですが、 プレス加工における材料取りは必ず廃棄する部分が発生します。 地球環境維持のために、これを可能な限り削減したい！ 当社はプレス工程内エッジワイズ曲げや、 トリミングパンチ幅をゼロにする分断加工、 その他、オリジナル特殊技術の組合せにより、 究極の材料取りをご提案します。 ご所望のバスバー形状に合わせて工法を考案します。 大幅な材料削減が可能な場合がありますが、 残念ながらそうならない場合もあります。 相談は無料です。 迷っている時間はもったいない。 ぜひ担当までお問い合わせください。 担当：要素開発部　中増（ナカマス） 0263-52-2920 nakamasu@sko.co.jp

• プレス金型

技術講習会を行いました。 「金型製作におけるシミュレーション活用」 http://www.seikaken.org/seminar/h29/171220press/171220press.html （主催）長野県精密加工技術研究会 （協賛）日本塑性加工学会

• プレス金型

金型は全て長野県の自社工場製。 最先端の設備で加工された金型を熟練の職人が組み上げます。 他工法からプレスまたは樹脂成形への工法転換や、 材料削減、生産性向上などのVA/VEに対応。 プレスと樹脂部品両方を社内調達できることが当社の強みのひとつ。 インサート・アウトサート加工の一元管理が可能。 ユニット部品については、機構設計から始め、CAEによる各種事前評価、 組立生産まで、全て社内対応が可能。 トータルパッケージでのご提案をさせていただきます。 ※詳しくは担当菊池までお問い合わせください。 営業本部　菊池 0943-74-7501 kikuchi@sko.co.jp

• 加工受託
• 金型設計