『ラジアルフォージング』は、ハンマー（金型）によって軸の径方向から 力をかけ塑性させる加工方法の鍛造機です。 芯金を挿入し内径形状を転写させることで、内外径同時に成形することが可能。 また、熱間・温間加工ができることから厚肉シャフトやフランジが付いた 形状でも加工可能です。 【特長】 ■「熱間・温間・冷間」 対応で、変形量や仕様に適した条件で加工可能 ■ハンマーNC制御で、1チャックで多段形状が成形可能 ■外側からのハンマーリングと内径心棒（マンドレル）の位置制御で、 　切削加工では不可能な内径形状を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社は業容拡大と加工技術の更なる深化を目指し、2016年から航空宇宙防衛 産業への取り組みを行っております。 2017年には航空宇宙産業の品質認証である、JISQ9100を取得。 2019年からは民間航空機用エンジン部品の量産受注に至っております。 航空宇宙防衛部品について試作加工時点から対応が可能です。 超高精度加工・難削材/特殊材加工を含め是非お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■削り出しから型物素材まで様々な材質・精度に対応可能 ■新設備と熟練の技術で、再研磨から改造/製造まで自社対応が可能 ■超硬等の高硬度材や磁石のような脆性材を高精度に成形 ■3次元形状の研削加工も可能 ■硬度の異なる磁石と難削材の同時研磨や、脆性材料の磁石の外筒への 　圧入処理も対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ラジアルフォージング』は、中空シャフトなどの円筒部材に対して 内径芯金の位置制御と外径へのハンマリングを行い、 複雑な内径形状を成形できる鍛造加工技術です。 多段加工を1工程で行え、製品の軽量化・高強度化・コストダウンに貢献。 中空化により、内部冷却など付加機能を持たせることも可能です。 熱間・温間・冷間対応で、変形量や仕様に適した条件で加工。 ローターシャフトをはじめ、様々な円筒部材へ適用可能です。 【特長】 ■ハンマーのNC制御により1工程で多段形状が成形可能 ■内外径の同時成形が可能 ■温間鍛造で高精度・低スケールを実現 ■小ロット・短納期に対応可能 ※詳しくは資料をご覧いただくか、関連リンクをご覧ください。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

昨今、co2排出量削減に向け、各自動車メーカーは脱エンジン化を推進しており、 今後、新たな動力源としてモーターの必要性が高まっていくことが予想されます。 当社は様々なモーターに使われるローターシャフトを試作から量産まで 手掛けてきました。 EVシステムで必要となる代表的なモーターは、走行用モーター、冷却液循環用 モーター、空気圧縮用モーター等があります。 詳しくは、関連リンクをご覧ください。 【掲載内容】 ■機械加工メーカーから見た、EV用ローターシャフトの加工技術提案 ■様々なモーターに使われる都筑製作所のローターシャフト生産実績 ■ローターシャフトの種類と特長 ■超高回転モーターを実現するマグネット内蔵型シャフト『MIRS』の構造 ■都筑製作所でのローターシャフトの製作方法　（代表的な製作工程） ■ローターシャフトの製造会社をお探しの皆様へ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

都筑製作所は自動車足回り部品の製造を得意とする加工メーカーです。 昨今の自動車EV化の流れに合わせ、当社においてもローターシャフトについての お問い合わせが大変多くなっています。 当記事では、”電動化に向けたシャフトの提案”をテーマに、中空シャフトを 題材としてラジアルフォージングをご紹介。 詳しくは、関連リンクをご覧ください。 【掲載内容（一部）】 ■中空シャフトの優位性 ■中空シャフトの加工方法 ■中空シャフトの新しい加工技術　ラジアルフォージング ■ラジアルフォージングの加工方法 ■ラジアルフォージングの加工精度 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

当記事では、『中空シャフト内径に施せる加工技術』をご紹介します。 スプライン加工・セレーション加工をはじめ、内径油溝・油溜まり加工、 キー溝等の、ラジアルフォージングによるシャフト内径「形状転写」の 実例を掲載。 各実例の転写方法、ラジアルフォージングでシャフト内径に形状転写する メリットについてご紹介いたします。 詳しくは、関連リンクをご覧ください。 【掲載内容（一部）】 ■ラジアルフォージングによる内径加工 ■ラジアルフォージングによるシャフト内径「形状転写」の実例 ■「ラジアルフォージングによるシャフト内径への形状転写加工」の応用 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

スウェージング加工とラジアルフォージングの違いについてご紹介します。 丸棒や円管状の線材やパイプ材を任意の径に絞る加工がスウェージング加工 （swaging）で、回転冷間鍛造加工とも称します。 ラジアルフォージングはハンマー（金型）によって中空軸の径方向から 力をかけ塑性させる加工方法です。都筑製作所ではラジアルフォージングの 設備を導入し、お客様の課題解決にお応えしています。 【ラジアルフォージングの特長】 ■厚肉シャフトやフランジが付いたシャフト形状でも鍛造加工可能 ■部分温間加工で端部のみの増肉（アップセット）なども可能 ■内径SPLなど精度が必要な部位は冷間にて鍛造加工可能 ■スウェージング加工のように複数設備を並べる必要がない ■段取り時間が少なく複数機種に対応可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。