アプライドの製品・サービス一覧

当社は創業から自社工場にてカスタムオーダーのBTOパソコン・HPC製品を製造しています。 アプライドの外観検査・画像処理・マシンビジョン向け産業用PCは、 産業用マザーボードを採用しており、 計測機器との接続に必須のCOMポートはもちろんのこと、 最新のPCI Express スロットや2.5G ネットワーク・ポートなど、豊富な I/O を備えています。 また、各種拡張ボードに対応可能な拡張スロットを備えており、 画像処理、医療機器、流通機器およびその他産業IoT関連アプリケーションに 最適なエンベデッド用マザーボードを採用しております。 ＜ラインナップ＞ ■第14世代Core 搭載 タワー型 産業用PC ■4Uラックマウント型 XeonW プロセッサー搭載 ■4Uラックマウント型 Core i9/RTX4090 ハイエンドモデル ■エッジAI GPU コンピューティング Windows11・Windows10IoT・LinuxなどOS選択可能！ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社は創業から自社工場にてカスタムオーダーのBTOパソコン・HPC製品を製造しています。 ドイツのMVTec Software（エムヴイテック・ソフトウェア）社の開発・製造による画像処理ソフトウェア「HALCON 」、 画像処理のオールインワンツール「MERLIC」を最適に動作させるアプライドのオリジナルPCを開発しました。 「HALCON 」「MERLIC」は、半導体をはじめとする電気・電子部品、自動車、航空宇宙、金属加工、農業、物流、医療、印刷、小売等、画像処理が必要な様々な業界において、 微細な欠陥やキズ、汚れ、色むら等の検査や外観検査、品質管理、自動認識などに利用されるディープラーニング画像処理ソフトウェアです。 アプライドのオリジナルPCは画像処理に最適なマシンスペックで高速処理を実現します。

『VisionPro Deep Learning』は、製造業のために特別に設計された クラス最高のディープラーニング画像処理ソフトウェアです。 実地試験を経て最適化された先端の機械学習アルゴリズムを持つ 信頼性の高いソフトウェアソリューション。 ディープラーニングテクノロジとVisionProソフトウェアを組み合わせる ことにより、一般的なマシンビジョンシステムでは難しく、面倒で、 高価になりがちな複雑なアプリケーションに対応します。 COGNEX動作推奨モデルはアプライドにおまかせください。 【特長】 ■柔軟なプログラミングインタフェース ■共通環境での統合の簡素化 ■革新的なディープラーニングツール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『COGNEX VISIONPRO DEEP LEARNING』は、ファクトリオートメーション （FA、工場自動化）用に設計されたディープラーニングベース 画像解析ソフトウェアです。 製造の現場でテストを行って最適化した信頼性の高いソフトウェア ソリューションで、先端の機械学習アルゴリズムに基づいています。 AI（人工知能）とVisionPro、Cognex Designerソフトウェアを組み合わせた VisionPro ViDiは、従来のマシンビジョンシステムでは複雑すぎて 実現できなかった、または手間やコストがかかりすぎていたアプリケーション にも対応します。 【特長】 ■ファクトリオートメーション（FA、工場自動化）用に設計 ■最適化した信頼性の高いソフトウェアソリューション ■先端の機械学習アルゴリズムに基づいている ■従来のマシンビジョンシステムでは複雑すぎて実現できなかった、 　または手間やコストがかかりすぎていたアプリケーションにも対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社が取り扱う『ディープラーニング環境設定「Noel Spec」+3次元医用 画像・放射線治療計画画像解析ツール「Growth RTV」モデル』をご紹介します。 イーグロース株式会社が開発した「Growth RTV」は、放射線治療計画画像解析 エンジンを拡張し、研究・産業用途向けに、深層学習技術による臓器抽出可能な 深層学習モデルを搭載。 当製品は、これら深層学習モデルを搭載した3次元医用画像・放射線治療計画 画像解析ツール「Growth RTV」として製品化されています。 【特長】 ■放射線治療計画画像解析エンジンを拡張 ■研究・産業用途向けに、深層学習技術による 　臓器抽出可能な深層学習モデルを搭載 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Dragonfly』は、Object Research Systems 社（カナダ）製、 マルチモダリティ、マルチスケール対応の3D可視化プラットフォームです。 ユーザーフレンドリーなGUIで、インパクトのある可視化と高度な 解析が実現可能。 生物・医用・材料研究の業界に適しております。 【特長】 ■Object Research Systems 社（カナダ）製 ■マルチモダリティ、マルチスケール対応 ■ユーザーフレンドリーなGUI ■インパクトのある可視化と高度な解析が実現可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「Noel Spec＋Growth RTV」は、3次元医用画像深層学習支援ツールです。 「Growth RTV」は、プログラマブルなPython連携機能を搭載した3D医用 画像深層学習支援プラットフォームによって、ユーザはDICOMの扱い方を 知らなくても、簡単なPythonスクリプトで3D画像データを取得。 アプライドでは、動作推奨モデルとして『Be-Clia Type-TR9IS17/18』を ご用意しております。 【Growth RTV　特長】 ■簡単なPythonスクリプトで3D画像データを取得 ■深層学習向けデータアノテーション・データ解析・データ抽出加工・ 　学習・評価等を行える ■Growth 協業モデル ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「Dragonfly」は、生物・医用・材料研究の為の高度3D画像処理ソフトウェアです。 ユーザーフレンドリーなGUIで、インパクトのある可視化と高度な解析が 実現可能。Object Research Systems 社（カナダ）製、マルチモダリティ、 マルチスケール対応の3D可視化プラットフォームです。 アプライドでは、動作推奨モデルとして『Be-Clia Type-T11IS19/ Be-Clia Type-T11IS20/Be-Clia Type-Z11IS21』をご用意しております。 【Dragonfly　特長】 ■洗練されたGUIでインパクトある可視化と高度な解析が実現可能 ■汎用の電子線、X線、光学顕微鏡等、様々な画像データが処理可能 ■Pythonによる機能拡張と共有化プラットフォーム（Infinite Toolbox）の提供 ■経験豊富なスタッフによる的確なテクニカルサポート ■M@xnet 協業モデル ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、「用途・ソフト別グラフィックボード搭載オリジナルPC」を 取り扱っております。 CAD/モデリング/設計/グラフィック制作などに適したタイプは、 2Dグラフィック向けと3Dグラフィック向けをラインアップ。 また、イラストレーター・フォトショップなど、デザイン・画像編集アプリ を利用する方にお勧めの製品もご用意しております。 【ラインアップ】 ■Be-Clia CAD Type-S14-i7-A1000 ■Be-Clia CAD Type-M14-i7-2000 Ada ■Be-Clia CAD Type-M14-i5-4060 ■Be-Clia CAD Type-T14-i9-4000 Ada ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、illustratorにお勧めの「Be-Cliaシリーズ」を取り扱って おります。 RTX4060を搭載した高コストパフォーマンスモデルで、メモリは16GB、 SSDは、500GB(M.2 NVMe)です。 完全国内生産の高品質・高性能オリジナルモデルとなっております。 ご用命の際は、お気軽に当社までお問い合わせください。 【仕様(一部)】 ■CPU：intel Core i5 14400(10コア16スレッド) ■メモリ：16GB ■SSD：500GB(M.2 NVMe) ■OS：Windows 11 Pro 64bit ■GPU：NVIDIA RTX 4060 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

AI 粒子画像解析ソフトウェア「AIPAS」（AI ParticleAnalyzing Software）は、 Deep Learningを用いることで従来の画像処理では解析困難であった粒子・粉体 画像に対して、個別粒子・粉体の高精度な検出・分類、正確な計測を実現した オフラインソフトウェアです ・約60万個/25種類以上の粒子を学習したAIモデル搭載 ・既存のソフトでは解析が難しい凝集粒子、コンポジット、焼結体、結晶粒子に強みを発揮 ・二次凝集体を構成する一次粒子の検出・計測も可能 ・SEM・TEM・S-TEM 画像に特化した各種専用モデル搭載 ・ユーザー画像に最適化させる為のカスタマイズ可能 AIPAS を快適に操作するためのスペックを兼ね備えたおすすめのハードウェア構成　ワークステーション

オハイオ州立大学卒のメンバーを中心とした MIPARSoftware LLC社が開発しているMIPAR（マイパー）は、 検出能力、測定技術に優れた革新的な画像処理ソフトウェアです。 粒子測定（粒径分布、粒子数、粒子面積）をはじめ、細胞の計数・計測や生死判定、 金属材料や鉱物の特定領域検出など、様々な分野でご利用いただけます。 プログラミングを行う必要は一切ありません。 ■複数の断面画像からの3D画像作成や体積計算 ■画像処理の結果をMS WordやPowerPointに反映する際の自動生成機能 ■今まで検出が難しかった特徴部の詳細検出など オプションにDeepLearningによる画像検出や、 作成した3D画像からの体積計算機能も用意されています。 MIPAR を快適に操作するためのスペックを兼ね備えたおすすめのハードウェア構成　ワークステーション

HALCON Progress Edition 25.05は、2025年5月27日にリリースされた最新版で、 最新の画像処理テクノロジーを半期ごとに提供する進化継続型のソフトウェアです ■主な新機能と改善点 ・AI強化により、3D認識・OCR精度・開発効率が一段階向上 ・CADベースのDeep 3D Matchingによる非接触位置推定 ・不正確ROIにも耐えるDeep OCRアライメント機能 ・曲面QRも高精度化できるコード補正機能 ・最新カメラ対応と扱いやすさを両立したインターフェース ・HDevelopEVOによる開発モジュール化とAI支援開発支援 ・埋め込み環境で有効な柔軟な学習制御

Aurora Imaging Libraryは「組込み性と安定性に優れた産業用画像処理ライブラリ」であり、 装置組込みや制御重視のシステム開発に適しているのが特徴です。 ・開発元：カナダ Matrox Imaging ・概要：産業用画像処理・マシンビジョン向けに開発された包括的ソフトウェアライブラリ ・提供形態：C/C++、C#、.NETなどのAPIを通じて利用可能。Aurora Design Assistantと連携しGUIベース開発も可能 ・主な機能 　画像の取得・前処理（フィルタリング、幾何変換など） 　パターンマッチング、寸法測定、文字認識（OCR） 　カラーベース検査、外観検査 　3D画像処理（ステレオ、レーザー、点群解析） 　ディープラーニングによる分類・検出（NVIDIA GPU対応） ・特徴 　モジュール化されており、必要な機能だけを組込み可能 　SDK形式のため、組込み機器や専用装置に柔軟に統合できる 　検査装置メーカーや研究用途で広く利用され、リアルタイム性や安定性に強み