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当社では、防錆を目的とした化成処理や、仕上の表面処理を行っております。 化成処理とは、硫化や酸化などの化学反応を溶液中で起こすことで、 表面に硫化物や酸化物の被膜を形成し、耐食性を向上させたり塗装との 密着力を向上させたりする表面処理の方法です。 また、仕上の表面処理として、形状を変化させることなく鏡面に仕上げる ことができる「バフ研磨鏡面仕上げ」や「梨地仕上げ」「ヘアライン仕上げ」 などがあります。 仕上処理は各種めっきとの組み合せも可能で機能性を向上させたり 概観をグレードアップさせたり、多彩な目的に応じて対応可能です。 【各種表面処理】 ■パーカライジング ■アルカリ着色 ■バフ研磨 ■梨地処理 ■ヘアーライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『無電解ニッケル』は、通電による電子ではなく、めっき液に含まれる還元剤 の酸化によって放出される電子により、液に含浸することで被めっき物に金属 ニッケル皮膜を析出させる無電解めっきの一種です。 めっき膜厚が均一につくために複雑な形状のものや仕上り寸法精度を有する ものに適しています。 また、耐食性・耐摩耗性ともに電気ニッケルめっきよりさらに優れています。 【特長】 ■複雑な形状のものや仕上り寸法精度を有するものに好適 ■電気ニッケルめっきよりさらに耐食性・耐摩耗性が優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『電気めっき』は、品物表面に付着させたい金属陽イオンを含む溶液中に、 品物を陰極として漬けこんで、金属を電気的に陰極表面に析出させる表面処理技術です。 安価で高い防食機能が得られる金属として電気めっきに広く用いられる 「亜鉛メッキ」は、自動車、電気、電子、建築その他産業界でごく一般的な 鉄の防錆・装飾用表面処理として施されています。 そのほか、銅・ニッケル・クロームなどがあり、主に装飾を目的として施す メッキで通常はバフ研磨と併用して行うのが一般的です。 【特長(亜鉛メッキ)】 ■光沢クロメート(ユニクロ):青銀白色 ■有色クロメート(クロメート):黄色を主とした虹色 ■黒色クロメート(黒ユニクロ):黒色 ■三価クロメート:処理液に六価クロムを使用しない処理方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『工業用(硬質)クロム』は、多くの機械的特性をもつ代表的な 工業用電気めっきです。 しゅう動磨耗対策として非常に信頼性の高い表面処理です。 硬度が高く、耐磨耗性に優れており、耐熱性と耐食性も優秀です。 素地の活性化や着色の目的できわめて短時間に行う 薄付けめっきとして硬質フラッシュというものもございます。 【特長】 ■しゅう動磨耗対策に適している ■硬度が高く、耐磨耗性に優れる ■耐熱性と耐食性も優秀 ■硬質フラッシュ:素地の活性化や着色の目的に行う薄付けめっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『アルマイト』は、アルミニウムの表面を陽極として主に強酸中で水の電気 分解により酸化させ、コーティングする技術の総称で、陽極酸化処理とも言います。 アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上や装飾を目的として行なわれます。 めっきを行うことで絶縁体となり電気を通さなくなる性質も持ちます。 【特長】 ■耐食性、耐摩耗性の向上 ■めっきを行うことで絶縁体となる ■普通アルマイト(白・黒):硫酸浴中で処理する一般的な処理 ■硬質アルマイト(グレー):低温の電解槽中で処理し、厚く硬い皮膜を生成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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