水性インクジェット向け 加水分解安定性に優れた有機変性ポリシロキサン系表面調整剤「BYK-3420」 ・水性インクジェットインキの表面張力を大きく下げる ・標準的ポリシロキサン系界面活性剤とは異なるユニーク構造 ・厳しい保存条件 (pHおよび温度)でも表面張力は安定 ・有機共溶媒混合系や保湿剤混合系にも有効 ・泡を安定化しにくく使いやすい ・食品接触用途: スイス条例およびネスレ指針に準拠 ・分子量Mw>1,000であり、移行可能性が低いあるいは無い ・環状シロキサン含有量D4/D5/D6は、いずれも0.1%未満で、SVHC表示は安全性データシートでは不要

水系コーティング用表面調整剤の種類 -シリコン系界面活性剤　スタンダードタイプ -シリコン系界面活性剤　トリシロキサンタイプ -シリコン系界面活性剤　レベリング向上タイプ -消泡効果付与タイプ -動的表面張力低下タイプ -シリコンポリマー -アクリル系 -耐加水分解性

【一般性状】 ■BYK-3450 　・有効成分：100 % 　・密度(20℃)：1.03 g/ml ■BYK-3451 　・有効成分：100 % 　・密度(20℃)：1.01 g/ml ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【一般性状】 ■シリコンおよびポリエーテルマクロマー変性アクリレート ■密度(20℃)：1.06 g/ml ■不揮発分(10分、150℃)：> 97% ■引火点：> 100℃ ■外観：無色から黄色、透明からわずかに混濁 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

特長 • 特にエポキシ系において非常に良好なレベリング特性 • 厚膜系でも優れた消泡 • 低添加量で高い有効性 • 100 % 有効成分;特に無溶剤系に適 一般性状 • 有効成分 100 % • 密度 (20℃):約 0.97 g/ml • 引火点: > 150℃

厚膜特に無溶剤系には、効率的な添加剤が必要です。添加剤は表面を滑らかに平滑にして魅力的な外観を与えるだけでなく、塗布中や最終塗膜中で良好な消泡性を示します。BYK-329は優れたレベリング性と良好な消泡性を兼ね備えた、新開発の表面添加剤です。 組成：ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン 一般性状： •有効成分 100% •密度 (20℃): 約 0.97 g/ml •引火点: > 150℃

【BYK表面調整剤】電子書籍でお読みいただけます。 ■表面欠陥 ■原因と予防策 ■ポリシロキサンの化学構造 ■ポリアクリレートの化学構造 ■表面張力の測定方法 ■基材への濡れ ■浮き ■レベリング ■ハジキ防止 ■表面スリップ性 ■洗浄性 ■実践的な情報

【一般性状】 密度 (20 °C): 1.02 g/ml 有効成分: > 98 % 引火点: 101 °C 外観: 無色～わずかに黄色、透明～わずかに濁り。