BYK-MAX CT 4255 製品データ 組成：有機修飾層状ケイ酸塩 密度 (25 °C): 1.88 g/ml 水分含有量: <3 % 平均乾燥粒径: <40 μm (d50) 色: オフホワイト

BYK-MAX CT 4260 製品データ 組成：有機修飾層状ケイ酸塩 かさ密度: 400-600 kg/m³ 密度(20℃): 約1.80 g/ml 粒子径D50: < 20 μm 含水率: < 3 % 形状: 乳白色粉末

BYK-MAX CT 4270 製品データ 組成：有機修飾層状ケイ酸塩 密度(25℃): 1.5-1.7 g/ml 水分含有量: < 6 % 形状自由流動性粉末 平均的な乾燥粒径 D50: < 40 μm 色: オフホワイト

BYK-MAX FR: ノンハロゲン難燃剤・難燃助剤 CLOISITE, BYK-MAX CT: 難燃助剤として使用できる有機修飾された層状ケイ酸塩

・BYK-MAX P 4200 作用メカニズム ・ VOC削減効果例

・タルク添加PPにおける添加効果 ・ 添加剤による耐傷付き性比較

BYK-MAX P 4104 は、溶融物と混錬、押出装置の金属表面との間の摩擦を減少させることによって、処理中のポリマー溶融物の粘度を低下させ、それによって、生産効率を向上させます。本製品はまた、接着およびメルトフラクチャーを減少させます。引張強度、耐衝撃性、長期リング歪安定性(パイプ用途における)などの成形品の物性は影響を受けません。容量が大きい場合、BYK-MAX P 4104は吐出量を10～30%増加させることができます。この製品は、ブロー成形時のサイクルタイムを短縮し、表面欠陥を減少させ、表面特性を改善し、処理温度を下げることができ、それによって、エネルギー消費も削減することができます。

特長 真空脱気時にBYK-MAX P 4200を使用すると、臭気およびＶＯＣの原因となるコンパウンド中の成分を低減または完全に除去することができます。本添加剤は混合物の機械的および光学的性質に悪影響がありません。 取扱いが容易なので、機器への追加投資は不要です。 組成：ポリプロピレンキャリヤに吸着させた界面活性ポリマーの水溶液 添加に適した樹脂：PE,PP,ABS 推奨添加量；全配合に対して、添加剤として 0.5-2%

BYK-MAX ASC 4181は、ポリプロピレン（PP)のようなポリオレフィンをベースとした熱可塑性樹脂用成形品の表面の耐スリキズ性を向上させます。0.5-1 % の少量添加で優れた効果があり、例えば自動車内装で熱可塑性樹脂の表面に有効です。 推奨添加量：全配合に対して、添加剤として　0.5-1 % 添加方法 本添加剤は他の原材料と同時に添加して下さい。あるいは、添加剤を後に添加することも可能です。 配合時の最適添加量を決定するために、選考試験をしていただくことが有用です。

BYK-MAX ASC 4182は、 ポリプロピレン（PP)のようなポリオレフィンをベースとした熱可塑性樹脂用成形品の表面の耐スリキズ性を向上させます。さらに熱可塑性樹脂材料の表面スリップ性の向上にも使用されます。 1-3 % の少量添加で優れた効果があり、例えば自動車内装で熱可塑性樹脂の表面に有効です。 推奨添加量 全配合に対して添加剤として 1-3 %

混合無機強化充填剤　BYK-MAX CT 4270 熱可塑性樹脂コンパウンドの優れた補強効果を与える有機変性された無機層状添加剤 ・TPOもしくはポリオレフィン複合材に、10%未満、好ましくは6%未満添加により、全無機フィラー量を低減、密度を低減、表面状態、流動性、寸法精度及び耐傷つき性の改善 ・高強化度により引張強度などの物理的強度の著しい向上 ・伝統的な無機フィラーやガラス繊維TPOベース複合樹脂用途に適す ・混錬性、分散性に優れた混合クレイ技術に基づき、有機変性は加工工程内での熱安定性を持つように設計されている。

組成；添加剤配合物 一般性状（本データシートに記載した数値は代表値であり、品質規格ではございません。） かさ密度: 450-550 kg/m³ MFR (190 °C/10 kg): 27 g/10 分 有効成分: 25 % 形状: 白色ペレット 推奨添加量；全配合に対して1-4 %の添加

組成：添加剤濃縮物 一般性状（本データシートに記載した数値は代表値であり、品質規格ではございません。） かさ密度: 450-550 kg/m³ 有効成分: 20 % 形状: 白色ペレット 推奨添加量；全配合に対して1-4 %の添加

組成：添加剤マスターバッチ 一般性状（本データシートに記載した数値は代表値であり、品質規格ではございません。） かさ密度: 450-525 kg/m³ 有効成分: 20 % 形状: 白色～オフホワイトのペレット 推奨添加量；全配合に対して1-4 %の添加

組成：添加剤配合物 一般性状（本データシートに記載した数値は代表値であり、品質規格ではございません。） かさ密度: 500-600 kg/m³ 有効成分: 50 % 形状: 白色～淡緑色のペレット 推奨添加量：全配合に対して添加剤として　0.5-2.0 %

BYK-MAX P 4200 製品データ 組成：ポリプロピレンキャリヤに吸着させた界面活性ポリマーの水溶液 かさ密度: 370 kg/m³ キャリヤのMVR (230 ℃, 2.16 kg, ISO 1133): 2-3 cm³/10 min 融点: 160 °C

【BYK-MAX P 4109】非常に効果的なフッ素フリーの加工助剤で、加工中のポリマー溶融物の粘度を下げ、溶融物と加工装置の金属表面との摩擦を低減します。その結果、この添加剤は生産効率を高め、金型圧力を下げ、シャークスキン防止します。また、金型ダイでのビルドアップを抑えることもできます。 BYK-MAX P 4109 は、特にポリオレフィンをベースとした配合に適しています。 【BYK-MAX P 4110】、フッ素およびシリコンを含まない非常に効果的な加工助剤で、加工中のポリマー溶融物の粘度を下げ、溶融物と加工装置の金属表面との間の摩擦を低減します。その結果、この添加剤は生産効率を高め、金型圧力を低下させ、シャークスキンを防止します。また、金型ダイでのビルドアップを抑えることもできます。 BYK-MAX P 4110 は、特にポリオレフィンをベースとした配合に適しています。