丸文通商の製品・サービス一覧

『WDM-135A型(2線式)/136A型(4線式)』は、小型で堅牢なアルミ製 ケース、簡単操作の2電極式現場設置型工業用導電率計変換(発信器)です。 2線式(DC24V電源)と4線式(ACフリー電源)があり、伝送出力DC4～20mAを 発信。超純水(0～.2μS/cm)から工場排水(0～20m/cm)までの 広い範囲と、－5～120℃までの広い温度補償範囲に対応可能。 また、温度補償抵抗が異常、記憶素子異常など測定系に故障が発生すると、 伝送出力を上限または下限に振り切らせて異常を知らせるバーンアウト 機能を装備しています。 【特長】 ■広い測定範囲 ■測定範囲の変更が可能 ■温度測定の表示 ■測定値アジャスト ■自己診断 ■測定モードへの自動復帰 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『TU5200』は、新しい90°散乱方式を採用し、カスタム校正機能で PSL濁度にも対応した卓上用濁度計です。 入射光線に対する90°散乱光をバイアルの周囲360°で集光する 比濁法。画期的な360°×90°検出テクノロジーです。 また、任意の濃度、標準物質にて、ゼロ校正を含めた最大6点校正が 可能。セキュリティ関連機能に対応しております。 【特長】 ■低濁度領域を高感度・高精度で測定 ■カスタム校正機能 ■PSL濁度測定に対応 ■信号加算平均 ■外部出力 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『IA-300』は、イオンクロマトグラフィーの採用で、陽イオン6項目 または陰イオン7項目が測定可能なイオン分析計です。 陰イオンはサプレッサ方式とノンサプレッサ方式の両方に対応。 測定データの解析や演算は、装置自体が自動で行います。 パソコンなどでデータ処理を行うイオンクロマトグラフに比べ、 処理時間の大幅な短縮化が図れるほか、硬度・窒素量への換算も可能です。 【特長】 ■解析・演算は自動処理 ■多検体の自動測定による省力化を実現 ■メンテナンスも容易 ■陰イオン測定にサプレッサ法も採用 ■各種試薬を用意(別売) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『HDM-137A型(2線式)/138A型(4線式)』は、小型堅牢なアルミ製 ケースのシンプル機能・簡単操作の現場設置型ORP計変換器(発信器)です。 測定範囲-2000～2000mVにおいて、伝送出力DC4～20mAを、 400mV幅以上で任意設定可能。 ORP標準液チェックにて、電極特性の良否を自動判定。基準電位に 対し「GOOD」・「LOW」・「HIGH」を示すとともに、その電位差を 表示します。 【特長】 ■ORP伝送出力範囲の変更 ■電極特性の良否を自動判定 ■温度測定表示 ■ORP測定値シフト ■下面の防水型スイッチで簡単操作 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『WQC-30』は、高性能一体型センサで最大6項目を同時測定できる 簡易ポータブル多項目水質計です。 ■pH ■EC ■Turb. ■Temp. ■NaCL ■DO 低測定レンジでの繰り返し性は±1％と当社従来品に比べ信頼性が 向上。200データのメモリー機能搭載により、一定時間ごとの 自動メモリーも可能で、簡易モニタリングにも有効です。 また、単3形アルカリ乾電池2本で連続約70時間の測定ができ、 当社従来品比で約90％の電力削減を実現しました。 【特長】 ■低濃度濁度領域の信頼性向上 ■200データのメモリー機能搭載 ■省電力設計 ■優れた拡張性(パソコン、外部プリンターなどに接続可能) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『HDM-135A型(2線式)/136A型(4線式)』は、小型堅牢なアルミ製 ケースのシンプル機能・簡単操作の現場設置型pH計変換器(発信器)です。 2線式(DC24V電源)と4線式(ACフリー電源)があり、伝送出力 DC4～20mAを発信。 pH標準液各種による2点校正では、校正スイッチを1回押すと1点目の 安定判別を開始し、安定すると自動的に校正を終了し、2点目の校正に 移行。この安定判別機能により、個人差のない正確な2点校正を簡単に 行えます。 【特長】 ■pH伝送出力範囲の変更 ■ワンタッチ自動校正 ■pH電極良否の自動判定 ■pH測定値シフト ■ガラス電極クラック検知 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う、卓上型水質計『Xシリーズ』をご紹介いたします。 大型タッチパネル搭載により、大きくて見やすい表示、フラット パネルでお手入れ簡単。縦置き、横置きのほか、壁掛けも可能。 BluetoothによるPC通信も可能(メーカーオプション)で 優れたシステム拡張性が特長です。 また、わかりやすい、取り扱いやすい電極/スタンドや、多検体の 連続自動測定に対応したターンテーブル「TTT-710」もございます。 【特長】 ■大型タッチパネル搭載 ■優れたシステム拡張性 ■充実した画面表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『HC-G65型』は、純水やボイラー水など、低電気伝導率水 (0.01mS/m以上)のpH測定に適した微流量式pH検出器です。 組合わせpH電極は、チップ交換式(ガラス電極と比較電極液絡部) のGSS-314P型。 比較電極の液絡部を測定セルのKCI溜めに浸漬し、試料水を一定で 定量(30～200mL/min)流すことによって、より正確に安定に 測定します。 【特長】 ■組合わせpH電極は、チップ交換式のGSS-314P型 ■試料水を一定で定量(30～200mL/min)流すことによって、 　より正確に安定に測定 ■清缶剤(還元剤)の影響を受けるボイラー缶水の場合にも有効 ■ビーカー台(標準液校正用)付き ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『HBM-160B型/162B型』は、堅牢なアルミダイカスト製の4線式 (AC フリー電源)現場設置型pH/ORP計変換器です。 pH/ORP値と水温の伝送出力DC4～20mAと、2点調節(上下限警報 c接点)出力を装備。扉を開けずに、前面10個の防水型シートキー で校正など全ての操作を行えます。 また、標準液校正(チェック)は、ワンタッチ自動安定判別付きなので、 個人差のない安定した校正が行えます。 【特長】 ■扉を開けずに、前面10個の防水型シートキーで校正など全ての 　操作を行える ■標準液校正(チェック)は、ワンタッチ自動安定判別付きなので、 　個人差のない安定した校正が実施 ■電極特性の良否を自動判別しメッセージを表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『HBM-100B型/102B型』は、コンパクトDIN規格96×96mmの パネル取り付け型pH/ORP調節計です。 標準液校正(チェック)は、ワンタッチ自動安定判別付きなので、 個人差のない安定した校正が行えます。 また、電極特性の良否を自動判別しメッセージを表示します。 警報(調節)出力は、調節感度設定付き上・下限ON-OFF動作です。 【特長】 ■標準液校正(チェック)は、ワンタッチ自動安定判別付きなので、 　個人差のない安定した校正を実施 ■電極特性の良否を自動判別しメッセージを表示 ■警報(調節)出力は、調節感度設定付き上・下限ON-OFF動作 ■表示器はバックライト付き ■EC指令(CEマーキング)を取得 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『BOD Trak II』は、圧力変化を高感度圧力センサにて検知し、 酸素消費量に換算する圧力センサ式BOD自動測定器です。 圧力を監視することで、常時直読することが可能。測定中は 常に撹拌していますので、試料水への酸素の取り込みが均一に 行われます。 発生した二酸化炭素は容器内にセットされた吸収剤(水酸化カリウム) に吸収されるので、圧力測定に影響しません。測定データは常時 呼び出すことが可能で、また、PCなどへの転送も容易です。 【特長】 ■700mg/LまでのBOD測定値を直読できる ■測定準備は、サンプルびんにサンプルと栄養緩衝液を 　入れるだけの簡単操作 ■圧力センサ式のため、試料の懸濁物質や着色の影響がなく、 　安定した測定が可能 ■1台で6検体まで自動測定できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『AQM-250型/AR6-212型』は、小型(DIN96サイズ)で軽量な、 パネル取り付け型の超純用2チャンネル低効率計です。 超純水の低効率18.24M Ω・cmを10～35℃の範囲で温度補正を 行い、高精度で測定。 組み合わせる検出器「AR6-212型」と実液で校正されているので、 一般の低効率計を校正するための2次基準器として、ご使用いただけます。 【特長】 ■2本の検出器を接続(2チャンネル)でき、測定値を交互に表示 ■伝送出力DC4～20mAは2回路で、OUT1は検出器Aの低効率に固定 ■OUT2は検出器Bの低効率または検出器Aの温度を選択可能 ■警報出力は2回路c接点で、測定値の上・下限を設定できる ■デジタル通信出力RS-232Cを標準装備 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

1. “Ready to Use”の分析メソッド最適化済のLC/MS/MS分析メソッドファイルを含みます。 装置、試薬、カラムをそろえれば、すぐに分析に着手できます。手間のかかる分析条件検討は不要です。 2. 図解入りの分析手順例EPA methodに沿った分析手順例を図解入りで示しています。 難解なEPA methodの理解を手助けします。また、手順ごとにEPA method原文における対応箇所を明示しており、必要に応じて原文参照が簡単に行えます。 3. 分析上の注意点・ヒント分析手順に沿って、分析をスムーズに行うためのヒントや分析上の注意点を分かりやすく記載しています。

LCMSMS

EPAMethod537.1に準拠した飲料水中の有機フッ素化合物（PFAS）の分析

トリプル四重極LC/MS/MSによるEPA533準拠した飲料水中PFASの分析

１８７５年（明治８年）に創業した島津製作所は、２０２５年に創業１５０周年を迎えました。１５０年の感謝の気持ちを込めて、「島津１５０周年記念キャンペーン第２弾」を実施いたします。島津の幅広いラインナップの中から一押し製品を特別価格でご用意いたしました。 　※キャンペーン製品はワークステーション、オプションなどは別途必要となりますので、お問い合わせください

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水道水はもとより施設、プラントでの規制に関連した排水の環境負荷を 抑制するための指標としても濁度は使われています 　また食品、飲料産業においては品質と美観、健康以外に飲料水を特徴づける 「飲みやすさ」の一つのファクターに使われるアンド製品開発・製造・品質試験にて計測がされています