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浜松ナノテクノロジー株式会社の『静電噴霧成膜技術』についてご紹介します。 当技術は、ナノ分散液などの液体材料を高電圧で微液滴化し、基材表面に 吹き付けて積層膜を形成する技法です。成膜範囲、定量ポンプ、ホットプレート等の カスタマイズに対応可能。 また、薄塗への対応幅が広い特長も有します。 【特長】 ■微液滴形成に優れた高品質の静電噴霧 ■ナノ材料の機能を引き出す基材への分散塗布 ■ナノ材料からなる細密充填構造や多孔質構造の膜形成 ■絶縁性基材にも成膜が可能 ■個々のナノ材料の観察に適した試料作製(電子顕微鏡や原子間力顕微鏡) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
浜松ナノテクノロジー株式会社の『静電分注・パターニング技術』についてご紹介します。 「静電分注」とは、ノズルに充填された液体材料にパルス電圧を印加し、ワークと ノズル先端部に生ずる誘導電荷の静電吸引力によって、ワーク上に微液滴を形成する 手法です。 ノズル先端部から液体材料を引き出す方法のため、ノズル内部の加圧による 吐出方法と比べて圧力損失は小さく、数1000mPa・sの高粘性材料にも 適応できます。 【特長】 ■静電式の微量分注技術により、ドットφ2μm~、線幅10μm~の描画が可能 ■高粘性材料(~10000mPa・s)に適応可能 ■目的に合わせた観察手段(側方観察、落射観察)を備えた製品ラインアップ ■簡易言語による自由度の高い描画を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
浜松ナノテクノロジー株式会社の『ナノ粒子化(インク化)技術』についてご紹介します。 化学合成、液相レーザアブレーション、超音波粉砕、ボールミリングなどを用いて、様々な ナノ分散液を試作する「ナノ分散液(インク)の受託加工」をはじめ「再分散処理」や、 「委託生産」、「金属ナノ分散液の販売」などを行っています。 お客様の要望に応じたナノ材料を試作・製造できますので、遠慮なくご相談ください。 【受託内容】 ■ナノ分散液(インク)の受託加工 ■再分散処理 ■委託生産 ■金属ナノ分散液の販売 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ODS-P01』は、液吐出の様子を真横方向から観察する装置です。 液滴形成過程や液体材料の好適な液滴形成条件(印加電圧やパルス幅)を 把握するのに適しています。 また、微液滴の接触角を調べるための画像も簡単に得られます。 本装置のパターニング範囲は20mm四方です。 この他に、真横、及び斜め上方向から液滴を観察できる「ODS-P02」を ラインアップしています。 【特長】 ■液の吐出をノズルの真横方向から観察する ■未知の液材に対して、吐出条件を探索する際に便利 ■パターニング範囲は20mm四方 ■真横方向と斜め上方向の2つを液滴観察系に備えている(ODS-P02) ■パターニング範囲は標準品で50mm四方(ODS-P02) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ES-C』は、ノズル内部への加圧を併用した静電噴霧装置です。 ノズル内部への加圧レベルを調整することにより、従来の静電噴霧よりも 幅広いレンジでの塗布速度(単位時間あたりの塗布量)を実現できます。 また、ノズル、コントローラ、及び高電圧分岐ボックスから 構成されており、ボタンやダイヤルで簡単に操作できます。 【特長】 ■静電噴霧による吹付け工程を後付けしたいユーザに好適 ■静電噴霧よりも幅広いレンジでの塗布速度を実現 ■ボタンやダイヤルで簡単に操作可能 ■エクスターナルモードもあり、外部信号による連動も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『QDX500』は、ノズルの真上方向から観察可能な落射観察型 静電ノズルヘッドを備えている静電分注・パターニング装置です。 本ヘッドはカメラの焦点位置をワーク上に設定しているため、 ノズル真下で形成される液滴やラインをリアルタイムで把握できます。 本装置の描画範囲は標準品で50mm四方です。描画範囲を拡張したい場合は、 オプションで対応いたします。 【特長】 ■高粘性液材をfL-nLオーダーで吐出可能 ■描画に適した真上からの観察機構を装備 ■ノズル真下で形成される液滴やラインをリアルタイムで把握可能 ■描画範囲は標準品で50mm四方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PDS-PS01』は、小サイズの微液滴形成に適した高品質の 静電スプレー塗布装置です。 静電噴霧した各液滴に1個もしくは0個のナノ材料が含まれる濃度で 使用すれば、凝集のないナノ材料の観察基板を作製可能。 試料液を充填するノズル部は使い捨てになっているため、手間の掛かる ノズル内の洗浄は不要です。 【特長】 ■ナノ材料の分散塗布 ■最大8μLの試料液を扱える ■手間の掛かるノズル内の洗浄は不要 ■ナノ材料を吹き付ける観察基板は、 Si基板やカーボン蒸着膜などが適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは、金属ナノ分散液(インク)、ナノ分散液の試作、ナノ分散液や 機能性液体材料を用いたパターニング装置、成膜装置を製造している 浜松ナノテクノロジー株式会社の総合カタログです。 液吐出の様子を真横方向から観察するシンプルな装置「ODS-P01」をはじめ、 真上観察「QDXシリーズ」や試験サンプル作製用「PDS-Dシリーズ」などを ご紹介しております。 【掲載内容(抜粋)】 ■ナノ粒子化(インク化)技術 ・ナノ分散液(インク)の受託加工 ・再分散処理 ■静電分注・パターニング技術 ・液滴形成の基本原理 ・目的に対応した観察系 ■静電噴霧成膜技術 ・静電噴霧成膜の基本原理 ・目的に応じた製品構成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、高品質の静電噴霧技術により、ナノ粒子をワーク上に成膜する 静電噴霧成膜装置『PDS-D01』を取り扱っております。 ノズルとワークとの距離を調整することにより、細密充填構造的な 膜(ウェットモード)や多孔質的な膜(ドライモード)を選択可能。 また、印加電圧の選択(DC、パルス、ACの3種類)により、ミクロン オーダーの大粒子の噴霧や絶縁性ワークへの成膜を可能にしています。 【装置について】 ■デスクトップPC、コントローラ、塗布機構本体から構成されている ■塗布機構には噴霧状態を観察するため光源及びカメラが装備 ■成膜範囲は標準のもので50mm四方 ■予備噴霧を行うテストエリアあり ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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