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遅延測定ユニット(DPN2011B)は撮像カメラ・映像伝送系・表示モニタから構成されるシステムのトータルな映像遅延時間が測定できるオンリーワンの製品です。DPN2011Bから発生するトリガ信号で明滅するLEDランプのON⇔OFFをカメラ・映像伝送系経由でモニタ上に表示させ、モニタ上のLED明滅像のON⇔OFFをフォトダイオード(PD)で取得し電気信号に変換、トリガ信号との差分すなわちトータルな映像遅延時間をPC接続オシロスコープと専用ソフト「AccuLatencyII」で自動取得しシステム全体の遅延時間をPCへデータ記録が可能な構成になっています。 またDPN2011Bで離れた2点間の映像遅延測定が可能となるオプションとしてGPSモジュール(DPN2015B)とタイミングキーパ(DPN2016A)を用意しました。DPN2015Bは離れたそれぞれの場所でGPS衛星の1秒周期パルス信号を受信して遅延時間測定の基準にできます。なおGPSパルス信号は衛星の位置や屋内では受信が難しい場合もあり、DPN2015BがGPSパルス受信中にパルスを写し取れる機器がタイミングキーパDPN2016Aです。
■4K映像を非圧縮・ゼロ遅延で双方向に光伝送させる遠隔共存「テレセッション」を行う際のエンジンとなるユニットです。 ■4KビデオカメラのHDMI出力信号を連続的な光信号に変換して光ファイバで非圧縮伝送、また相手方の4Kビデオカメラから光ファイバを経由して到達した同様な光信号をHDMI出力に変換し、4Kモニタに4K/60p超高精細映像(+音声)をゼロ遅延で出力するセットトップボックスです。 ■離れた2地点間を光ファイバで接続、各地点に4Kビデオカメラと4Kディスプレイ、さらにセットトップボックスを設置します。本ユニットは汎用機器向けの電気インターフェース信号であるHDMIを長距離伝送に適した1310 nm/1550 nm波長帯のシリアルな光信号に変換して送信、また対向から受信した光信号をHDMIに変換することが可能です。信号は光ファイバを石英ガラス中の光速で伝播し(1ミリ秒で約20 km)、かつ経路の異なるパケットでなく非圧縮で連続的に送受信されるため、ゼロ遅延・リアルタイムに4K映像を2つの地点でシェアできます。
■セットトップボックス(DPN9001A)の送信・受信機能を分けた1方向光伝送用の製品で、HDMI出力信号をシリアル光信号に変換して光ファイバで非圧縮伝送(DPN9042A・DPN9042B・DPN9043A)、また光信号をHDMI入力信号に戻すことが可能です(DPN9044A)。4Kカメラで映した4K/60p超高精細映像(音声)やフルHDカメラで映したフルHD/120p高フレームレート映像を、はなれた場所のモニタからヒトの感覚では遅延が感じられない「ゼロ遅延」で見ることができます。 ■ダークファイバを経由することで長距離の光伝送が可能で、大規模な劇場・スタジアムや公共施設、社会インフラなどを離れた場所から、リアルタイムでモニタリングすることが可能になります。 ■オプションの光分配器(DPN9045A、4分岐)/(DPN9049A、8分岐)と組み合わせることで、多地点で4K超高精細映像や120p高フレームレート映像をモニタリングできます。 ■さらに途中で光ファイバを光分配器で分岐したりあるいは遠方へ伝送する場合には、高光出力版の光送信機DPN9042B もご用意しています。
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