弊社DOHO（ZRapid社 国内総代理店）は、 内燃機加工の井上ボーリング様と協業し、旧車バイク「マッハIII」のシリンダーを 金属3Dプリンタで製作し、実用化に向けたプロジェクトを推進しております。 　シリンダーブロックはZRapid製SLM方式金属3Dプリンタで製作し、二次加工および 仕上げを井上ボーリング様が担当。機能性・耐久性ともに純正品に劣らない シリンダーが完成いたしました！ 　また、つくばサーキットでの走行テストも完了し、 　AM技術による実用部品製造の可能性を実証しております。 　本プロジェクトは旧車業界において革新的な取り組みとして、バイク専門誌 「Gワークスバイク」に掲載されました！ 　DOHOでは装置販売・造形受託を通じて、AM技術の実装を支援いたします。 　ご相談は随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください！ ■詳細・動画 https://doho.co.jp/3dprint/column/column-08/ ■DOHOお問い合わせ https://doho.co.jp/3dprint/contact/

この度、井上ボーリング様と弊社の共同プロジェクトによる3Dプリント製シリンダーが、バイク専門雑誌に掲載されました。 本製品は、2024年11月のJIMTOFでも展示され、旧車パーツへの3D造形技術の応用事例として注目を集めています。 掲載記事では、 「3Dプリントのシリンダーをサーキットテスト　～これは旧車の革命になるかもしれない～」 というタイトルで、プロジェクトの背景、製造工程、サーキットでの実走テストまでが紹介されています。 旧車部品の再生・補修において3Dプリントは非常に有効であり、今後もさまざまなパーツへの展開を予定しています。 金属3Dプリンタの導入や造形サービスに関するご相談も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

株式会社DOHOでは、金属3Dプリンタの活用促進を目的として「金属3Dプリンタ造形サービス」をご提供しています。 お客様からの声に応えるべく、対応拡充を推進することとなりました。 対応追加材料：純銅、タングステン、64チタン合金、、、 ※今後も順次、対応範囲の拡充を検討しております。 製作可能範囲：160ｍｍ×160ｍｍ×200ｍｍ程度 ※別途お打合せにより、上記以外のサイズへの対応も検討可能