DOHO x 井上ボーリング 旧車パーツを3Dプリンタで復活!
井上ボーリング様と弊社DOHOが共同開発した 旧車用シリンダープロジェクトについて、 今回は製造工程やテスト結果をご紹介します。 ZRapid社製プリンタで造形し、二次加工とスリーブ圧入を経て高精度な製品が完成。 JIMTOF2024ではマッハiiiと共に展示され注目を集めました。 筑波サーキットでの走行テストでも高評価を獲得。 この取り組みは、金型不要で1点から対応可能な 金属3D造形によって、絶版車部品の再生に新たな 選択肢を提供します。 複雑形状の再現や耐久性の両立も実現しており、 今後さらに多様な部品への展開を進めてまいります。 ▼詳細はこちら https://doho.co.jp/3dprint/ https://youtu.be/dGFH9bdqUJM?si=Nwg5DTTM4jBKRv66
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基本情報
【使用機材と材料】 方式:SLM方式 メーカー:ZRapid社 機種:iSLM420DN (ワークサイズ420×420×500) レーザー本数:2本 材料:アルミ合金(AlSi10Mg)
価格帯
納期
用途/実績例
自動車産業、旧車パーツなど
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70年以上の経験と実績ある非鉄金属素材の供給をベースに、「ものづくり」というフィールドで、新しいイノベーションを起こすべくチャレンジし続けている商社です。 扱う素材は硬質ですが、柔軟な発想とグローバルなネットワークやパートナーシップを武器に、新規事業の展開をはじめとした現状に留まらない積極的変化を大切にしています。 非鉄金属専門商社という概念をも変えるべく、これからもDOHOはビジネスパートナーと共に皆様のお役に立てるイノベーションを生み出し続けていきます。