日邦産業の製品・サービス一覧

『Somos PerFORM』は、複合的で合成部品の製造ができる光造形材料です。 粘度が低いので当製品で作られた部品は、造型速度が速く、後仕上げが容易で、 且つ精度の良い加工が可能となりました。 また、優れた強度と剛性のある部品を製作するのに適しており、耐熱性が 必要な製品、特に航空産業および自動車のアプリケーション、ならびに 射出成型用金型の製造が可能です。 【主なメリット】 ■形状再現性の高さ ■加工、仕上げが早く、容易 ■耐熱性の高さ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当サービスでは、お客様のニーズやアイデアを形にするために、多種多様な 加工材料や加工方法の選定からお客様をサポートし、高精度・高品質な 多品種・小ロットの試作に対応します。 金型材質はプリハードン鋼を使用。図面記載全箇所を測定するほか、 置き駒仕様でアンダーカットも可能です。 【特長】 ■トータルリードタイムの短縮 ・製品形状により型打合せから最終寸法承認までの製品納入は30～45日程度でスケジューリング ■測定⇒修正⇒再TRYは当日～翌日に実施 ・再TRYの翌日には測定完了 ■金型部品のモデル作成が速い ・3Dモデル先行で設計と同時に加工開始 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料は、快削性樹脂素材を掲載しております。 切削加工用に特化した、特殊フィラー配合の「快削・バリ取り ラクちん加工素材」をはじめに、テスト加工応用事例などをご紹介。 その他、テストピースの加工例(条件や一般材との面粗さ比較表など、 大変参考にしやすい一冊となっております。是非、ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■快削性樹脂素材のご紹介 ■快削性樹脂素材のメリット ■テスト加工応用事例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

日邦産業株式会社では、樹脂試作品のご提供を行っております。 3Dプリンターの造形品をはじめ、小型成型機の成形品、ブランク圧縮成形 の切削品、注型成形品などに対応可能。 また、経常確認サンプルだけでなく、治工具等の用途にも使用できます。 小型のものは図面受領から約2週間で対応も可能です。 【ラインアップ】 ■3Dプリンター 造形品 ■小型成形機 成形品 ■ブランク圧縮成形 切削品 ■注型成形品 ■試作評価用 試作型品 ■量試?貫の試作対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

日邦産業株式会社では、独自開発の成形技術により、射出成形グレードを 試作用ブランク素材の製作を行ってます。 開発初期の原理試作で少量製作も、高価な金型起工をする 費用・納期の省略が可能。 また、ブランク素材の製作～切削加工品完成～寸法測定まで 一貫でのご注文に対応致します。 【特長】 ■成形技術により、射出成形グレードを試作用切削素材で製作 ■量産グレードそのもので切削品が製作可能 ■金型不要　高価なギア金型起工をする費用・納期を省略 ■一貫でのご注文に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料は、精密石膏鋳造について掲載しております。 金型不要で、アルミダイカスト品と同等の鋳造品をスピーディーに制作します 【当社の精密石膏鋳造の特長】 ・石膏型を使用して鋳造するため、金型コストを抑えられ、 　短納期で製作が可能　※最短３週間(製品形状、数量による) ・独自の石膏鋳造技術による、精密鋳造から二次加工、 　熱処理まで一貫対応が可能 ・アルミダイカストと同じADC12材での鋳造が可能 ・アルミダイカストと同等の精度や鋳肌で型割の再現も可能 ・アンダーカットや薄肉形状も抜き勾配０°で製作が可能 ・石膏型のため、設計変更への対応が容易 ・大物から小物まで幅広いサイズに対応が可能 　最大1、500mm x 800mm x 700mm ・３Dデータや図面がない場合は、現物からの製作も可能 ・高品質なモノづくりを支える充実した設備(５軸マシニングセンター、三次元測定機、 　３Dスキャナー、材料分析器等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

接着性樹脂を用いた成形工法による樹脂と金属の密着、以下の設計用途が可能となります。 ・端子周りの液体滲みだしの解決 ・高電圧化/部品小型化への沿面距離確保 ・高周波による発熱の解決 ・結露水、オイルミスト等による絶縁不良への解決 ・高剛性/高耐熱性樹脂の選定支援 成形品材料の選定・ご提案 （お客様指定・樹脂材料メーカー提案） 　　　　　　　↓ 表面処理選定・提案 （社内・協賛メーカー） 　　　　　　　↓ 機能評価・テスト （お客様・メーカー協働） 　　　　　　　↓ 製品最適形状の提案 　　　　　　　↓ 金型製作・試作対応

金属とプラスチック樹脂のシール技術の様々な対応のご紹介になります。使用環境/品質/目標コストに応じて最適な工法をご提案させて頂くことが可能です。弊社でパテント（PAT6230906）を保有している接合技術を用いたものや金属と樹脂のそれぞれの材質/グレードに合わせた最適な組み合わせ、接合を実現させシール性を担保させて頂きます。ご検討を宜しくお願い申し上げます。

MMC材の特徴と利点 　●MMC材とは 　●MMC (Metal Matrix Composite): 金属マトリックス複合材料。基材である金属にセラミックスなどの強化材を分散させた複合材料で、従来の金属材料に比べて大幅に性能が向上します。 　●特徴 　●ベース金属（アルミ）とセラミックス系強化材（SiC：炭化ケイ素）を組み合わせることで、より良い物性を実現した複合材料です。アルミニウム合金中にSiC粒子が分散しています。 　●軽量高剛性（アルミニウム同等密度で剛性1.6倍） 　●熱膨張率が小さい（銅よりも小さな熱膨張） 　●熱伝導率が良い（一般ダイカスト材の1.4倍） 　●振動減衰性に有効