横山商会の製品・サービス一覧

OPPXシリーズは、12V・24V入力に対応し、当社製照明はもとより、他社製の照明も接続が可能なLED照明コントローラです。 PWM、定電圧、ストロボオーバードライブの3つの調光方式に対応し、種類の異なる照明を使用する場合でもコントローラを統一でき、省配線・省スペース化を実現します。 ◆モニタリング機能 照明に内蔵したフォトダイオードで照明の輝度を測定し、コントローラ上で輝度・温度の測定値を参照できます。 ◆フィードバック制御 延長ケーブルによる電圧降下やLEDの劣化などが原因で明るさが低下した場合、工場出荷当時の輝度を維持するよう出力電圧を自動で補正します。 ◆照明個体の識別が可能 個体ごとに異なる累積点灯時間などのデータを参照でき、予知保全に利用できます。 ◆モニタ輝度アラーム あらかじめ設定したしきい値に対して輝度低下のアラーム出力が可能です。 ◆絶対輝度調光 絶対輝度値を照明同士で同じになるよう設定することで、個体差無く同じ明るさで発光させることが可能です。

独自アルゴリズム（ABHB） ▶ 従来の画像処理カメラやAIディープラーニングでは出来なかった検査が可能になります！！ ▶ 面倒な品種毎のプログラム設定も不要！！ ▶ 色の定量検査も可能！！ 【事例】 ■食品製造過程での具材カウント ■自動車部品の微細な傷・汚れ検出 ■小形魚類モデルの動線解析 ■半導体関連部品搭載有無、半田検査 ■鉄道会社の設備点検 ■壁材、床材等の色の検査 ■化学薬品業界の検証等 他社では出来なかったことをご相談ください！ 今まであきらめていたことをご相談ください！ 【導入の流れ】 ■課題のヒアリングと画像検証 ■実運用に適切なご提案 ■生産ラインへの導入サポート

ABHB（Algorithm Based on Human Brain） 双円錐型３次元色空間でRGB値から人の目の感覚に近い色相、彩度、明度に数値化 ▼▼ 色の測定器でもうまくいかない課題を解決します！！ ▼▼▼ 目視による色検査の課題を解決します！ ・ 広範囲に使用する素材の検査 ・ 色のズレが許されない分野の活用 ・ 微妙な色変化の検出 ・ さまざまな色ムラの検出 ・ 抜き取り検査から全数検査へ ・ 計測器では測れないワーク形状に 動画、移動体の検査も可能になります！！

鋳巣などの⾦属加⼯品の⽋陥を「汚れ」や「その他の⽋陥」と区別して画像認識で不良品を検出するアルゴリズム「ABHB」。 「フォトナビ・⽬視レス」なら、⼈が⽬で⾒て脳で判断する感覚に近いアルゴリズムで、画像の中から特定の条件に当てはまる領域の検出、また類似する⾊・形・模様などを瞬時に⾃動検出することが可能です。 鋳巣の検査 端面（フチ）の検査 ◆ 少量のサンプル画像でOK ◆ 一般的なPCでの使用が可能 ◆ ソフトの言語により高速認識 ◆ ９９％以上の認識精度 　※分速４０ｍまでの工場ライン 　 のスピードでの検査で実証済

無償テスト随時実施中です！ ワーク借用で撮像からお手伝いします！ 最適な撮像環境をご提案します！ ＡＩ導入の課題 １．大量のサンプル AI検査導入にあたって、通常だと多数のサンプルが必要。 →　『 gLupe 』なら、最低、不良品サンプルが1つだけあればすぐに試すことができます。1枚の画像内にある複数の傷を使って学習・評価を行うことができます。 ２．よくわからないパラメータ、専門知識が必要 「AI検査ソフトを購入したものの、使い方が難しくてなかなか精度が出ない」そんな声をよくお聞きします。 →『 gLupe 』なら簡単操作で誰でも使用可能。不良箇所とそれ以外の場所を大雑把にマーキングしてあげるだけ。複雑なパラメータ設定なし。専門知識が無くても誰でも検査AIを構築することが可能！ ３．とにかくかかる時間と費用 初期投資だけでなく運用まで、とにかく膨大な時間と費用がかかる。 →『 gLupe 』なら簡単に内製化！ メーカーサポートも充実していますが、大半のお客様が自分でソフトを作成されます。

員数管理・員数チェック・員数作業・員数検品・員数検査 ”目視”によるカウント作業を自動化『Deep Counter』 無償で検証します！ 導入事例紹介！ １．工場、製造業 ・製造ライン　AIカウント ・部品数量自動計測 ・目視検査から自動化、省人化 ２．物流業 ・製品チェック　AIカウント ・パレット荷物　AIカウント ・遠隔監視　省人化 ３．食品 ・入数チェック　AIカウント ・あいまいな重量計測から置換 ・製品ありなし、ポカヨケ防止 ・ヒューマンエラーを防止 従来はできなかったカウント作業自動化が可能に！ ・ 重なっていても大丈夫 ・ 角度によって見え方が変わっても大丈夫 ・ 形がいろいろあってもカウント ・ 複数の対象物でもカウント ★10枚程度の学習画像でカンタン ティーチング！

～異音の見える化により、工場やインフラ設備機器の予知保全に貢献～ ★このようなお悩みはありませんか？ ・潜在的な不具合を検知し、市場流出を防ぎたい ・計画的メンテナンスでダウンタイムを減らしたい ・点検レベルを落とさず、掛かる人手を削減したい ・部品・製品交換期を適時に知りたい・知らせたい これまで、工場生産現場における生産設備機器やインフラ設備機器の保全・点検は、特定のベテラン技術者の勘や経験に頼っていました。しかし、少子高齢化による労働人口の減少やベテラン技術者の大量退職で、保全・点検業務の維持が困難になることが予想されます。このような状況から、これまで属人化されていた保全業務に対して、AIの活用で効率化、高度化、自動化、省力化を支援します。 【予知保全のメリット】 ・生産性の向上 ・設備の延命化 ・保全業務に携わる人員数の適正化 ・フィールドサービスの収益化

ＡＩカメラとパトライトで、安価、カンタンにすぐ運用できるユニットです。 ■ 正常な状態を学習して、変化を検知してお知らせ。 ■ AI学習は誰でも迷うことなく設定が可能。 ■ 警報ユニットとの接続もLANケーブルをつなぐだけで、カンタン接続。 ■ 電源はAC100Vコンセントにさすだけでカンタン設置。 ■ パソコンもPLCもいりません。プログラムも不要。 　※設定はPCで行ないます。 【状態変化検知アプリ】 ★ 貴重品の盗難を検知 ★ 迷惑駐車を検知 ★ 品物の欠品を検知 ★ ドア、窓の開閉状態を検知 ★ 有り無し検査 ★ 満杯を検知 など。 〇 指定したエリアの状態を複数設定、監視できるので、使い方はいろいろ。 〇 レコーダーを設置すれば、監視カメラ映像の記録もできます。 〇 カメラバリエーションも豊富。ドーム型、屋外用など

製造現場向け AI画像処理ソフト「ｇLupe」 ・画像処理の知識は必要ありません。 ・誰でも使えるカンタンな学習方法。 ・不良画像が少なくても大丈夫。 ・新たな不良も追加学習で容易に精度UP。 ・事前テストは無償。PoC不要。低予算でスタート可能。 ・買い切りで安心。ランニングコストはかかりません。 もちろんAI画像認識でも苦手はありますが、 従来の画像で出来なかったこと、 他社検査機でうまくいかなかったこと、 とにかく目視から自動化したい など、お気軽にご相談ください。まずはTRY ！！ ・キズ、ひび割れの検出（金属、樹脂、ガラスなど表面の不良） ・汚れ、染みの検出（食品、包装、印刷物などの不良） ・異物混入（食品、医薬品、化粧品製造ライン） ・製品サイズ（はみ出し、欠けの検出） ・欠損や変形の検出（樹脂、金属部品など） ・曲がり、反りの検出（基板、フィルム、パネルなど） ・色ムラ、変色（塗装、食品焼き加減など） ・規格外製品の分類（良品・不良品仕分け） ・製品判別、分類（品種の混入確認など）

今までの検査機の誤検出 ・角度や向きが変わっていて誤検出　 ・形が不定形で誤検出 ・色の変化で誤検出 ・複数の種類が混じっていて誤検出 そのため、 ・検査機が認識しやすいように整列させたり ・目視から自動化できなかったり ・検査機は買ったけど使えない １．工場、製造業 ・製造ライン　AIカウント ・部品数量自動計測 ・目視検査から自動化、省人化 ２．物流業 ・製品チェック　AIカウント ・パレット荷物　AIカウント ・遠隔監視　省人化 ３．食品 ・入数チェック　AIカウント ・あいまいな重量計測から置換 ・製品ありなし、ポカヨケ防止 ・ヒューマンエラーを防止 ★ 画像テストは無償でできますので、お気軽にお問い合わせください。 ★ ワークを送付いただいて、照明環境からご提案も可能です。 ★ 自動化、装置化もご相談いただけます。 ★ その他検査お困り事解決のお手伝いも。

透明なチャック袋の枚数を検査する事例を紹介します。 「Deep Counter」は。Deep Leaｒnig 技術を用い、従来のルールベースの画像認識技術では 実現が難しかった不特定物のカウントや、様々な向きに置かれた物体のカウントを、高精度で 実現するAIソフトウェアです。Rist独自のAIアルゴリズムで高精度かつスピーディーにカウントし、 現場の“目視”によるカウント作業の省力化に貢献します。 １．精度向上　　手作業による数え間違い、見落としの防止 ２．時間短縮　　カメラで高速化　作業効率化 ３．人手不足解消　　作業負担軽減、人手不足の解決 ４．コスト削減　　人件費の削減、ミスによるロス削減、損失削減 ５．データ活用　　リアルタイム記録、監視が可能　　データ解析にも活用　　

製造業において、製品の品質確保に欠かせないのが、「検品業務」です。 不良品を誤って出荷しないための重要な業務ですが、利益に直接つながるものではありません。 ただし、不良品が一度出荷されてしまえば、企業の信頼問題にかかわります。 目視からカメラによる自動化検査にしたときの課題も解決！ ＞現在の手順、作業ルールを出来るだけ変えずに導入します。 ＞作業者スピードにあわせて、止めずに検査 ＞モノだけではなく、ヒトを見て判別 ＞商品を重ねるまえにカウント 検査員の削減 人的ミスの削減 作業効率UP トレーサビリティの確保 現場の課題について具体的な数値や、従業員の詳細な意見をヒアリング。 課題を明確にして、AI導入の必要性や活用法、導入効果などをご提案します。 既存のシステムとAIを連携させるための改修もお手伝いします。 ★従来のDeep Learningではなく、私たちは「自動で成長する」生体模倣という 　工学技術を取り入れた独自強化学習AIを開発しています。 一度あきらめた検査テーマをぜひご相談ください！