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日本海精錬は1983年の設立以降、39年以上にわたり舞鶴で電気鉛の生産や鉛の再生産を行ってきました。当社がこの地域で事業に取り組んできた軌跡を紹介します。
日本海精錬の主要事業は鉛資源の二次精錬です。事業を展開する中で、循環型社会の構成員として地域に寄与してきました。 そんな私達は、限りある資源を有効に再生・再利用する事が求められる現代社会において、リサイクル事業の一端を担う存在だと考えています。 当社が舞鶴で鉛二次精錬事業を展開させてきたこれまでの歩みを紹介します。 ■1981年12月 再生鉛精錬の製品ベース500t/月を達成。 ■1982年12月 鉛屑部門から撤退 ■1983年8月 両丹商事から鉛部門が分離独立。同時に、日本海精錬株式会社が設立されました。 この時、本社を舞鶴市平、第一工場を平、第二工場を小倉に持ち、事業を開始します。 ■1994年 電気分解工場が完成します。同じ年の8月1日に通電。その後、電気鉛生産能力700t/月のペースで稼働しました。 月産300t体制からスタートし、電気鉛品位99.999%を達成しました。
日本海精錬は技術力の追求と生産力の向上に努めてきました。 高度な技術力を強みにして、業界で高いシェアを獲得した当社ですが、その起源となるのは「鉄屑を取り扱う商店」でした。 そのような当社が、生産力と技術力を追求し、現在に至るまでの歩みを紹介いたします。 ■1945年3月 金村商店として鉄屑販売を行う ■1950年3月 京都府舞鶴市字森勘尻に工場建設。製鋼原料月産3000tの加工を営む *再生鉛精錬 1977年~ ■1977年6月 本社工場にバッテリー溶解プラントを建設。月産300tを実現しました ■1978年3月 川崎重工(株)製鋼屑シュレッダープラント完成
■高品質な鉛を作り出します。 日本海精錬の事業は、廃バッテリーから鉛を生み出すこと。 バッテリーから不純物を除去して質の良いものにする「精錬技術」で廃バッテリーを高品質な鉛にリサイクルします。 その他にも、廃バッテリーの回収や解体・分別といった、精錬をするために必要なことを自分たちで行っています。 ■リサイクル事業の一端を担う会社 現代社会は「循環型社会」であり、限りのある資源をリユース・リサイクルして、有効活用することが求められています。 「二次精錬」で廃バッテリーから鉛を生み出す私たちは、リサイクル事業の一端を担う存在であると考えています。 ■技術力と生産力 当社は業界の中でも上位レベルのシェアを獲得しています。 この秘密は「技術力と生産力」。設立以来、精錬のプロとしてよりハイレベルな精錬技術と生産力を追求することで、企業として成長できました。
日本海精錬の業は「鉛資源の二次精錬」です。全ての工程を自社で行っており、使用済バッテリーを調達し、解体・分別の後、精錬し、高純度の鉛を生産します。 そんな私達の「精錬事業」には環境産業という一面があります。 いつも近隣の皆様・地域の声を大切にして、共により良い社会を作りだす必要があります。 そのために私達は人材育成に注力し、企業価値向上のために努め続けます。 また、いつも社員との距離が近く、目標に向かい一致団結して働けるような企業風土を目指しています。
日本海精錬は廃バッテリーを鉛にリサイクルするまでの工程全てを社内で実施。また、品質管理を徹底することで、良質な製品を製造しています。そんな当社が扱うものや事業を支える設備について紹介します。
日本海精錬では、精錬技術追求や生産力の向上等、プロフェッショナルとして努めています。 その技術力は、当社の最大の強みであると考えています。 今回は、当社の高い技術で、使用済バッテリーを鉛に変える過程を紹介します。
日本海精錬は、使用済みバッテリーを買取・リサイクル・錬成することで、鉛を生産しています。当社は事業を通して、循環型社会を追求し、限りあるリソースを能率的にリサイクルすることを目指しています。
当社では、日本全国から使用済みの鉛バッテリー買取を実施中です。 価格は内容によって異なるため、詳細はサイトにてお問い合わせください。
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