経営システム研究所の製品・サービス一覧

バルブ製造を行っているお客様が、設計部門・営業部門の生産性50％UP、 および生産部門へのスムーズな情報伝達を目的に、『CLIPV-PLM』を導入した事例をご紹介します。 選択式仕様書による提案型営業・直販受注の実現をはじめ、 見積の精度向上・容易化、見積可能な判定基準作りなどを実施。 その結果、設計部門・営業部門の生産性向上、 また、情報共有による納期短縮、営業の作業段階技術データの共有化を実現しました。 【導入効果】 ■設計部門・営業部門生産性向上：▲50％ ■納期短縮：設計部門と営業部門の情報共有 ■営業の作業段階技術データの共有化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

射出成形機の製造を行っているお客様が、仕様決定プロセスの確立と迅速化、 設計部品表（E-BOM）の整備、機能別分類・品質機能展開などを目的に 『CLIPV-PLM』を導入した事例をご紹介します。 選択式仕様書（見積／受注仕様情報）から製作仕様書・製造命令書の自動作成や、 仕様情報と関連した製番部品表の整備などを実施。 その結果、営業事務・カスタム設計・資材発注の工数削減、 受注即手配情報の自動生成に加え、欠品防止や在庫削減、コスト削減を実現しました。 【目的】 ■営業情報支援：仕様決定プロセスの確立と迅速化 ■見積情報支援：設計部品表（E-BOM）の整備 ■人材育成支援：使用部品・材料、図面、技術の標準化 ■資材調達支援：調達の迅速化 ■科学設計支援：機能別分類・品質機能展開 ■開発設計支援：開発時間創出・開発期間短縮 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

◆開　催◆ 　２０２３年５月１６日（火）１０：００～１７：００ 　（９：３０ 受付開始 休憩１２：３０～１３：３０） ◆対　象◆ 　顧客の要求仕様に応じて、受注後に都度設計作業（特殊仕様対応を含む）を 　行う業態のカスタム設計部門の方 ◆受講料◆ 　４４、０００円（資料含む、消費税込） 　＊同時複数人数お申し込みの場合２人目から３９，６００円 ◆プログラム◆ 　１. 個別受注・受注後設計型　製造業の現状 　２. 設計モジュール化技法とは 　３. 設計モジュール化技法の進め方 　４. 設計モジュール化技法の導入後の新しい業務の姿 　５. 設計モジュール化技法の推進活動体制 　６. 新しい業務を支援するITシステムの構築 　７. 設計モジュール化技法の事例 ◆申込方法◆ 　当社ホームページからお申込みください。 　https://www.ksk-consulting.com/ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

現在、市販されているPLMシステムは、量産、繰返し生産型の製造業様向けとなっています。 その為、個別受注型の製造業様においては、使いづらく、カスタマイズに多大な投資が必要となっています。 当社の『CLIPV-PLM』は長年のコンサルティング実績から、 お客様の要望を取り入れて完成した製番組立業、個別受注製造業特化型の技術情報管理システムです。 『CLIPV-PLM』を使えば、設計不通過による設計効率の大幅UPや 出図遅れの撲滅・納期短縮・コストダウン・品質向上などを実現することができます。 選択式仕様書による提案営業が可能になり、営業がお客様先で仕様項目条件を入力することで、設計不通過での設計及び、見積りが可能です。 【主な機能】 ・設変連動更新型の仕様展開機能　・モジュール組合せ型コンフィグレータ機能（CPQ機能） ・設計積算見積機能　　　　　　　・設計不通過出図機能 ・特殊仕様設計支援機能　　　　　・図面出図日程管理機能 ・製番部品表管理機能　　　　　　・標準部品表管理機能 ・設計変更管理機能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問合せ下さい。

CIVI研修センター新大阪東703号にて『PLM/VR活用 設計業務DX 推進セミナー』を開催します。 対象業種は、一般機械製造・精密機械製造・工作機械製造・印刷機器製造 他。 主催は当社で、共催はデジタルプロセス株式会社様です。 セミナーの詳細は関連カタログより確認いただけます。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【開催概要】 ■開催日時：2023年11月2日(木) 14時00分～17時00分 ■会場：大阪市東淀川区東中島1‐19‐4　CIVI研修センター新大阪東703号 ■受講料：無料 ■定員：参加20名 ■対象業種：一般機械製造・精密機械製造・工作機械製造・印刷機器製造 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

出図遅れ問題は、個別受注型組立製造業の、殆ど全ての企業で 発生している問題です。 出図が遅れると、手配が遅れ、部品入手が遅れ、組立が遅れ、 ムダムラムリが多発し、納期が遅れ、生産性が低下し、 残業・休出や、品質不良が多発するようになります。 今回は、出図遅れ対策として、多くの企業で続々と導入が進む、 モジュール化設計技法について、お話しさせていただきます。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

現在、製造業を取り巻く環境は、決して良い状況と言える状況では ありません。 今日本の製造業が技術開発力において遅れをとっているのは、 いろいろな要因があるものの、一番は人材の不足。 当社に相談に見えられる経営者に話を聞くと、大体30％～50％は 開発力が不足していると言われます。 人材不足を補うべく、今我々が提言しているのは、設計業務の 効率化によるカスタム設計部門から開発設計部門への人員シフトであり、 これを実現する設計モジュール化技法の導入と考えています。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

「受注設計業務を、抜本的に見直して効率化し、受注設計に 費やされている工数を、新製品開発設計にパワーシフトさせたい」 という話が、増えております。 中国や東南アジアの民族系企業との競争が激化する中で、製品仕様の複雑化、 価格競争の激化などが発生し、製品そのものの性能面での突き放し開発や、 新製品創造、製品そのものの大幅なコストダウンを行う必要が、 出てきているからであると思われます。 今回述べる、「仕様機能展開と設計不通化出図」は、出図遅れの 対策として非常に有効です。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

今回は、「設計モジュール化技法」についてのお話をさせていただきます。 「蓄積・待ち受け型」設計こそが、個別受注における設計効率化の 目指すべき方針であり、それを実現する手段として、「設計モジュール化技法」が あるとしました。 「設計モジュール化技法」とは、一言でいうと、多様化・多品種化する 製品バリエーションに対して、「受注仕様の決定～設計・出図～生産計画・ 調達計画」にわたるビジネスプロセスを効率よく運営するための 業務変革技法になります。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

設計モジュール化技法を導入する際のステップとその進め方について 少々具体的に説明していきます。 標準的に設計モジュール化技法の導入ステップについては、以下6ステップになり、 正確には、1～5の5ステップなのですが、事前準備として、「0.対象機種の選定」が必要。 これからは、それぞれのステップで何をどうしていくのかをお話していきます。 【ステップ】 0.対象機種の選定 1.モジュールの設定 2.機能バリエーションの準備 3.マトリクス部品表の整備 4.製品仕様の標準化 5.仕様と機能の結合 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

設計モジュール化技法の導入するための残りの手順とその要点について、 ご説明させていただきます。 いくら設計が、図面を整理し、バリエーションを定義したとしても、 営業で顧客要求が、そのバリエーションに沿わないような特殊要件ばかり 受注してくれば、せっかく整理したモジュールの恩恵は、 少なくなってしまいます。 このモジュールの効果を十全に活かすには、営業で利用できるような 顧客要求を整理した選択式仕様書を準備することが必要がです。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

統合技術情報システムは、技術部門の生産性を向上させて、開発パワーを 取り出すと共に、ヒット率の高い新製品を、迅速かつ効率的に 開発～提供するための道具として、その重要性認識が高まってきております。 この中で、モジュール化設計技法は、中核的な骨組みの一つとなっており、 その重要性は増加。 本稿では、先ずはじめに、統合技術情報システムについて、お話しいたします。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料または関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

消防車・冷凍保存輸送車などの製造を行っているお客様が、 設計業務の標準化／効率化の向上を切り口とした業務改革により、 納期・価格競争の強化を実現する事を目的に『CLIPV-PLM』を導入した事例をご紹介します。 図面構成と取り合いの標準化（キット化）をはじめ、製品仕様の標準化、 部品＆部分組立品の種数削減、製品開発体制の確立などを実施。 その結果、標準化図面での受注カバー率上昇、リードタイム短縮に加え、 設計人員を2割削減し新規開発の人員を確保することができました。 【導入効果】 ■標準化図面での受注カバー率上昇：29％→87％ ■リードタイム短縮：22日→5日 ■新規開発の人員確保：設計人員を2割削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料では、「レバレッジド・マイルストーン管理技法」について 解説しております。 当技法は、プロジェクト指導を通じて積み上げられた、実施フェーズ に入るプロジェクトに付いての、目標達成計画立案策定ノウハウの結晶。 レバレッジド・マイルストーンを作り、活用する方法や、 当技法を生んだ8つの代表的問題点について詳しくご紹介しております。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■第1章 レバレッジド・マイルストーン管理技法とは何か？ ■第2章 困ったプロジェクトの困った問題達 ■第3章 レバレッジド・マイルストーンの作り方と使い方 ■第4章 レバレッジド・マイルストーンとカルチャーの変革 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料では、生産管理改革について解説しております。 個別受注型組立製造業を対象とした生産管理革新技法についてや、 生産計画系についての生産管理改革思想の具現化方法などを解説。 また、生産管理能力のチェックシートも掲載されている為、 自社の生産管理能力を評価にもご活用いただけます。 【掲載内容】 ■第一章 生産管理改革とは何か ■第二章 生産管理技術革新の処方箋 ■第三章 [計画系]生産管理改革思想の具現化 ■第四章 ラインオフ即出荷生産 ■第五章 総量内示と期間需要予測内示 ■第六章 VMI(ベンダーマネージメントインベントリー) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料は、高新規性製品の創造について解説しております。 新製品という言葉の分類についてのほか、ゲートブリッジ戦略、 技術マーケティング戦略などを詳しくご紹介。 また、「高新規性新製品創造のためのチェックシート」も 掲載しており、活用しやすい一冊となっております。 【掲載内容(一部)】 ■新製品開発から新製品創造へ ■沈みゆく大地と浮び上がる大地 ■バトルフィールド設定戦略 ■ゲートブリッジ戦略～高収益・高成長新市場への上陸地点確保戦略～ ■技術マーケティング戦略 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料では、製造業の方向けに不良退治について解説しております。 真剣に"品質管理"と言う漠然としたものではなく、"不良退治"を 行いたいと願っておられる製造業の皆様方に、"不良退治を激的に 進めるための新しい定石"について、その実証済みのエッセンスを掲載。 是非、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■品質保証レベル ■流出不良が止まらない ■不良返品が未対策のままで溜まる ■設備故障が慢性化する ■立ち上がり製品でトラブルが多発する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料では、真因分析の進め方について解説しております。 真因分析についてのご紹介や、真因分析15ヵ条として、 「逆展開、チェックで徹底カードの連鎖」 「書く時は、1問1枚 フェルトペン」などを掲載。 また、分析の掘り下げについてや、逆展開分析、効果予想なども 掲載しており、参考にしやすい一冊となっております。 【掲載内容】 ■真因分析とは ■真因分析の進め方 ■真因分析15ヵ条 ■問題点カード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社経営システム研究所では、"ハッ！と気がつくゼミナール"第94回 「設計モジュール化の効果」のリアルセミナーを開催いたします。 当講演では、実戦経験豊富なコンサルタントが個別受注型組立業の 仕組み改革として、設計モジュール化技法導入事例交えて、 設計業務改革について、ご紹介いたします。 その他、標準仕様への誘導、カスタム設計の効率化、出図の早期化、 設計業務の標準化推進および属人化の解消に貢献するソリューション などもご紹介します。 【開催概要】 ■日時：2024年3月8日(金) 15：00～17：00 ■定員：15名(定員になり次第、締切らせていただきます) ■受講料：無料 ■会場：CIVI研修センター新大阪東601号 ■住所：大阪市東淀川区東中島1-19-4 ルーシッドスクエア新大阪6階 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

日々の業務でこんなことでお困りではないですか？ 【製造現場業務でのよくある課題】 忙しいはずなのに、設備・ラインの稼働率が低い 現合作業により組立生産性が低下している 「現地調整」という出荷後の仕様変更が多発する 【生産管理／調達業務でのよくある課題】 販売計画と生産計画が連携できていない 納期サバ読み、飛び込み対応による生産計画の崩壊 工程計画/工程進捗がリアルタイムで把握できない 出図遅れ、短納期、仕様変更で特急手配が頻発 伝票発行等の作業に追われ、本来の業務ができない 【設計業務でのよくある課題】 図面が個人持ちで、共有・管理できていない 設計作業が属人的で負荷分散できていない 引合～仕様打合せに、設計が引っ張り出される 都度図作成、案件対応が多い 特殊対応に追われ、設計不具合が頻発 【営業業務でのよくある課題】 見積に明確な基準がなく、個人まかせの金額 仕様の多様化で、業務ノウハウが複雑化している 営業が客先で、仕様を決めてこれない 若手営業マンの育成に、従来よりも時間がかかる こんなお困りごとに対してを解決の糸口が見つかります！

本資料は、製造業の設計部門での効率化を目的に、 設計モジュール化の具体的な手順やポイントを解説する技術資料です。 対象機種の選定に関するガイドラインも掲載。 製造業を中心に、1000社以上の診断指導を行ってきた 当社の知見を詰め込んだ資料になっております。 【特長】 ■設計モジュール化の基本から応用までを網羅 ■手順が詳細に記載され、実践的な活用が可能 ■対象機種の選定ポイントが明確に示されている ■設計プロセスの効率化に寄与する内容 ■設計部門全般での業務改善に役立つ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

◆開　催◆ 　２０２４年１１月１２日（火）１０：００～１７：００ 　（９：３０ ログイン開始 昼休憩1時間あり） ◆対　象◆ 　顧客の要求仕様に応じて、受注後に都度設計作業（特殊仕様対応を含む）を 　行う業態のカスタム設計部門の方 ◆受講料◆ 　４６、２００円（資料含む、消費税込） ◆プログラム◆ 　１. 個別受注・受注後設計型　製造業の現状 　２. 設計モジュール化技法とは 　３. 設計モジュール化技法の進め方 　４. 設計モジュール化技法の導入後の新しい業務の姿 　５. 設計モジュール化技法の推進活動体制 　６. 新しい業務を支援するITシステムの構築 　７. 設計モジュール化技法の事例 ◆申込方法◆ 　日刊工業新聞社お申込ページからお申込みください。 　https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7444 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。