UPTECの製品・サービス一覧

当社で行っている「ステーターサンプル試作」についてご紹介いたします。 EVモーターの開発では、量産立ち上げ前に複数段階のサンプル試作が必要となります。 しかし実際には「短納期でサンプルが必要」「特殊な線形状に対応できない」などの課題に直面し、試作対応に苦労されるメーカー様も少なくありません。 当社では、こうした課題に応えるために、ステーターサンプル試作サービスを提供しています。 A/B/C各フェーズのサンプルに対応し、量産を見据えた検証を効率的に進めることが可能です。 【特長】 ■国内大手複数社から受注実績あり、特に平角線のヘアピンを使った生産技術の高さに自信があります ■銅線だけではなく、アルミ平角線を用いたステーター製作の実績もあり ■Wピンの試作実績はないが、依頼内容によっては実施可能 ■XピンステーターAss’y製作 ■アルミ平角線の成形、溶接評価 まずは「試作サンプルから検討したい」という段階でもお気軽にご相談ください。 ＼ 詳細はカタログダウンロード、またはお問合せフォームから ／

こちらのページでは「Xピン形状のステーターサンプル試作」の 事例資料がダウンロードいただけます。 【お客様が抱えていた課題・背景】 ■ステーターの量産を見据えて、さまざまな仕様・規格に対応したバリエーションサンプルの試作を検討 ■特にXピン形状に関しては、日本国内で試作対応が可能な企業が限定的 ■開発スケジュールの遅延や技術的対応の難しさに課題感があった 日本国内でXピン試作において、試作可能な企業は少ないかと思います。 当社では国内大手の複数社から受注実績があり、特に平角線の製造技術に定評がございますので、お気軽にご相談下さい。 まずは「試作サンプルから検討したい」という段階でもお気軽にご相談ください。 ＼ 事例詳細は「カタログをダウンロード」よりご確認下さい ／

こちらのページでは「Uピン形状のステーターサンプル試作」の 事例資料がダウンロードいただけます。 【お客様が抱えていた課題・背景】 ■ステーターの量産を見据え、各種仕様・規格に対応したバリエーションサンプルの試作を希望 ■銅線の特殊加工など、高度な生産技術が必要な点が課題 ■特にXピン形状は、国内対応企業が非常に少なく、試作先の選定に苦慮 日本国内でXピン試作において、試作可能な企業は少ないかと思います。 当社では国内大手の複数社から受注実績があり、特に平角線のヘアピン製造技術に定評がございますのでお気軽にご相談下さい。 仕様・スペックはお客様の開発段階や目的に応じて都度ご相談の上で対応いたします。 用途・コスト・納期などを考慮し、最善な形で試作を進めさせていただきます。 まずは「試作サンプルから検討したい」という段階でもお気軽にご相談ください。 ＼ 事例詳細は「カタログをダウンロード」よりご確認下さい ／

EVモーターの開発現場では「条件出しに時間がかかる」「設備投資のリスクが高い」といった課題がつきものです。 当社の溶接評価サービスなら、レーザー・TIG両方式に対応し、最短5営業日で結果をご提供。 引張強度試験、溶接断面測定による溶接部の溶け込み量確認、マトリクス評価などの結果をご提供いたします。 【お困りごと事例】 ■ステーターAss’ｙのコイルエンド・結線板(バスバー/ブスバー)などの溶接評価を実施したいが、社内に設備がない。 ■溶接評価を実施したいが、リソースが社内にない。 ■新規工法や形状(Ｘピンなど)の試験を行いたいが、リスクが高く外部のサポートを活用したい。 【サービスの特長】 ■レーザー溶接、TIG溶接に対応、各種評価をワンストップで実施。 ■小ロット(1本から100本)依頼にも柔軟対応。 ■ヘアピン、Xピンなどの多様な形状、銅・アルミ平角線の材質での豊富な評価実績。 ＼ まずは事例カタログをダウンロード ／ ＼ 試験サンプル1本からでもご相談いただけます ／ ※詳細情報につきましては、お問合せフォームまたはHPからお気軽にお問い合わせください。

当社は中国トップクラスの設備メーカーとして、平角線ステーター量産ラインを累計30本以上導入してきた実績がございます。 各専門分野で培っていた知識と経験、そして継続的な技術革新により、以下のような特長を特長を備えております。 【特長】 ・サイクルタイム0.5sec/1pin対応の高速ヘアピン成形が可能。 ・全自動コイル成形装置は1台で、最大8形状に対応可能な成形機構。 ・独自の巻取り式ヘアピン挿入でサイクルタイム短縮及び高品質を両立。 ・銅線成形工程から絶縁処理工程まで一貫して設備製作可能。 ・AI画像検査によるコイルエンド溶接前のヘアピン位置検出及び溶接後の外観検査に対応。 開発初期の構想段階から、試作～量産～アフターサポートまで、常にお客様目線に立ったサービスを提供致します。 詳細情報につきましては、お問い合わせフォームまたはHPからお気軽にお問い合わせください。

EVモーターの軽量化・コスト削減を両立するため、アルミ平角線を用いたステーター技術が注目を集めています。 それに伴い当社では、銅線からアルミ線への切り替えを見据えた試作対応を実施しています。 【特⾧】 ■銅線比で約30～40％の軽量化を実現 ■TIG・レーザー両溶接に対応し、高い導通性能を確保 当社はこれまで多数のEVモーター製造ラインを手掛けており、その経験を活かして、アルミ平角線ステーターの試 作といった挑戦的なプロジェクトにも積極的に参画しております。銅線とは異なる「線成形条件・溶接条件」を最適 化し、コイルエンド形状(Xpin・Upin・特殊形状など)もお客様のご要望に合わせてご相談可能です。 銅価格の高騰や、軽量化要求を背景にアルミ平角線への注目度が高まる中、当社ではステーター構造設計、 成形、溶接までの各工程においてアルミ特有の課題をクリアする独自技術を確立しており、「まずはAサンプルから 試したい」といった段階からご相談いただけます。 ※詳細情報につきましては、お問合せフォームまたはHPからお気軽にお問い合わせください。